暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
しばらく時代は逆転する
2017年02月08日 (水) "
 20世紀後半の世界は、現実はともかく、意識としては前進と思える時代だった。世界は平和と融和を目指していた。しかし21世紀に入って、その軌跡を見ると、しばらくは歴史は逆転の姿を見ざるを得ないようだ。いまや世界中で自国・自分の利益だけで判断する風潮が蔓延し始めた。建て前や理念が通用しなくなり、本音といえば聞こえがいいが、要するにワガママが大手を振って歩き始めている。
 2001年の9・ 11事件にブッシュ米大統領が宣戦布告で答えたことが、その後の流れを変えた大きな転換点になったようだ。武力が当然のように使われ、その影がいろいろな問題を通じて、先進諸国に還流し、国民の意識を暗いものに変えてしまったように思える。結果として政治も「わがままを言える政治家」が権力を握るようになっているのだ。
 おそらく21世紀の前半は、こういうギスギスした社会が拡大していくのではないか。20世紀のように転換のための大きな不幸を必要としなければよいのだが。(ToT)

 さて、日米関係では、いよいよ安倍・トランプ会談も迫ってきたが、日本国民にとってあまりいいことはなさそうだ。トランプ氏はあの性格だから、にこやかに会談したとしても、取るものは取る、友情と商売は別ということになろう。友達として真摯に説明すれば判ってくれるという相手ではない。プーチンだって、習近平だって、同じことだ。彼らは自国民に理解できる結論を得たいと考えている。自国民を第一に考えていないのは安倍首相ぐらいのものだ。(^o^)わははは…
 NHKのニュース解説でも、「相手のメンツを立ててあげる事が大事」などと言う解説者が出ていたが、寄って立つべき基盤を持たず、ただ上手くやろうとしか考えない欲得の立場では、結局相手の正直なペースにハマるだけではないかと不安になるのである。(^^ゞ

 こういう時代だから、しばらく日本は翻弄されるに違いない。身の回りの世界だけで呑気にしていられる時代でないことだけは確かである。( ゚Д゚)ふぇ~

専門家を信じるな(^^)
2016年11月10日 (木) "
 昨日からテレビはトランプ氏の勝利で、てんてこ舞いである。(^o^)わははは…
 どこでも常連のコメンテーターや専門家が、「ハズレだったじゃない」と突っ込まれている。が、しかしこれはテレビ局が悪いのである。視聴者向けに常識という一定の見解を刷り込もうとするのが、今のテレビやマスコミの姿勢だ。考える力を着けさせないというのが、報道のスタンスなのである。

 それにしても、最近は、「番狂わせ」というのがよく起こる。それは番をつける人がたくさん居るからである。判らないのに番をつける。もっともらしく解説する。お互いが横並びで解説するから、いかにも専門家の見解が一致しているように見えるが、それは素人向けの解説だからである。
 世の中には確率は低いが、起これば「おおごと」という物がたくさん存在している。だから確率の低いはずの「おおごと」も、しょっちゅう起こるのである。賭け事というギャンブルや保険という仕事が成り立つのは、確率の低い事も必ずいつかは起こるからである。テレビに出ない現役の専門家は、確率の低い事が実際に起こるという可能性を一生懸命調査・研究しているはずだ。

 よく、「根拠のない不安」という言い方がされるが、そういうものにも根拠は有るのである。ただ確率が低くて、説明がしにくいだけだ。ちゃんと突き詰めれば、大津波だって、原子力発電所の事故だって、新たな東京大地震だって根拠は有る。社会的な保険をかけたくない人たちが、「根拠がない」とか「想定外だった」と言うだけなのである。 (-人-)なぁ~無

個人情報と企業活動
2016年11月07日 (月) "
 個人情報の漏洩が度々問題になっている。
 昔と違って個人情報が各所にたくさん電子的に蓄積されていることが問題であろう。

 しかし漏洩でなくても、情報が即時に検索・統合できるようになったので、我々個人は、行動が丸裸にされてしまっている。(^^ゞ ネットでアマゾンや楽天の商品をチェックすると、Facebook等のSNSや他のホームページの閲覧中でも、この商品の広告が表示されるので腹が立つ。(^o^)わははは… 年齢性別その他もバレているので、私など高齢者向きのサプリメントや、再婚情報の広告ばかりが表示される。これらを気にして自分が見えないように設定することはできるが、ネットの向こう側での情報の蓄積自体は変わらず進む。
 原因は情報技術の進歩だ。企業活動の上で情報の活用で収益を上げる方法がどんどん進歩している。企業の欲望に限りはないし、いわゆる匿名のビッグデータとも関連付けて、次の行動を予測されてしまう。個人の尊厳などここには無い。
 つまり、そろそろ個人情報を集め残すこと自体の制限措置を取らねばならないのではないか。項目や保存期間を制限すべきだ。それが無理な条件の場合なら、どこまで企業流用されるかに制限を加えるべきだろう。

