早くも秋ですねぇ。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
妄想インドカレー@ネグラ
2016年08月19日 (金) | 編集 |
 なんだか急に新鮮なカレーが食べたくなって昼は高円寺へ。高円寺は庶民的だが時代には鋭敏な街なのである。そしてアジアンエスニックな流行にも昔から強い。新しいカレー屋さんも沢山あるのだが、今日は「妄想インドカレー」を掲げるネグラさんへ行ってみよう。
 妄想インドカレーと言っても、別に危ない調味料が入っている訳では無い。店主の思い付きと想像力の産物だと言うことだけである。この店、今は小さなバーの空き家を期間限定で借りていて、店主はイベントがあると全国へ出張出店してしまうので、不定期休が多い。しかしこの場所で人気が出たので、今月末で閉店した後は、近所で自前の店舗を開けるらしい。まずはめでたい。(^^ゞ

ナグラのカレー

 今日のカレーは左の「パプリカとチキンのカレー」と右の「オクラとシラスのカレー」の相掛け、真ん中の黄色いライスの上には人参等の野菜マリネが載っている。さらにシソの花穂が一本上に載っていて、これを指でしごいて全体に振りかけて食べるようにと説明が有った。(^o^)わははは…
 なかなかビジュアル的に美しい。味は適度にピリ辛で酸味がある。美味しくいただきました。

 この店、カレー店にしては時間がかかる。メニューはその日の相掛けカレー単品で、カウンターに数人しか入れない小さい店なのだが、一応好き嫌いは無いか確認して一皿ずつ、調理し盛り付けをして提供し、一人づつ料理の簡単な説明・口上も述べるのだ。ちょっと高級な日本料理店のような雰囲気と、なじみのカウンターバーのような親しみを、これが客に与えている。そしてカレーをより美味に演出しているようだ。(^o^)わははは…
 しかし、来月以降、自分の新しい店を持ったとき、この雰囲気を新しい店で続けられるかは問題だ。店舗のコストも上がるだろうし、客席数も増えれば、増収増益が必要で、今の特徴を失い普通に美味しい店になってしまうかもしれない。さて、結果はいかに。
カレー@エルブ・中野新橋
2016年06月28日 (火) | 編集 |
 昨日の昼は、エルブのカレー。店名のエルブはHERBEと書くので、つまりハーブ(香味野菜)である。丸の内線中野新橋駅近くの地下一階にある。狭い階段を下った、いわゆるダイニングバーで、昼間は入りにくい雰囲気だ。(^^ゞ

エルブのカレー

 カレーの色味は薄く透明系で黄色くない。具はキノコやセロリの野菜がいろいろ入っていて肉気は無く、ちょっと見には「中華野菜餡かけ」のようだ。しかし、なかなかのビリ辛カレーで、香り高く独特な味わいである。今日は暑かったせいか、付属のスープも野菜ジュレで、他に野菜サラダとアイスハーブティーがつく、が、ティーはホンノリでお冷とあまり変わらない。(^o^)わははは…
 ごちそうさまでした。

 さて、日本のバーのカレーというのは、店ごとに工夫を凝らして独特な物が多いと思う。食堂のカレーというのは誰でも食べられる最も安価なメニューとして設定されていることが多く、味的にも魅力が無い。これにたいし飲み屋のカレーは、飲んだ後の締めに頂くような品だから、気の利いた味であることが求められるのだ。舌が合わない人は食わなければいいというスタンスで、店主の考える美味いカレーという物をストレートに表現していると思う。高級店のカレーが美味いのは当然だが、日本ではカレーと関係ないような小さな個人経営の店も、また独特にカレーが美味いのである。 (by Lunch Passport Nakano 65食目)
牛こくカレーラーメン@マルカツ・中野
2016年03月29日 (火) | 編集 |
 本日のランチは「牛こくカレーラーメン御飯セット」@マルカツ
 牛と野菜のスープをベースに、カレーのスパイスを加えて、コクと甘さと香りのある、なかなかいい味に仕上げています。
 載っているチャーシューも牛で、麺に突っ込んで温めると、トロトロ。これ美味い。キャベツを丸めて煮た具も珍しい。もちろんスープ完食です。
 ご馳走様でした。(^^ゞ

