暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
核兵器禁止条約 国連で採択(^^)v
2017年07月08日 (土) | 編集 |

 七日深夜、テレビのテロップに核兵器の開発や保有・使用などを法的に禁止する国際条約が、ニューヨークの国連本部で開かれていた交渉会議で賛成多数で採択されたというニュースが流れた。待っていたニュースで思わず拍手である。(^o^)わははは…

 核兵器の禁止交渉はこれまでも行われてきたが、これは「酒飲み達に相互禁酒条約の制定を任せる」ようなもので、遅々として進まなかった。そこで、核廃絶勢力は考え方を変えたのである。初心に返って核兵器が悪であり人類に対する使用が禁止されるべきものであることを倫理的に明確にし、国際世論で核保有国の手を縛り、使用できない兵器とすれば、核保有国が核兵器の廃止に合意せざるを得ない環境を作ることができると。

 この条約はことし9月から署名が始まり、50か国が批准の手続きを終えたのち90日後に発効する。つまり早ければ今年中にも条約は発効する。そして最終的に100か国以上が加盟する見通しだ。残された国は核を国際交渉の手段としてあくまで使おうとする勢力になるだろう。そして日本もその中にいる。これは恥ずべき悲劇である。

 ともかく、世界の核兵器禁止運動は新しいレベルに到達した。
 核保有国の良識を期待するのではなく、人類の良識を示し、それに合意することを迫る事が、新しい運動のスタンスになるだろう。マスコミは古いスタンダードでこの成果を疑問視することが有っては成らない。そしてこの前進に対し一貫して反対し妨害する日本政府の姿勢を、安倍退陣で変更することが、日本人の義務になった。(^^)/
腹が立ったので期日前投票へ
2017年06月30日 (金) | 編集 |
 腹がたったので期日前投票に行ってきた。(^o^)わははは…
 もちろん自民党にお灸をすえるためである。政府の要人なのに、あまりにも公務の自覚がなさすぎる。田中角栄だって中曽根康弘だって、表向きはちゃんとしていたぞ。
 その他に実は私憤もある。…公明党である。石原・猪瀬・舛添とずっと与党だったくせに、人気の小池にさっさと鞍替えして、正義の味方の顔をしている。何処で調べたのか昔の職場で多少は知っていたような顔をして私に支持依頼の電話をかけてきた。で、これがシツコイ。折伏のプロであろう。(^o^)わははは…
 テレビを見ると、テレビは小池知事と都民ファーストの会を自民党と対比して随分と持ち上げている。改革の旗手の扱いだが、これは都知事選で「都民の声を聞く」という看板が成功したのでそれを引き継いでいるだけであろう。視聴者が求めていた政策だが、マスコミがそれに批判もなく追従していけば、まだ腰の座っていない民主党を政権の座につかせたのと同じ轍を踏んでしまう。
 今の都民ファーストは日和見主義の集まりだろう。
 あれこれ腹が立つので、待ちきれなくて、出かけたついでに、つい期日前投票に行ってしまった。(^o^)わははは…

 しかし、救いもある。心ある人たちが声を上げ始めていのだ。自民党の元大物たちが現在の自民党のやり方を批判することは珍しくなくなったし、元高級官僚が事実を吐露する事態も起きた。昨日は共産党の宣伝カーに元公明党の副委員長二見伸明氏が志位委員長と一緒に乗っていた。昔、党のNo2として、テレビ番組で盛んに激論を交わしていた二人が、同じ宣伝カーに乗るとは驚きである。公明党の元幹部が党に反旗を翻すことも珍しくはなくなった。それだけこれらの組織の変質が目に余るということなのであろう。一生をかけた組織に異議を唱えるなどなかなかできるものではないと思うのだ。( ゚Д゚)ふぅ~ そしてこれらの人たちが信じているのは、われわれ一般大衆が理解し支持して行動してくれるという確信なのである。
矛盾を並立させてこそ政治である
2017年05月30日 (火) | 編集 |
 日本の政治が悪くなったのは、「狸の政治家」が居なくなったからだろうと思う。政治というのは1つでまとまるものではない。お釈迦様が見抜いたように、人間は自分の都合で世の中を判断する。天気が良いほうがいい人が多數であっても、晴れが続けば困る人もたくさん居るし、しばしばその数が逆転するのだ。
世の中は矛盾に満ちて居て、相反する要求を並立させてこそ、世の中は安定する。

