総選挙2017の総括

 総選挙2017の結果が出た。
 ネット上の選挙結果を伝えるホームページ「読売オンライン」では、以下のようなヘッドラインが並んでいた。

●自民圧勝、与党310超…立憲民主が野党第1党
●立憲民主、議席3倍増…政権批判票の受け皿に
●無党派、投票先が分散…批判票割れ自民有利に
●共産惨敗、議席大幅減…立憲民主に支持流れ

 こういうのを見ると日本のマスコミ的な整理だなぁと思う。世の中の事実というものは、立場によって全く違うものであって、複雑なのだが、こうして整理して安心してしまうと今後を見誤ると思う。いろいろな立場からの分析が必用だが、ここは私の立場から一応点検してみよう。
 私の立場は、安保法制反対・憲法九条擁護というものだが、これは少なくない人の立場だと自負している。そういう立場から見ると、今回の選挙結果はまずまずの結果を出したと考えている。

 今回の選挙は、モリカケ疑惑の中で、安倍首相に対する信頼が失われ、内閣支持率が落ち込む中で、安倍首相が先制攻撃をかけたものである。それは市民主義の高まりの中で、野党の小選挙区候補の統一が進み、一対一の対決になることを避けたいという考えであった。国会の議員数では自民が圧倒的多数を占めているが、実は国民の政治傾向は保守と革新でほぼ半々である。革新が一本にまとまると保守の独占は容易に崩れかねない。安倍一強は小選挙区制度のイリュージョンなのである。
 ここに小池百合子と前原誠司のとんでもない仕掛けが割り込んできた。保守革新の対決ではなく、かっての「二大保守党政治への企み」を復活させようというものである。野党の中心であり、野党統一候補の大多数になると見られていた民進党を解体し、市民運動から切り離したところに、選択の基準を移そうと企んだのである。
 これには本当に驚いた。一夜にして野党第一党が蒸発するなど、まともな民主主義国家ではありえないことが起きたのである。
 しかし、これは茶番劇に終わった。国民はあの民主党政権で、政権党を交代させれば全てうまくいく訳ではない事を学んでいたのである。自党の政策よりも、受けの良い政党名を取る政治家は信用出来ないと国民は判断した。結局野党共闘に残った立憲民主党に反アベ野党への期待が集まり、野党共闘の要は守られたといえる。
 正直、前原誠司が民進党の代表になった時、野党統一候補で安倍内閣に立ち向かうというシナリオはもう不可能に成ったのかと心配した。ところがこの政治改革のシナリオは不死鳥の様に蘇ったではないか。これには再び驚いた。(^^ゞ
 選挙結果は一見自公・安倍政権の勝利のように見えるが、与党の議席は減っている(特に公明党)。この複雑な攻撃の中で、野党共闘が成果を上げ、革新の地盤を守り抜き政策的に純化したことは大きな成果と成ったと思う。

 さて、惨敗と言われる共産党だが、正直いって前回が出来過ぎだったのである。8議席から21議席の躍進である。前回は民主党の低迷の中で、批判票が明確な主張のある共産党へ流れ込んだ。しかし今回は立憲民主党のブームが有り、共産党は自党の候補を降ろしてまで、立憲民主党の議席確保のために各地で奮闘したのである。だからある程度埋没するのは致し方ないと思う。それでも比例の11議席は実力として持っているということであろう。共産党については次回の選挙がまともな政治情勢のもとで行われることに期待したい。(^^ゞ

 他の立場からの総括はもう少し研究して、自分の理解としたいと思う。本日はここまで。m(_"_)m

総選挙の概観と希望

 総選挙の期間はあと一週間になった。こんどの選挙はまったくもって腹立たしい。(^o^)わははは…
 第一に大義がない。安倍首相はあれこれ言っているが、結局は自分のモリカケ疑惑の追求を避け、話題を政治選択に振り替えたのである。この選挙には600億円が使われるが、この金があれば今年できることは少なくない。日本では解散権は首相にあるとして批判されず、任期満了というのは戦後一回しかないらしい。しかし、政権を維持できないほど追い詰められた選挙ならともかく、本来政権党にとって、解散はする必用もなく、恥であるはずだ。実際海外の選挙では議会は任期満了が当然だと聞く。不要な選挙を国民の迷惑も考えず、国盗りゲームとして行うのは許しがたい。ヽ(`Д´)ノプンプン