牛こくカレーラーメン御飯セット

 この店、以前から気になっていたのですが、ラーメンとしては異端だし、ボロ店のくせにお値段は敢えて高めの設定だったので、スルーしてました。
ランチパスポート中野版(990円)
  ところが、3月に本屋に出た「ランチパスポート中野版(990円)」を購入したら、1080円のこのランチセットが500円で食べられるのです。(^^)/

 このほかにも、気になっていたお店の500円ランチがいろいろあって、先日から昼飯は聖地巡礼の旅に出ています。これは楽しい。
  パスポートの有効期限は5月末までで、各店3食までOKですから、かなり有効に使えそうです。(^o^)わははは…

TRICOカレー@中野
2015年12月26日 (土) | 編集 |
 トリコカレー店は中野とは言っても杉並との区境で、中野駅と高円寺駅のちょうど中間である。建物はもと居酒屋で、中央線の線路わきの幅5m位の駐車場のような敷地に建っている。ここは私が高円寺で買い物をしたとき中野に自転車で帰る線路沿いの道端なのである。
 昼飯に日替わりカレー(挽肉とチーズのecoカレー) 850円を注文した。

トリコカレーの日替わりカレー

 辛さ普通の普通盛でお願いしたのだが、「多いですが大丈夫ですか」と聞かれた。(^^ゞ
 なるほど、普通盛でも大皿にドカンと大盛りカレーである。サラダが付くがこの下にもスパゲティが入っている。スパサラである。さらに素の鶏スープ付いてくる。というのは、かなりねっとりしたカレーで一寸食べにくい。それでお好みでカレーを鶏のスープで割るのである。カレーを出汁で割りながら食べる。これは珍しい。(^o^)わははは…
 白米と玄米が選べて、さらに追加大盛りも無料だが、これの大盛りは常人には無理がある。内装の青い壁にも「大盛りは残したら罰金500円、福神漬けやラッキョウも食べられるだけを取ってね。食材を作っている人に感謝しましょう。」とホワイトマーカーで書いてあった。
 手間と材料のかかった独特のカレーで、満足感があり美味しいが、満腹で午後に昼寝が必要である。★★★(^^ゞ
大人の大盛カレー@業務スーパー
2015年11月01日 (日) | 編集 |
OmoriCurryA.jpg 業務スーパーで売っている「おとなの大盛りカレー」は、最近のお気に入りである。初めは期待しないで買ってきた。何しろ5袋詰めで税込300円。一人前60円である。
 ところが、これが意外と旨いのだ。具はほとんど存在しないが、肉や野菜や果物の味がたっぷりと感じられるので、不満感は無い。中辛だがスパイス感も十分ある。味わいが申し分ない所へもってきて、250gの大盛りである。普通は180gだから、4割増しなのである。(^o^)わははは…

OmoriCurry2015.jpg

 だから皿に盛ると見事である。食洗器に入る直径24cm程度の平皿では写真の様にいっぱいいっぱいで、30cm級の大皿を使いたい。味わいは★★だが、これは価格と量を考えると★★★を与えても良いのではないかと考える。(^^ゞ

 問題点はカレーが大盛りだから、ご飯も大盛りにしたくなることである。旨いからルーだけでも食べられるが、別皿に少し取り分けておいて、後でディップとして楽しむのも有りかと思われる。(^^)/
夏のカレー旨辛キーマ大辛@ハウス食品
2015年07月25日 (土) | 編集 |
夏のカレー旨辛キーマ大辛 くそ暑かったので、目についたカレー。同じハウスのカリー屋シリーズと一緒に98円になっていた。今年の季節限定商品である。「赤・青ダブル唐辛子の辛さ」とあって、いつもの辛み順位5段階表示が番外の6になっていた。(^o^)わははは…
 注目すべきは「温めずにおいしい!」のキャッチフレーズである。私もカレーは温めなきゃ美味しくないと思ってきたが、これは牛豚の脂のせいらしい。牛豚の脂は口の中の温度では解けない。だから鍋で温めなければ旨味を感じられないのである。しかし植物油で調理することで、常温でも味の判るおいしいカレーやハンバーグが出来るらしい。夏は簡単に食べたいし、火はなるべく避けたいから、これが本当ならば結構なことだ。