 ある政策を進めるときは、反対意見の人もそこそこ納得する政策も並行して実施してこそ、対立は有れども政策が成立する。一方向だけでは納得させることは出来ない。

 しかし、安倍晋三は、この点まことに下手くそである。他者から見て許せない政策をそれ一本で押し付け、都合の悪い問題は指摘されても無視するだけの一本調子である。これでは世の中収まらない。ヽ(`Д´)ノクソッタレ

 かっての自民党政治は、保守自身が多様性を持っていたので、平気で内部矛盾の有る政策を推し進めていて、変なバランスが取れていたのである。
 安全保障と自衛隊の問題でも、平和憲法の建て前は守るという了解のもとで、アメリカの要請に答える自衛隊を整備してきた。どう考えてもおかしいのだが、それが日本国民の置かれた現状そのものだったといえるだろう。

 正しい政治に一本化できれば、それに越したことはないのだが、できない時には矛盾を並立させて合意を作らなければならない。こういう高等戦術は安倍晋三には無理らしいのが残念である。彼は数の勝負しか頭に無いようだ。計算次第で言うことがコロコロ変わる。(ToT)

 これは合意の問題だけではない。例えば、農業政策でも資本主義的な大規模経営を取り入れるならば、一方で小規模兼業農家も発展させる政策に本気で力を入れなければならない。なぜなら資本主義農業かうまくいくのは、現在は相手が弱い個人農業で赤子の手をひねるような戦いで参入できるからである。しかしこれが進むと資本主義農業同士の熾烈な争いになる。そうなれば脱落する企業や地域が出てくるのである。そうなった場合は「我が亡き後に洪水よ来たれ」というのが資本主義である。

 結局地域に責任をもつのは逃げられない住民であって、企業ではない。日本の国土を守るのは、経済的には成り立たないはずが、工夫で成り立ってしまう零細な三ちゃん農業であると言うのが、何処まで行っても最終結論なのではないかと思うのだ。
 だから矛盾は有るけれど、近代的な農業改革と同時に小規模兼業農家が続いていくような政策が絶対に必用なのである。

 時代に合わせた合理的な考え方というのは、結局その時代にしか通用しない。20年ほど経てば、全てひっくり返っている。数百年先の未来を見据えて、時代が変わることに備えることが政治・政策には必須だろうと考える。

公園でテントの虫干し

 さて、天気が良いので、公園でテントの虫干しと点検をした。40年ぐらい前に使わないからと誰かからもらったテントである。そのまま保存していたが、今年は使ってみたいと思っている。どうやら使えそうである。(^o^)わははは…


しばらく時代は逆転する
2017年02月08日 (水) | 編集 |
 20世紀後半の世界は、現実はともかく、意識としては前進と思える時代だった。世界は平和と融和を目指していた。しかし21世紀に入って、その軌跡を見ると、しばらくは歴史は逆転の姿を見ざるを得ないようだ。いまや世界中で自国・自分の利益だけで判断する風潮が蔓延し始めた。建て前や理念が通用しなくなり、本音といえば聞こえがいいが、要するにワガママが大手を振って歩き始めている。
 2001年の9・ 11事件にブッシュ米大統領が宣戦布告で答えたことが、その後の流れを変えた大きな転換点になったようだ。武力が当然のように使われ、その影がいろいろな問題を通じて、先進諸国に還流し、国民の意識を暗いものに変えてしまったように思える。結果として政治も「わがままを言える政治家」が権力を握るようになっているのだ。
 おそらく21世紀の前半は、こういうギスギスした社会が拡大していくのではないか。20世紀のように転換のための大きな不幸を必要としなければよいのだが。(ToT)

 さて、日米関係では、いよいよ安倍・トランプ会談も迫ってきたが、日本国民にとってあまりいいことはなさそうだ。トランプ氏はあの性格だから、にこやかに会談したとしても、取るものは取る、友情と商売は別ということになろう。友達として真摯に説明すれば判ってくれるという相手ではない。プーチンだって、習近平だって、同じことだ。彼らは自国民に理解できる結論を得たいと考えている。自国民を第一に考えていないのは安倍首相ぐらいのものだ。(^o^)わははは…
 NHKのニュース解説でも、「相手のメンツを立ててあげる事が大事」などと言う解説者が出ていたが、寄って立つべき基盤を持たず、ただ上手くやろうとしか考えない欲得の立場では、結局相手の正直なペースにハマるだけではないかと不安になるのである。(^^ゞ