 第二に、民進党の自己解散も許しがたい。こちらも民進党内保守派の保身的な行動で、民進党の看板では選挙が戦えないから、希望の党の暖簾を借りようという腹である。野党第二党が、選挙の洗礼も受けていない新党に吸収合併など、身勝手で許しがたい。一体支持者をどう考えているのだ。ヽ(`Д´)ノプンプン
 前原は、もともと自民党にいてもおかしくない保守派だし、リベラル派の市民共闘路線から脱却して、保守二大政党制に回帰するには、同じゴリゴリ保守の小池百合子と組むのが得策と荒療治に出たのであろう。しかしこの戦略は小池の選別発言で一挙に崩壊した。小池にしてみれば極当たり前の発言だが、これは国民が野党に期待していたこととは、真逆の思想だったのである。

 さて、野党第二党が崩壊し、小池新党が挫折したことで、漁夫の利を得たのは当然安倍首相である。密室では高笑いしていることであろう。しかし、このままにはしておけない。きちんとした政治的対決点を明示しておかなくては、日本の政治は救われない。成長し始めた市民による政治改革を次に繋げる選択肢は何処にあるのか。現状では民主党リベラルをなんとか温存することであろう。共産党・社民党等の野党の伸長も期待したい。幸い野党共闘のパワーはしっかり残っていて、候補の一本化も行われた。共産党が自主的に候補を降ろし、支援に回った選挙区は少なくない。枝野氏の立憲民主党が踏みとどまれば、今度こそ本来の野党共闘が成長する土台が確立するかもしれない。ここは逆風の中のリベラルの頑張りに期待したい。

 地元でも、共闘が成立したので、私も今回は選挙区は立憲民主党、比例区は共産党で分けて投票する。しかし思ったようには歴史は進まなかったので、今後の政局を考えると、やや憂鬱ではある。しかしまあ、それぞれに今を頑張ってくれい。(^o^)わははは…

幸せな暮らしを考える

富山市で創業し、富山市に本社を置くベアリングメーカーの不二越の本間博夫会長が東京に本社を移し「富山生まれの人は閉鎖的な考え方が強いから採らない、ワーカーなら採る」と発言して物議を醸しているが、石川県に本社機能の一部を戻しているコマツのように地方立地のメリットを活かしている会社もある。

東洋経済0nline
日本が少子高齢化を止める唯一の方法とは?
コマツ・坂根正弘相談役インタビュー<前編>
中原 圭介


これまで、日本が成長してきた理由は、地方出身者が自分の成功の証として、故郷の殖産興業に尽力したことにあると思う。それが日本全体の底力を上げたのだ。明治の人間は国力を上げ欧米に追いつくには日本全体の向上が必要だと理解していた。しかし最近は世界に通用する企業をめざして、故郷を捨て日本を捨てる事が企業の成功を保証するものだと思い、そこでの成功を体験し推進している経営人・政治家がほとんどである。不二越の会長は日本経済人の本音をストレートに語ったものであろう。「企業のグローバル化」とはそういうことだ。

 しかし、それは企業成長のための一方的な論理であり、人類史的には早晩否定されなければならないと思う。地球全体での永続的な発展の途は他にある。

核兵器禁止条約 国連で採択(^^)v


 七日深夜、テレビのテロップに核兵器の開発や保有・使用などを法的に禁止する国際条約が、ニューヨークの国連本部で開かれていた交渉会議で賛成多数で採択されたというニュースが流れた。待っていたニュースで思わず拍手である。(^o^)わははは…

 核兵器の禁止交渉はこれまでも行われてきたが、これは「酒飲み達に相互禁酒条約の制定を任せる」ようなもので、遅々として進まなかった。そこで、核廃絶勢力は考え方を変えたのである。初心に返って核兵器が悪であり人類に対する使用が禁止されるべきものであることを倫理的に明確にし、国際世論で核保有国の手を縛り、使用できない兵器とすれば、核保有国が核兵器の廃止に合意せざるを得ない環境を作ることができると。