 ネット上のサービスの利用にあたっては、設置者から個人情報の提供が求められ、これを拒むと利用できないから、企業の情報の収集はより詳しく高度になっていく。(-_-メ) 個人には法的制限しか対応のしようがないと思われるのだ。

天皇の意思表明について(^^)
2016年08月16日 (火) "
 8月8日、自己の終焉について、天皇自身の意思表明が有った。昭和天皇の崩御に際し私が感じていた疑問と同じ心情を天皇が表明したことで、私の現天皇に対する信頼と敬愛が更に増したことを報告しておく。(^^ゞ

 現憲法下における天皇の役割について深い洞察の上、天皇代替わりにおける国民生活の停滞を避け、家族が死者をゆっくりと弔う環境を作りたいと言うお気持ちは、まことに正当な判断と感じる。
 特に今日、医療の進歩で、我々庶民でもある程度のところで、医者に手を引いてもらうことを判断しなければならない状況になっている。天皇の生死は日本社会に多大な影響をもたらすから、自分の生死を日本中が損得絡みで注視されてはたまらないだろう。社会的にも自粛やそれに伴う経済的停滞など、大きな問題が生じることは我々も既に経験済みだ。

 これまでは、この問題を切り出すこと自体が、不敬とされて、私も、もどかしい気持がしていたのである。このさい、ご本人の積極的な意思表明を有り難く受け止めて、早急に多くの人が意見を出すべきだと思う。そして国論を分裂させない緩やかな合意点で早急に解決案を国会に上程すべきだと信ずる。

参院選一人区の結果
2016年07月12日 (火) "
 参議院選挙の一人区の結果は「自民21議席・野党統一11議席」であった。マスコミの評価はとしては、数の上で与党の勝利ということになるだろう。しかし、「野党統一という作戦」でいえば、これは野党側の大勝利と言えるだろう。(^o^)わははは…
 なにしろ、この作戦なしには野党側候補者の勝利できた選挙区は、2013年と同じ1・2議席であったろうから、つまり野党が10議席減って、自民党が10議席増えた結果だったかもしれないのである。こうなっていれば、自民党は参院の単独過半数を確保し、自公だけで悠々と参院の2/3を占める事が出来たのである。

 一人区の当選者のうち7議席が民進党で、これは民進党の当選32議席の2割を超える。議席二桁減のなかで岡田党首が面目を保ったのは、まさにこの野党共闘を共産党が呼び掛けてくれたおかげであって、この選挙で最も得をしたのは民進党であることは間違いない。共産党が民進党に塩を送ったのは、改憲勢力に大勝される訳にはいかないという、損得抜きの大局的な政治判断であって、あらためて時宜を得た大英断であったと言えるのではないか。

 驚いたのは、参院選と同時に実施された鹿児島県知事選で、元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓候補が現職の伊藤祐一郎候補を破って当選したニュースであった。このような地方の革新統一的な動きを全く知らなかったので、恥ずかしながら反原発スタンスの知事誕生をテレビで知ってビックリしたのである。どうやら都知事選も期待できそうではある。(^^ゞ
 

自民VS野党統一の行方
2016年07月03日 (日) "
 今回の選挙、気になるのは一人区の32選挙区である。前々から言っているように、現在の安倍政権は選挙制度のトリックの上に成り立っている脆弱な政権であって、最大多数の棄権票と野党票の分散、さらに公明党票の巧妙な抱き込みで成立している。(^^ゞ
 野党統一候補は、半数の16人が無所属である。戦争法反対・憲法擁護・生活防衛などが協定のメインだけあって、調べてみるとその主張は市民運動的であり、真摯であると感じられた。
 このような形で選ばれた個人が、国会内に一定の議席を占めれば、今後の政治は期待できるのではないだろうか。

 そして、政治的野望から生まれる政党協力ではなく、政策から統一候補が生み出されると言うのは、本当の民主主義政治の第一歩となる。当初シールズなどの市民団体が国会前で野党統一を主張したとき、年寄としては「そうなんだけど難しい」よねと思ったものである。しかし、共産党がその主張を受け入れ、自党の候補を下しても共闘を成立させるという大胆な方針を打ち出したことで、情勢は大きく変わった。共闘に否定的だった、旧民主党の議員たちも自らの保身もあって、変わらざるを得なかったのである。

 さて、気になるのは結果がどうなるかである。4月の北海道5区補選でも、野党統一の池田真紀は互角の戦いを見せている。18歳まで引き下げられた選挙権の行使状況も気になるところだ。選挙の結果次第では、次の衆議院議員選挙の野党統一が急加速し、国会内での共闘も進むだろう。そして何よりも曖昧にされてきた政権構想に野党各党が真剣に取り組む必要がでてくるのだ。

今年の漢字は「安」だけど
2015年12月16日 (水) "
今年の漢字は「安」だけど、けして肯定的な「安」じゃないね。一位の「安」の次が「爆」で、その次か「戦」、これは確かに不安です。こういう活字が毎日紙面を躍ったってことかな。(^^ゞ