 で、常温の冷や飯に直接ぶっかけて食べてみた。常温だとレトルトの袋からすんなりと全部出てくれない。袋の切り口の上部や本体の最後に少々残るのが気にかかる。(^^ゞ 見た目は色が薄くて食欲をそそらない。鶏挽肉なので、そぼろ餡かけみたいだ。(^o^)わははは…
 しかし、食べてみたらこれが案外いける。結構辛いのである。冷ご飯でもグイグイいける。「辛い旨い」効果である。冷蔵庫のごはんではボソボソになってしまうので、無理だが、常温で冷えたぐらいの御飯なら手っ取り早く食えるカレーに間違いない。

 大枠では、成功している夏のカレーだが、よく考えてみると不満もある。なんだか麻婆豆腐みたいなのである。キーマカレーと思うと少々残念で有る。しかし値段からすればこんなものであることは間違いないので、星ふたつ★★進呈である。

 「温めずにおいしい」というと災害備蓄用のカレーを思い出すが、備蓄カレーの賞味期限が3年であるのに対し、この夏のカレーは1年である。だから備蓄用ではない。しかし、ほんらい家庭の非常時備蓄と言うのは何年も考えるべきものではない。常温で保存できる普通の食品を一週間分ほど溜め込んで、順番に消費していけばいいだけのはずである。スパゲティやカレーを安い時に買い込んでいる家庭は多いと思うが、それを計画的にして、たまに一週間ぐらい買い物をしないで暮らしてみれば、それが実地演習となるのだ。昔の農家なんて、常に一年分ぐらいの食料を備蓄していたわけで、だからこそ戦争があっても、飢饉があっても日本人は生き延びてきたのだ。
 軍備で国が守れると考えている人間は、攻撃は最大の防御だと思い、海外進出を考えている愚か者であって、国防の第一は昔から籠城作戦が可能かどうかだ。(^o^)わははは…

 なお、脂質は5.2gと少なめで、トマトペースのさっぱり味だから、夏向きは間違いない。夏のうちに食べきるべきである。(^^ゞ
カレー職人中辛@グリコ
2015年07月07日 (火) | 編集 |
グリコ カレー職人 中辛 「あっこれはイカン!」と一口食べて思った。
失敗である。私に合わない。(^o^)わははは…

餡かけのようなトロミと生のカレー粉の味。
少年時代の給食や海の家の安カレーの食感だ。
 冷えて固まったカレー汁をコッペパンに付けて食ったり、生の玉ねぎに閉口しながら出来立てを口に運んだ思い出がよみがえる。
 いゃ、不味い訳では無いのだ。十分美味しく作られてはいる。しかし、これは私にとって煮込んで作る凝ったカレーではなくて、手軽に早く大量に作るためのカレーの味なのである。(^^ゞ
 カレー職人も色々食べたつもりだったが、シリーズの中で最もベースとなるであろう一品がこれだったとは。うーむ不覚。

 この製品はすでに現行品ではない。製品が今年、レンジチンのタイプに切り替わる前の湯煎タイプの品である。しかしこのカレーがカレー職人の製品群の中心にあるということは、私の苦手な古いタイプのカレーを好む人も沢山いるのだなぁと改めて世の中の不思議を知った気分である。
技あり仕込み ビーフカリー
2015年03月24日 (火) | 編集 |
 本日の昼は「技あり仕込み ビーフカリー スパイシーリッチ by新宿中村屋」である。わりと高価な中村屋の品ぞろえでは、比較的安価で普段使いの新シリーズだ。