 この条約はことし9月から署名が始まり、50か国が批准の手続きを終えたのち90日後に発効する。つまり早ければ今年中にも条約は発効する。そして最終的に100か国以上が加盟する見通しだ。残された国は核を国際交渉の手段としてあくまで使おうとする勢力になるだろう。そして日本もその中にいる。これは恥ずべき悲劇である。

 ともかく、世界の核兵器禁止運動は新しいレベルに到達した。
 核保有国の良識を期待するのではなく、人類の良識を示し、それに合意することを迫る事が、新しい運動のスタンスになるだろう。マスコミは古いスタンダードでこの成果を疑問視することが有っては成らない。そしてこの前進に対し一貫して反対し妨害する日本政府の姿勢を、安倍退陣で変更することが、日本人の義務になった。(^^)/

腹が立ったので期日前投票へ

 腹がたったので期日前投票に行ってきた。(^o^)わははは…
 もちろん自民党にお灸をすえるためである。政府の要人なのに、あまりにも公務の自覚がなさすぎる。田中角栄だって中曽根康弘だって、表向きはちゃんとしていたぞ。
 その他に実は私憤もある。…公明党である。石原・猪瀬・舛添とずっと与党だったくせに、人気の小池にさっさと鞍替えして、正義の味方の顔をしている。何処で調べたのか昔の職場で多少は知っていたような顔をして私に支持依頼の電話をかけてきた。で、これがシツコイ。折伏のプロであろう。(^o^)わははは…
 テレビを見ると、テレビは小池知事と都民ファーストの会を自民党と対比して随分と持ち上げている。改革の旗手の扱いだが、これは都知事選で「都民の声を聞く」という看板が成功したのでそれを引き継いでいるだけであろう。視聴者が求めていた政策だが、マスコミがそれに批判もなく追従していけば、まだ腰の座っていない民主党を政権の座につかせたのと同じ轍を踏んでしまう。
 今の都民ファーストは日和見主義の集まりだろう。
 あれこれ腹が立つので、待ちきれなくて、出かけたついでに、つい期日前投票に行ってしまった。(^o^)わははは…

 しかし、救いもある。心ある人たちが声を上げ始めていのだ。自民党の元大物たちが現在の自民党のやり方を批判することは珍しくなくなったし、元高級官僚が事実を吐露する事態も起きた。昨日は共産党の宣伝カーに元公明党の副委員長二見伸明氏が志位委員長と一緒に乗っていた。昔、党のNo2として、テレビ番組で盛んに激論を交わしていた二人が、同じ宣伝カーに乗るとは驚きである。公明党の元幹部が党に反旗を翻すことも珍しくはなくなった。それだけこれらの組織の変質が目に余るということなのであろう。一生をかけた組織に異議を唱えるなどなかなかできるものではないと思うのだ。( ゚Д゚)ふぅ~ そしてこれらの人たちが信じているのは、われわれ一般大衆が理解し支持して行動してくれるという確信なのである。

矛盾を並立させてこそ政治である

 日本の政治が悪くなったのは、「狸の政治家」が居なくなったからだろうと思う。政治というのは1つでまとまるものではない。お釈迦様が見抜いたように、人間は自分の都合で世の中を判断する。天気が良いほうがいい人が多數であっても、晴れが続けば困る人もたくさん居るし、しばしばその数が逆転するのだ。
世の中は矛盾に満ちて居て、相反する要求を並立させてこそ、世の中は安定する。

 ある政策を進めるときは、反対意見の人もそこそこ納得する政策も並行して実施してこそ、対立は有れども政策が成立する。一方向だけでは納得させることは出来ない。

 しかし、安倍晋三は、この点まことに下手くそである。他者から見て許せない政策をそれ一本で押し付け、都合の悪い問題は指摘されても無視するだけの一本調子である。これでは世の中収まらない。ヽ(`Д´)ノクソッタレ

