夢は脳による画像再生らしい

一昨日、目覚める前に瞬間的な夢を見た。目の前に新聞の第一面が出てきて大きな題字が踊っている。それを見ようとしたのだが、文字が読めない。そこで目が覚めた。(^^ゞ頭はスッキリしているので、夢の意味を考えたが、何も判らない。そして考えたのである。

 「夢は画像である。そして脳は画像で記憶を処理している。」

 人間はものを考えるとき言葉を使う。言葉で抽象的な概念を作り関連付けて、論理的に思考にまとめる。覚えるときも単語を記憶しょうとする。しかし夢は論理的ではなくて、見た夢を起きてから記録しょうとすると、言葉に出来ないし、そもそも論理的でない展開をするから、言葉にしようとすると粉々に砕けて消えてしまうのである。それは夢がイメージの再生だからである。
 考えてみれば、人間が言葉を使うようになったのは最近のことで、それ以前から夢は見ていたに違いない。多分他の言葉を持たない生物も、何かしらの夢は見ているのであろう。イメージならそれが可能だ。
 一昨日の夢も、新聞が何かを報じているというイメージであって、報じている中身に意味が無いから、読もうとしても読めなかったのに違いない。(^^ゞ

 そして、夢は人によって随分違うらしい。楽しい夢をフルカラーで見る人や怖い夢をモノクロームで見る人など色々である。私の場合紙芝居形式のようだ。ある画面から次の画面に次々と移ってゆく。この一枚がショートムービーのように動くこともあるが、動いても長くはない。電車が通過したり、二三歩階段を降りたりするだけである。
 この紙芝居のような展開が、後で思い出したりするときに非論理的で理屈がつかなくて、悩むのである。(^o^)わははは…

 しかし、夢が画像だとすると、脳は記憶を画像で処理しているのであろうか。画像だとすれば納得できることも数多い。人の顔は記憶できるのに名前が出てこない事は多い。人生の出来事を思い出すのに写真は最高のヒントになる。妙に鮮明な記憶というものは画像を伴っている。等々。
 記憶術でも、覚えるべきものを一つの空間にビジュアルに配置していくというのが、極めて有効だと言われている。つまり以前も言ったことがある「記憶の芋づる」は画像で保存するのが良いのである。

 専門家というのは、その世界が頭のなかで構築されていて、実世界のように動けるらしい。小説家は書いているうちに登場人物が勝手に動き出して、書く手が追いつかなくなるそうである。天才の「イメージが膨らんでいく」というのはそういう事なのだ。

いつものパンがあなたを殺す@読書

 糖質制限に興味を持ったので、関連図書に色々手を出している。この本は図書館で見つけて、以前本屋で気になったことを思い出し、借り出してきた。

GrainBrain.jpg 以前は食べ物に関する健康本には興味はなかった。健康オタクなおばさんたちの遊びだと思っていたのである。それは私が、人間は雑食性で、なんでも食べて進化してきたと思っていたからだ。しかし糖質制限の理屈は私に価値観の転換を迫った。すべての人の健康に障害となる生活習慣病にたいし、その原因を明確にしたこの新発見は、歴史的転換だと思ったのである。(^^ゞ

 さて、この本は糖質制限を内容として含んでいるが、主張はちょっと違っている。小麦等の栽培穀物に含まれるグルテンが神経系に炎症を起こし、あなたの脳を殺すというのである。この社会の鬱やアルツハイマーさらに精神障害等の激増は、まさにこの穀物食の拡大に負うことが大きいというのである。単なるダイエットのための本ではない。

 我々の脳は、主に脂肪からできており、血中のLDLコレステロールは脳のための栄養を運んでいる大切な運搬役である。これに対し穀物の炭水化物は高血糖による炎症を引き起こし脳に重大なダメージを与えていると、著者は主張する。これまでの健康の常識である「肉や油モノを避け、悪玉LDLコレステロールを下げなさい」という医者の健康へのアドバイスが、根本から間違っていたというのである。 著者は脳のためには良質の油を摂り、いつものパンを止めなさい (たとえ全粒粉であろうとも) と説くのである。
本に上げられている根拠には説得力がある。私自身も炭水化物を減らしてから、なにか頭がスッキリしてきた感じを持っていた。自信はないが、この主張には経験的に共感を感じてしまう。もしかしたら本物かもしれないと思うのだ。(^^ゞ

本の内容は、全てがスッキリと整理されているわけではない。矛盾を感じたり、論理の展開に疑問を持つところも少なくない。これは、著作者としてパールマター医学博士とライターの共著となっているように、論文ではなく、読み物として纏められたものだからかもしれない。しかし、重要な点は示されており、読者が自分のためにトライする筋道はキチンと整えられている。あとは読者の判断に任されていると考えたい。(^o^)わははは…