 こういう時代だから、しばらく日本は翻弄されるに違いない。身の回りの世界だけで呑気にしていられる時代でないことだけは確かである。( ゚Д゚)ふぇ~
専門家を信じるな(^^)
2016年11月10日 (木) | 編集 |
 昨日からテレビはトランプ氏の勝利で、てんてこ舞いである。(^o^)わははは…
 どこでも常連のコメンテーターや専門家が、「ハズレだったじゃない」と突っ込まれている。が、しかしこれはテレビ局が悪いのである。視聴者向けに常識という一定の見解を刷り込もうとするのが、今のテレビやマスコミの姿勢だ。考える力を着けさせないというのが、報道のスタンスなのである。

 それにしても、最近は、「番狂わせ」というのがよく起こる。それは番をつける人がたくさん居るからである。判らないのに番をつける。もっともらしく解説する。お互いが横並びで解説するから、いかにも専門家の見解が一致しているように見えるが、それは素人向けの解説だからである。
 世の中には確率は低いが、起これば「おおごと」という物がたくさん存在している。だから確率の低いはずの「おおごと」も、しょっちゅう起こるのである。賭け事というギャンブルや保険という仕事が成り立つのは、確率の低い事も必ずいつかは起こるからである。テレビに出ない現役の専門家は、確率の低い事が実際に起こるという可能性を一生懸命調査・研究しているはずだ。

 よく、「根拠のない不安」という言い方がされるが、そういうものにも根拠は有るのである。ただ確率が低くて、説明がしにくいだけだ。ちゃんと突き詰めれば、大津波だって、原子力発電所の事故だって、新たな東京大地震だって根拠は有る。社会的な保険をかけたくない人たちが、「根拠がない」とか「想定外だった」と言うだけなのである。 (-人-)なぁ~無
個人情報と企業活動
2016年11月07日 (月) | 編集 |
 個人情報の漏洩が度々問題になっている。
 昔と違って個人情報が各所にたくさん電子的に蓄積されていることが問題であろう。

 しかし漏洩でなくても、情報が即時に検索・統合できるようになったので、我々個人は、行動が丸裸にされてしまっている。(^^ゞ ネットでアマゾンや楽天の商品をチェックすると、Facebook等のSNSや他のホームページの閲覧中でも、この商品の広告が表示されるので腹が立つ。(^o^)わははは… 年齢性別その他もバレているので、私など高齢者向きのサプリメントや、再婚情報の広告ばかりが表示される。これらを気にして自分が見えないように設定することはできるが、ネットの向こう側での情報の蓄積自体は変わらず進む。
 原因は情報技術の進歩だ。企業活動の上で情報の活用で収益を上げる方法がどんどん進歩している。企業の欲望に限りはないし、いわゆる匿名のビッグデータとも関連付けて、次の行動を予測されてしまう。個人の尊厳などここには無い。
 つまり、そろそろ個人情報を集め残すこと自体の制限措置を取らねばならないのではないか。項目や保存期間を制限すべきだ。それが無理な条件の場合なら、どこまで企業流用されるかに制限を加えるべきだろう。

 ネット上のサービスの利用にあたっては、設置者から個人情報の提供が求められ、これを拒むと利用できないから、企業の情報の収集はより詳しく高度になっていく。(-_-メ) 個人には法的制限しか対応のしようがないと思われるのだ。
天皇の意思表明について(^^)
2016年08月16日 (火) | 編集 |
 8月8日、自己の終焉について、天皇自身の意思表明が有った。昭和天皇の崩御に際し私が感じていた疑問と同じ心情を天皇が表明したことで、私の現天皇に対する信頼と敬愛が更に増したことを報告しておく。(^^ゞ