 かっての自民党政治は、保守自身が多様性を持っていたので、平気で内部矛盾の有る政策を推し進めていて、変なバランスが取れていたのである。
 安全保障と自衛隊の問題でも、平和憲法の建て前は守るという了解のもとで、アメリカの要請に答える自衛隊を整備してきた。どう考えてもおかしいのだが、それが日本国民の置かれた現状そのものだったといえるだろう。

 正しい政治に一本化できれば、それに越したことはないのだが、できない時には矛盾を並立させて合意を作らなければならない。こういう高等戦術は安倍晋三には無理らしいのが残念である。彼は数の勝負しか頭に無いようだ。計算次第で言うことがコロコロ変わる。(ToT)

 これは合意の問題だけではない。例えば、農業政策でも資本主義的な大規模経営を取り入れるならば、一方で小規模兼業農家も発展させる政策に本気で力を入れなければならない。なぜなら資本主義農業かうまくいくのは、現在は相手が弱い個人農業で赤子の手をひねるような戦いで参入できるからである。しかしこれが進むと資本主義農業同士の熾烈な争いになる。そうなれば脱落する企業や地域が出てくるのである。そうなった場合は「我が亡き後に洪水よ来たれ」というのが資本主義である。

 結局地域に責任をもつのは逃げられない住民であって、企業ではない。日本の国土を守るのは、経済的には成り立たないはずが、工夫で成り立ってしまう零細な三ちゃん農業であると言うのが、何処まで行っても最終結論なのではないかと思うのだ。
 だから矛盾は有るけれど、近代的な農業改革と同時に小規模兼業農家が続いていくような政策が絶対に必用なのである。

 時代に合わせた合理的な考え方というのは、結局その時代にしか通用しない。20年ほど経てば、全てひっくり返っている。数百年先の未来を見据えて、時代が変わることに備えることが政治・政策には必須だろうと考える。

公園でテントの虫干し

 さて、天気が良いので、公園でテントの虫干しと点検をした。40年ぐらい前に使わないからと誰かからもらったテントである。そのまま保存していたが、今年は使ってみたいと思っている。どうやら使えそうである。(^o^)わははは…

しばらく時代は逆転する

 20世紀後半の世界は、現実はともかく、意識としては前進と思える時代だった。世界は平和と融和を目指していた。しかし21世紀に入って、その軌跡を見ると、しばらくは歴史は逆転の姿を見ざるを得ないようだ。いまや世界中で自国・自分の利益だけで判断する風潮が蔓延し始めた。建て前や理念が通用しなくなり、本音といえば聞こえがいいが、要するにワガママが大手を振って歩き始めている。
 2001年の9・ 11事件にブッシュ米大統領が宣戦布告で答えたことが、その後の流れを変えた大きな転換点になったようだ。武力が当然のように使われ、その影がいろいろな問題を通じて、先進諸国に還流し、国民の意識を暗いものに変えてしまったように思える。結果として政治も「わがままを言える政治家」が権力を握るようになっているのだ。
 おそらく21世紀の前半は、こういうギスギスした社会が拡大していくのではないか。20世紀のように転換のための大きな不幸を必要としなければよいのだが。(ToT)

 さて、日米関係では、いよいよ安倍・トランプ会談も迫ってきたが、日本国民にとってあまりいいことはなさそうだ。トランプ氏はあの性格だから、にこやかに会談したとしても、取るものは取る、友情と商売は別ということになろう。友達として真摯に説明すれば判ってくれるという相手ではない。プーチンだって、習近平だって、同じことだ。彼らは自国民に理解できる結論を得たいと考えている。自国民を第一に考えていないのは安倍首相ぐらいのものだ。(^o^)わははは…
 NHKのニュース解説でも、「相手のメンツを立ててあげる事が大事」などと言う解説者が出ていたが、寄って立つべき基盤を持たず、ただ上手くやろうとしか考えない欲得の立場では、結局相手の正直なペースにハマるだけではないかと不安になるのである。(^^ゞ

 こういう時代だから、しばらく日本は翻弄されるに違いない。身の回りの世界だけで呑気にしていられる時代でないことだけは確かである。( ゚Д゚)ふぇ~

専門家を信じるな(^^)