最後に訳文に注文をつけておこう。読んでいて釈然としない理由の一つが翻訳文の言い回しにあると思うのだ。原文は英文の特徴のとおり、結論から入って、その理由を述べつつ説得しているだろうと推察する。しかし訳された日本語は、あれこれ持って回って説明した挙句に、ようやく結論にたどり着いているように感じた。原書で読める力のある人は良いなと思ったのである。 orz
原題は、Grain Brain (穀粒脳)である。

日記と記憶力

 九月になって、このブログを見てくれる人の中には、来年の手帳を考えてweb検索をしている人が大分多くなった。私も気になっている。以前は本屋の手帳コーナーは十月からだったのだが、最近は九月から棚を作るところが多い。デジタル時代にもかかわらず、手帳は人気があるようだ。(^^ゞ
 私の手帳はスケジュール用のweeklyと日記用のdailyに分かれているが、スケジュールは無いに等しいし、グーグルカレンダーの方が、自分より信頼できる。だからweekly手帳はメモと割り切っている。一方日記用は、一日一頁のEDITのリフィルを使っているが、これはボケ防止のためである。一日の反省を書くのではなくて、行動の記録を採るのである。いつどこへ行ったか、飯は何を食ったか、テレビは何を見たか。何の役にも立たない記録であるが、これをつけるのが結構大変である。記憶が蒸発しているのだ。(^o^)わははは…
手帳 日記をつける時は、スマホアプリやウエブ履歴、新聞のテレビ欄などを動員して、記憶を取り戻すことになるが、まあ三時間たつと結構忘れている。翌日になると、食事の内容も思い出せない。冷蔵庫を開けて何を作って、何を残したか考えている。(^^ゞ
 思い出す努力をすることで、記憶力の回復に多少は訳だつのではないかと思うのだが。

 記憶されていないのは、日常的な生活だからである。昼飯にフレンチレストランにでも行けば、これは忘れていない。何を食ったかも思い出せる。自分で有りあわせの物を作ると完全に忘れている。これは記憶のフルイにかけられて落ちてしまったのだ。脳は短期記憶を「海馬」に保存するが、新しい物を追加するために不要な物はどんどん捨てているらしい。珍しいことは「大脳新皮質」の方にコピーして、これは保存版にする。齢を取ると日常が繰り返しに思えてきて、短気記憶の手が抜ける。三歩歩くとリセットされる効率の良いメモリーの使い方になるようだ。(^^ゞ
 仕方がないので、手帳を外部脳として手書きで保存する。記憶の再生と手書きで、記憶は強化されるのだ。そして忘れても手帳に残る。(^o^)わははは…

 しかし、日常の生活記録では、あまり生産的ではないような気がして、来年はもう少し感想や思考も記録したい。すると日記よりノートをつけたいと思うのだ。日記の形式は記入を助けるが、つい形式に従って大事な物を記録し損ねる。自由に描けるノートを使いこなしてこそ、記憶力回復の外部脳とできるのではないかと思う。そんな気持ちで来年の手帳を検討中だ。

 はて、何を手に入れるか。道具は気に入った物でないと長続きしない。だから手帳選びは楽しまねばならぬ。(^o^)わははは…

40歳からの記憶術@読書

40歳からの記憶術
40歳からの記憶術
和田秀樹(著)
(出版社) ディスカヴァー・トゥエンティワン
(ISBN) 9784799311226

 記憶の仕組みには興味があって、またまた100円古本を購入してしまった。
 記憶とは、インプット⇒保持⇒アウトプットの3段階からなっており、アウトプットできるように記憶する必要があるという内容である。
 内容は、これまでこのブログでも取り上げている「記憶は覚える問題ではなくて、思い出すことの問題だ」ということなのだが、ビジネスパーソン向けというところが応用編として少々面白い。以下に私の読み取ったところを私の言葉で記しておこう。

 著者は、ビジネスで重要なのは、言葉を知っていることではなくて、内容を理解している事で、使いまわしが出来る知識である必要があると説く。そして、齢を取ったら既に持っているものと組み合わせて、出力することで記憶の勝負しろという。
 新しい勉強に集中して、たくさん記憶するより、得た知識をアイデアとして出力するする後段に重点を置くべきだという。
 何かのブレイクスルーを起こすためには、あえて自分と異質な考えを学ぶ必要があり、さらにアウトプットを予想して、必要なインプットを効果的に蒐集することもできるはずだという。学ぶべきものを選べるのが経験の価値である。
 もちろん単純な記憶も大事で、人名や数字は正確に覚えた方が、発言にぐんと信頼性が増す。しかし義務として覚えるより、自分が発言する場面を想像するなど、アウトプットと絡んで覚えた方が、記憶に重みが付き、しっかりと記憶に残るのだという。(^o^)わははは…