もっと直感を大切に
2015年09月12日 (土) "
 直感とか第六感とかいう物は、社会的には価値が認められていない。テレビのクイズで答えの理由を求められると「直感です!」と言うタレントは多いが、要するに「判んないですよ!(笑)」と意味を理解している人が多いだろう。
 直感は、個人的な感覚で、理屈も無ければ、説明もできないと言う訳である。だから社会的で大事な決定では、直感はタブーという事になるのだが、実は個人の決定では、直感は最も頻繁で大事な決定手段である。(^o^)わははは… 
 全ての決定に科学的で説明の出来る判断をすることは難しい。そもそも必須のデーターが無い状態で判断を迫られることが多いのだ。結婚などの重要な問題でも、「ピンと来たのよね。」が実際の理由の人は多いだろう。

 直感とか第六感は、定義すれば「科学的な検証を経ずして、ほぼ正解を導く能力」と言える。なぜ、正解にたどり着けるのか。それは正解にたどり着いたものが、生き残って来たからとしか言いようがない。直感の原点は危険を察知して逃げ出すことである。直感の優れたものが生き残って来たのである。人間の欠点は無駄に考えることだと書いたことがあったが、ストレス社会で鬱病が多くなるのは、自分の嫌な場所から逃げ出せず考え込んで、ストレスれを溜め込んでしまうことにある。生き残るには直感に従うことだ。(^^ゞ

 もう少し対象を広げた様々な直観とか第六感は大切な人の死を予感したり、突然運命を感じたりする例が良く取り上げられる。私はインスピレーションや天啓を受けるというようなことも直感だと思う。このような直感は本当にあるだろうか。
 直感をもたらすものは、蓄積された経験と無意識下で収集された情報なのだろう。人間の考えは脳の活動だが、自分の意識はその活動の一部でしかない。脳は人間の意識しているより、はるかに多くの情報を外界から得ているらしいのだ。例えば人間は物を見るとき対象を凝視しているつもりでも、視点は落ち着きなく移動し、対象の色々な情報を拾っている。しかし個人の意識に残るのは自分の必要としているところだけだ。だから使われない膨大な情報が意識外にあることになる。
 人間が必死で解決を求める時、この利用されなかった情報が脳内に突然戻ってきて、我々に結論を出させるようだ。こういう時は自分以外の考えが自分の中に生じる。これを虫の知らせとか、神のお告げという形で、我々は認識するのである。
 普段、普通の人間は言語を利用してものを考えているが、深い所ではイメージで残っているらしい。だから直感はイメージで出現することが多い。夢として出てくることも多いのだ。

 それでは、直感力を高めるためにはどうすればよいのか、それは、直感を信じて使おうとし、可能性を追求することである。必死にならなければ脳はデーターを放出しない。

 逆に直感を鈍らすものは何か。それは、事実を認めても従わない自己欺瞞の態度である。欲や盲信や自己免罪は、素直な直観を否定する働きを持つ。常識や人目を優先する態度や事態の軽視も、直感が働く妨げとなるだろう。

 直感で得た解決法は誰にでも当てはまるものではない。個人の経験や事例がベースだからだ。例えば医学的に10%しか良い結果が出なくて、医者が見捨てた方法でも、その10%の人にとっては100%である。例えそれがプラシーボ効果と言われる物であってもよいではないか、自分がその10%であることを知覚できるのが直感なのであり、個人的正解への道なのだ。

 一方で、直感は仮説の提起でもある。万人に通じる偉大な発明・発見は直観によって得られる。アルキメデスが「ユーレイカ」と叫んで風呂から飛び出したままで街中をはしゃぎまわったのも、直観により問題解決の方法を見出したゆえのうれしさである。こういう話は事例に事欠かない。偉大なブレイクスルーは直観によって得られるのである。 

 現代は不安の時代である。そして不安を不安として認めてしまうと、今度は社会が廻らないぞと不安をあおる人達が居る。世の中が複雑に見え、多くの人が直感で感じていることと、社会の有り様がずれているのだ。直感を素直に生かせたら、心が楽になり、この世はもっと住みやすくなる。(-人-)なぁ~無

ブラック徴兵制案が露呈
2015年08月27日 (木) "
これが新時代のブラック徴兵制
正社員採用されたら、即!自衛隊行 ((( ゚Д゚))ひぇ~

会社に戻っても、有事には出動命令で、海外派兵かも。
昨日の参院安保法制審議会、テレビ中継は無かったけれども…。

企業採用で、自衛隊送りの新徴兵制案
 まあ、中身を読んでみると感心しますね。これなら若者も逃げられない。企業と自衛隊のWin-Winですよ。

安倍総理の質問時間つぶし
2015年08月26日 (水) "
安倍首相 「・・・まさに、その上において、そこにおいて、ですね・・・いずれにしましても、まさにその中において、ですね・・・」で、結局質問には答えず、みんなが疑問にしている「自論」の繰り返しで、タイムオーバーにする。(^^ゞ
自席に戻れば、質問に「まあいいじゃん。そういうことは」とやじを飛ばす。ちょっと、ちょっと、真面目にやってよ。