技あり仕込み ビーフカリー 皿によそったところ、ベースはトロミの多い欧風カレーで、ジャガイモ・玉ねぎ・牛肉などの具も有り、日本人の考える典型的カレーに忠実な品と見えた。味はなかなかスパイシーでコクや香りもなかなかのものである。星三つ★★★としても良いであろう。(^^ゞ
 税込250円級の値付けだが、スーパー等ではかなり安い。購入価格200円以下の品としては、上出来の部類だろう。ただ気になる点がある。それは作った旨さではないかという疑念である。甘くて辛くてコクがあってと言う濃厚な美味さなのだが、一寸ワザとらしい。(^o^)わははは…

 中村屋と言えば、パン屋なのにインド式カレーの名店であるが、これは戦前、イギリスに追われていたインド独立運動の闘士ラス・ビハリ・ボースを、中村屋がかくまい、後に中村屋の長女の婿となっていて、彼が中村屋喫茶部のメニューに本格カレーを加えたことによる。当時の日本のカレーは、イギリス海軍から学んだ日本海軍の艦内食から、小麦粉を炒めるという略式スタイルで一般に普及していたが、中村屋の本格カレーには支配者イギリスに対抗するインド人の誇りがスパイスになっていたのである。(^^ゞ
小カレー&小狸@よもだそば
2015年01月09日 (金) | 編集 |
 昨日午後3時、美術展へ行こうと思って出かけたのだが、駅まで歩いているうちに腹が減ってきた。電車の中で頭の中は何を食おうかという考えでいっぱいになってしまった。(^^ゞ
 日本橋で下車して一目散に向かったのが、立ち食い路面蕎麦店の「よもだ蕎麦」である。ここは「本格インドカレー」で有名だ。蕎麦とカレーのセットで500円、これに決定である。
小カレー&小タヌキ・セット@よもだそば
 まずは、蕎麦、色黒の田舎蕎麦である。出汁が濃くてうまい。カレーは辛い。トロミの無い香辛料を効かせた大人のカレーである。このセットはお得。(^o^)わははは…

 蕎麦もカレーも「小」のセットだったが、お腹は十分満足。辛いカレーでお冷も飲んで腹いっぱいである。
 蕎麦にしろカレーにしろ、けして高級ではないのだが、好きな人が美味いと思える勘所を見事に押さえたB級グルメである。メニューを見ても、この店が道一筋の正統派ではなくて、あれこれ美味い物を試し、考え続けていることが判る。立ち食い店だが、地下にはテーブル席もある。そして狭い地下の半分はガラスで仕切られた小さな製麺所である。ここで蕎麦が斬られて箱詰めされている。

 表に出ると、この店の右は一軒おいて、有名蕎麦屋の「やぶ久」である。左隣りはおなじ路面蕎麦店の「一心たすけ」である。ここは3軒の蕎麦屋が並ぶ蕎麦ゾーンだった。
 
「ガヴィアル」欧風ビーフカレー・レトルト
2014年12月23日 (火) | 編集 |
 備蓄食料としてレトルトカレーを溜め込んでいるので、時々消化している。今日は神田神保町の欧風カレー専門店「カヴィアル」の欧州ビーフカレーだ。昨夜炊いた雑穀米御飯にかけて戴きます。

「ガヴィアル」欧風ビーフカレー・レトルト

 辛いけれども、甘みもたっぷり、野菜を形無く煮溶かしてコクのあるスープに、一応ビーフの塊肉がコロコロとある。なかなか美味である。★★★ (^^ゞ スーパーの特価で税込250円クラスだったから、この程度の味は当然か。

 この手の、お店の名前が入ったレトルトカレーは、お店のメンツがあるからそこそこ美味い。しかし、その場で調理するお店の味には、当然ながらかなわない。またお店の雰囲気やサービスも味のうちではある。(^o^)わははは…

パッケージデザイン だから便利だからと言って、写真のようにそのまま食卓に出したのでは、味の真価を発揮できない。サラダや副菜を添え、肉も塊肉を炙って潜ませ、ちょっと生クリームを垂らすようなことが、お店ではやられているからだ。こういう、美味しく食べるための現場の一手間を考えることが、食事には一番重要だと思う。
 それらの工夫が旨く生きると、おなじカレーでも「トンデモナク美味い物を食った」という感触が得られるのだ。