メモ帳は書いて捨てる。手帳は書いて残す。


メモ帳は書いて捨てる。手帳(ノート)は書いて残す。
書いた意図にかかわらず、そうなる運命である。

 メモ帳は、作業の途中で書いて、作業が終われば捨てるものである。大切なメモはメモ帳に書いてはいけない。
 大抵のメモはノートに取るべきものである。例えば電話をかける相手の電話番号を調べた時、その番号をメモする。その作業が終わればメモは捨てるべきものである。こういう時はメモ帳をつかう。しかし、これ一回で終わらないかもしれないと思えばメモが捨てられない。そういう時はノートにメモすべきなのである。そして日付や時間もついでに書いておく。ノートはそのように使うべきだ。

 メモ帳を使うのは、第一に、目の前の作業が終わるまで、頭のメモリーにその記憶が留まらないから、使うのである。短期間で終わって、後は用無しになるのがメモ帳の紙なのだ。
 メモ帳を使う理由の第二は、説明のためである。口頭では理解できないと思えば、メモ帳に図を描いて説明する。これも終われば捨てる。第三に書いて相手に渡すために使う。用件を物質存在に変えて、念押しするためである。(^o^)わははは…
 とにかく、メモ帳は手元に記録として紙が残ってはいけない。常に手元から無くなって、白紙のページが一番上にあるのが、メモ帳の存在意義だ。

 一方、ノートや手帳は記録を残すためにある。常に見返して記憶を回復するために使う。人間は忘れる動物であって、全てを覚えていたのでは、その重圧で気が狂ってしまうのだ。新鮮な気持ちで毎日が過ごせるのは、将に忘却力の効能である。忘却力は毎日の事象の中から大切な物だけを自動的に選別し、後は忘れさせてくれる人間的な能力なのだ。(^o^)わははは…

 が、しかし、しかしである。本心では望まない事でも、忘れると困る事はある。忙しさの中に忘れてしまう将来の希望や現在のささやかな幸せもある。手帳に書くのはそういう事である。人によって忘れたくないことは違う。だから忘れていく自分に恐怖を感じていないと、本当の意味で手帳はつけられない。仕事のスケジュール管理なんていうものは本当はさほど大切なことではないのだ。(^^ゞ

 話が、当初の予定からそれてきたので、元へ戻そう。(^o^)わははは…
 言いたいのは、メモ帳に書くことと、手帳に書くことは目的が全く違うし、使い方も違うから、これを混同してはいけないという事だ。メモだからとメモ帳に書いてしまうと、大切な情報を失っていつまでたっても失敗を繰り返す。
 しかし、なんでも手帳に書いてしまうと、大切な情報が捨てるべきゴミに埋もれてしまう。しっかり使い分けができるようにしたいと思うのである。(^o^)わははは…

手帳アプリ「ジョルテ」の超整理手帳表示

 スケジュール管理といえば、手帳だった時代が終わり、現在はほとんどの人がパソコンで管理して、日々の予定をスマートフォンでチェックしているだろう。ウェブ上のスケジュールは有能な秘書のような物で、事前にメールをくれたりするので、インプットが正確ならば、本当に気楽である。
 しかし、そのほとんどの人が利用しているグーグルカレンダーは、見た目にかなり素っ気ない表示である。しかし、日本人は手帳好きで手帳に凝るので、パソコンの上はともかく、スマホのグーグルカレンダーの芸のなさにはいらつきさえ感じられる。(^o^)わははは・・・
 そこで、手作りの手帳のように自分好みのデザインや表示で、グーグルカレンダーをカスタマイズするというアプリが、多数登場することになる。

手帳アプリ「ジョルテ」の2週間表示 そのなかでも、このジョルテという手帳アプリは、表現の多彩さで群を抜いている。リフィルスタイル・背景・色・フォント・アイコンなど、カスタマイズの材料には事欠かない。私が気に入っているのは、ジョルテには2週間表示画面があることだ。しかもアンドロイド用は、単に2週間が表示されるだけではなくて、これを左右にドラッグすることで、超整理手帳のように、連続したシートとして、何週間も先まで見通すことができる。これは便利だ。そのほかにも、いろいろ便利そうな画面があって、悩ましいぐらいである。