 昨日からテレビはトランプ氏の勝利で、てんてこ舞いである。(^o^)わははは…
 どこでも常連のコメンテーターや専門家が、「ハズレだったじゃない」と突っ込まれている。が、しかしこれはテレビ局が悪いのである。視聴者向けに常識という一定の見解を刷り込もうとするのが、今のテレビやマスコミの姿勢だ。考える力を着けさせないというのが、報道のスタンスなのである。

 それにしても、最近は、「番狂わせ」というのがよく起こる。それは番をつける人がたくさん居るからである。判らないのに番をつける。もっともらしく解説する。お互いが横並びで解説するから、いかにも専門家の見解が一致しているように見えるが、それは素人向けの解説だからである。
 世の中には確率は低いが、起これば「おおごと」という物がたくさん存在している。だから確率の低いはずの「おおごと」も、しょっちゅう起こるのである。賭け事というギャンブルや保険という仕事が成り立つのは、確率の低い事も必ずいつかは起こるからである。テレビに出ない現役の専門家は、確率の低い事が実際に起こるという可能性を一生懸命調査・研究しているはずだ。

 よく、「根拠のない不安」という言い方がされるが、そういうものにも根拠は有るのである。ただ確率が低くて、説明がしにくいだけだ。ちゃんと突き詰めれば、大津波だって、原子力発電所の事故だって、新たな東京大地震だって根拠は有る。社会的な保険をかけたくない人たちが、「根拠がない」とか「想定外だった」と言うだけなのである。 (-人-)なぁ~無

個人情報と企業活動

 個人情報の漏洩が度々問題になっている。
 昔と違って個人情報が各所にたくさん電子的に蓄積されていることが問題であろう。

 しかし漏洩でなくても、情報が即時に検索・統合できるようになったので、我々個人は、行動が丸裸にされてしまっている。(^^ゞ ネットでアマゾンや楽天の商品をチェックすると、Facebook等のSNSや他のホームページの閲覧中でも、この商品の広告が表示されるので腹が立つ。(^o^)わははは… 年齢性別その他もバレているので、私など高齢者向きのサプリメントや、再婚情報の広告ばかりが表示される。これらを気にして自分が見えないように設定することはできるが、ネットの向こう側での情報の蓄積自体は変わらず進む。
 原因は情報技術の進歩だ。企業活動の上で情報の活用で収益を上げる方法がどんどん進歩している。企業の欲望に限りはないし、いわゆる匿名のビッグデータとも関連付けて、次の行動を予測されてしまう。個人の尊厳などここには無い。
 つまり、そろそろ個人情報を集め残すこと自体の制限措置を取らねばならないのではないか。項目や保存期間を制限すべきだ。それが無理な条件の場合なら、どこまで企業流用されるかに制限を加えるべきだろう。

 ネット上のサービスの利用にあたっては、設置者から個人情報の提供が求められ、これを拒むと利用できないから、企業の情報の収集はより詳しく高度になっていく。(-_-メ) 個人には法的制限しか対応のしようがないと思われるのだ。

天皇の意思表明について(^^)

 8月8日、自己の終焉について、天皇自身の意思表明が有った。昭和天皇の崩御に際し私が感じていた疑問と同じ心情を天皇が表明したことで、私の現天皇に対する信頼と敬愛が更に増したことを報告しておく。(^^ゞ

 現憲法下における天皇の役割について深い洞察の上、天皇代替わりにおける国民生活の停滞を避け、家族が死者をゆっくりと弔う環境を作りたいと言うお気持ちは、まことに正当な判断と感じる。
 特に今日、医療の進歩で、我々庶民でもある程度のところで、医者に手を引いてもらうことを判断しなければならない状況になっている。天皇の生死は日本社会に多大な影響をもたらすから、自分の生死を日本中が損得絡みで注視されてはたまらないだろう。社会的にも自粛やそれに伴う経済的停滞など、大きな問題が生じることは我々も既に経験済みだ。

 これまでは、この問題を切り出すこと自体が、不敬とされて、私も、もどかしい気持がしていたのである。このさい、ご本人の積極的な意思表明を有り難く受け止めて、早急に多くの人が意見を出すべきだと思う。そして国論を分裂させない緩やかな合意点で早急に解決案を国会に上程すべきだと信ずる。
☆彡
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