 現憲法下における天皇の役割について深い洞察の上、天皇代替わりにおける国民生活の停滞を避け、家族が死者をゆっくりと弔う環境を作りたいと言うお気持ちは、まことに正当な判断と感じる。
 特に今日、医療の進歩で、我々庶民でもある程度のところで、医者に手を引いてもらうことを判断しなければならない状況になっている。天皇の生死は日本社会に多大な影響をもたらすから、自分の生死を日本中が損得絡みで注視されてはたまらないだろう。社会的にも自粛やそれに伴う経済的停滞など、大きな問題が生じることは我々も既に経験済みだ。

 これまでは、この問題を切り出すこと自体が、不敬とされて、私も、もどかしい気持がしていたのである。このさい、ご本人の積極的な意思表明を有り難く受け止めて、早急に多くの人が意見を出すべきだと思う。そして国論を分裂させない緩やかな合意点で早急に解決案を国会に上程すべきだと信ずる。
参院選一人区の結果
2016年07月12日 (火) | 編集 |
 参議院選挙の一人区の結果は「自民21議席・野党統一11議席」であった。マスコミの評価はとしては、数の上で与党の勝利ということになるだろう。しかし、「野党統一という作戦」でいえば、これは野党側の大勝利と言えるだろう。(^o^)わははは…
 なにしろ、この作戦なしには野党側候補者の勝利できた選挙区は、2013年と同じ1・2議席であったろうから、つまり野党が10議席減って、自民党が10議席増えた結果だったかもしれないのである。こうなっていれば、自民党は参院の単独過半数を確保し、自公だけで悠々と参院の2/3を占める事が出来たのである。

 一人区の当選者のうち7議席が民進党で、これは民進党の当選32議席の2割を超える。議席二桁減のなかで岡田党首が面目を保ったのは、まさにこの野党共闘を共産党が呼び掛けてくれたおかげであって、この選挙で最も得をしたのは民進党であることは間違いない。共産党が民進党に塩を送ったのは、改憲勢力に大勝される訳にはいかないという、損得抜きの大局的な政治判断であって、あらためて時宜を得た大英断であったと言えるのではないか。

 驚いたのは、参院選と同時に実施された鹿児島県知事選で、元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓候補が現職の伊藤祐一郎候補を破って当選したニュースであった。このような地方の革新統一的な動きを全く知らなかったので、恥ずかしながら反原発スタンスの知事誕生をテレビで知ってビックリしたのである。どうやら都知事選も期待できそうではある。(^^ゞ
 
自民VS野党統一の行方
2016年07月03日 (日) | 編集 |
 今回の選挙、気になるのは一人区の32選挙区である。前々から言っているように、現在の安倍政権は選挙制度のトリックの上に成り立っている脆弱な政権であって、最大多数の棄権票と野党票の分散、さらに公明党票の巧妙な抱き込みで成立している。(^^ゞ
 野党統一候補は、半数の16人が無所属である。戦争法反対・憲法擁護・生活防衛などが協定のメインだけあって、調べてみるとその主張は市民運動的であり、真摯であると感じられた。
 このような形で選ばれた個人が、国会内に一定の議席を占めれば、今後の政治は期待できるのではないだろうか。

 そして、政治的野望から生まれる政党協力ではなく、政策から統一候補が生み出されると言うのは、本当の民主主義政治の第一歩となる。当初シールズなどの市民団体が国会前で野党統一を主張したとき、年寄としては「そうなんだけど難しい」よねと思ったものである。しかし、共産党がその主張を受け入れ、自党の候補を下しても共闘を成立させるという大胆な方針を打ち出したことで、情勢は大きく変わった。共闘に否定的だった、旧民主党の議員たちも自らの保身もあって、変わらざるを得なかったのである。

 さて、気になるのは結果がどうなるかである。4月の北海道5区補選でも、野党統一の池田真紀は互角の戦いを見せている。18歳まで引き下げられた選挙権の行使状況も気になるところだ。選挙の結果次第では、次の衆議院議員選挙の野党統一が急加速し、国会内での共闘も進むだろう。そして何よりも曖昧にされてきた政権構想に野党各党が真剣に取り組む必要がでてくるのだ。
今年の漢字は「安」だけど
2015年12月16日 (水) | 編集 |
今年の漢字は「安」だけど、けして肯定的な「安」じゃないね。一位の「安」の次が「爆」で、その次か「戦」、これは確かに不安です。こういう活字が毎日紙面を躍ったってことかな。(^^ゞ