 これにかぎらず、多くのカレンダーアプリのデーターはグーグルカレンダーに保存されているので、いくら取り替えても同期が直ぐに取れるのである。どの端末でどのアプリを使っても、オチやダブルブッキングが無い。だから本当に有り難い。しかも無料で使えるのだから、感謝であります。瓢鯰亭頓首 m(_~_)m

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夢の話

 先日の明け方だったんですが、不思議な夢を見たんですよ。気が付いたらストーリーが展開していて、小さなオモチャみたいな市内電車が走っていたんですね。でもね、夢だなと思って見ていると突然目が覚めてきてしまって、すると日に当たったドラキュラみたいに、記憶も映像も黒い粉になって、崩れて消えちゃうんですよ。ああ・・・・と思ったんですがね。記憶に留められないまま・・・・。
 最後の一シーンだけは辛うじて憶えているんです。私がブリキの太鼓を作るんですが、どういう訳か台所の流しにある三角コーナーの残滓入れみたいな角丸三角形の枠をつくつていました。内側からブリキの底を貼るんですが、ブリキのくせにヘロヘロの柔らかい物を、棒でつついて張ろうとするが、上手く行かない。ベロンベロンとなって、そこで目が覚めました。(^o^)わははは・・・
 あれ、変な夢だったなと思ったけれど、ストーリーを思い出そうとしても、もう記憶にはない。全体は長い話だったと思うんです。映画のラッシュ試写といいましたか、撮り貯めてあった白黒映像を、全部つないで一気に見てみましたと言う感じで、つながりや意味はあったと思うんですが、いろいろな映像がザーッと流れて、ストンと終わった。(^o^)わははは・・・(^^ゞ

 で、考えてたんですが、夢ってこうやって作られてるのかなって。
 まず、夢はやはり映像なんですよね。しかし見た物が記憶され、再生されているわけではなくて、新たに作られているのです。コラージュというか、モンタージュというか、頭の中の論理回路みたいな物が、気まぐれに発するストーリーに従って、既存の記憶が作り替えられて、ストーリーに会わせて映像が作られる。その映像がヒントになって、次のストーリーへ展開する。そして訳の分からない話が、猛スピードでつながっていくのですね。だから記憶しようとしても、何故そうなるかが理解できなくて、話がつながらず、とぎれとぎれになって、結局雲散霧消してしまうのです。

 夢では全く考えてもいないことが起こるし、意外な物が結びつく。気になっている人がそのまま出てくることもあれば、想像もしていない未知の世界に呼び出されることもある。
 「頭の中の棚卸し」みたいな物かも知れません。あちこち引き出しを開けて、また閉める。すると古くてカビ臭い物や禁断の開かずの引き出しも、勢いで開いちゃったりするのです。(^o^)わははは・・・

 つくづく人間の頭って面白いなと思いますね。(^^ゞ

フォトリーディング

本の表紙 またまた、古本屋で100円本を買ってきた。10年ほど前に発行されて、ライフハック本などではちょくちょく取り上げられるフォトリーディングの元本である。
 ちょっと気になるが、孫引き本のなかでは、まともに説明されていないので、たまたま見つけた元本を手に入れた。(^o^)わははは・・・
 フォトリーディングというのは、本を読むのではなく、写真を撮るように高速でチラ見することで、本の内容を理解してしまおうという方法で、いささか眉唾と言うことで、賛否の分かれる技法である。

 読んでみて判ったのは、この本は速読の技術ではなく、情報化社会における情報消化技術を教える本であることだ。
 本というと、我々は最初のページから最後のページまで、通しで読んで内容を理解することだと思っている。しかし、現在のように知るべきことが大量にある時代では、それは無理なことになりつつある。以前取り上げた司馬遼太郎の読書術のように、大量の資料を自分の物にするにはどうすべきか、そういう必要のある人たちはどうしているのか、そういう技術を方法論としてまとめ、指南をしてくれる本である。

 我々は、脳の中に論理ではなく、視覚として情報を記憶・処理する回路を持っていて、これを活用すれば、大量の情報処理ができると言うことらしい。そして視覚情報の蓄積は、あるとき新しい論理回路を創造して、脳が情報を整理する。新しい着想もそういうときに生まれる。
 本の内容とは多分違っているが、私なりの理解はそういうことである。

 本を読む目的はなんだろうか、本の著者の考えを理解することは、途中経過でしかない。読書を通じて、新しい知識を得、自分なりの考えを創造することだ。だから読書という途中経過は、その目的のために、創造的に「トヨタ式に改善」してもかまわないのだということを、私に気が付かせてくれた。
 そういう点で、私には価値のある本となった。(^o^)わははは・・・


 これは蛇足だが、もう一度、比喩的に繰り返して説明すると、本を買うときに我々は本屋の棚を全部見たりはしない。
 必要な本のある書棚にいって、ざっと背表紙を一覧して、直感で数冊の本を選び出す。
 そのためには、自分の欲しい情報を理解していなければならないし、本屋の全体像も把握しておく必要がある。そういう準備が有れば、苦もなく目的の本を選び出せるのだ。

 本を読むのは、これと同じことで、読む前に目的をはっきりさせ、準備として本の構造をザッと理解すれば、フォトリーディング(読むのではなく見る)で、必要なセンテンスをササッと取り出すことができる。
 そして目的は本を読むことではなく、その中から自分に必要な知識を得ることであり、のちのち思い出せることである。

 けして全部を読んで、きれいに忘れてしまう事ではないのだ。(^o^)わははは・・・

「あなたもいままでの10倍速く本が読める」
ポール・R・シーリィによって書かれた『The Photoreading Whole Mind System』の邦訳
単行本(ソフトカバー): 264ページ
出版社: フォレスト出版 (2001/9/19)
ISBN-13: 978-4894511194
発売日: 2001/9/19
商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
販売時定価 本体:1300円  購入時価格 税込み105円(^^ゞ

そして忘れず

寒冷前線の通過

 朝は暖かくて、いい具合だったのだが、ゴウゴウたる強風の昼になった。寒冷前線が通過して、夜には雨になるらしい。
 しかし、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、で、税務署へ行ってきた。(^^ゞ
 昨年は、手続きを忘れたので、年金から税金を天引きされてしまった。だから確定申告の手続きすれば、10万円ほど戻ってくるのだ。(^o^)わははは・・・

 このところ、天気の変化が激しい。日本人は昔から天気には悩まされてきた。なにしろ挨拶が「いいお天気ですね」等の話なのである。挨拶は国によって違い、お袋の話だと、台湾に滞在していたときの挨拶は「メシを食ったか」だったそうである。美容院でつい真面目に「まだだ」とかえしたら、パーマの最中に美容院でメシが出たそうである。

 さて、宮沢賢治の雨ニモマケズは、自分への戒めのメモだと思うが、まずは「天気に負けない」から始まっている。次に「我欲がない」ことが続き、そして「見て、聞いて、解り、そして忘れず。」を願っている。

 賢治は、この作品を発表することはなく、ただ手帳に書き留めていたのだが、この手帳のメモ書きを見ると、当初は「よく解り」だけだったのだが、「良く見聞きし解り」となり、最後に「そして忘れず」と付け加えたように見える。
 この推敲は、私も実感としてよく解る。彼もつねに反省を繰り返していたのであろう。(^o^)わははは・・・

記憶とは何か

 最近の研究によると、我々は全ての経験をそのままひとかたまりで記憶しているわけではないようだ。
 ある出来事を思い出すとは、分解して記憶している様々な過去の経験を集めて、その連想から、あったであろう過去を再構成しているらしいのだ。次々連想が働くことで、人間は記憶を新たに作り出し、連想をたどることで複数ある過去を融合して新しい画期的なアイデアも生み出すらしい。

 だから、記憶力とは連想力なのである。
 連想力はイモヅル式だ。記憶力や発想力のある人とは、質問に答え始めると次々連想力がはたらいて、どんどん言葉が湧いてくる。このイモヅルの組立法が頭の善し悪しを決めていると行ってもいいだろう。
 たとえば、連想のイモヅルが素直な人は、当たり前のことをしっかり憶えている堅実な人である。
一方、連想のイモヅルが大きく飛躍している人は、「天才・博学」か「バカ・キチガイ」のどちらかである。(^o^)わははは・・・
 この連想力で人間は現実世界をも見て判断しているから、連想力のアウトプットは人間の性格をも左右する。悲観論者も楽観論者も結局このイモヅルの組立方が違うだけである。

 私も、最近記憶力には自信がないのであるが、多分このイモヅルが短いのであろう。この蔓の先には大きな芋があったはずなのだが、たぐってみるとプッツンと切れているのである。(^o^)わははは・・・
 芋を失わないためには、手帳にメモして蓄積する習慣が大切なようだ。メモを見れば切れた芋を見つけられ、その先のイモヅルを更に深くたどれるのである。

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ちょっと疲れちまったので、おもいきってあこがれの隠居生活をはじめました。持続できる老後を目指してがんばります。みなさんよろしく。

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