一気に暑くなりましたね。 のらりくらりの毎日ですが、元気にがんばっております。
花見山公園@福島
2018年04月10日 (火) "
 青春18きっぷの最後は福島の花見山公園まで行ってきた。
 花見山は福島駅の東4km程のところにある春の花が咲き乱れる山である。花見山公園と言われているが公の公園ではなくて、植木生産農家所有の畑山なのである。(^^)
 生け花に使う春の切花を生産する農家が花穂を切り取るために自分の山にいろいろな花木を植えたところ、春になるとこの谷一帯が一種の桃源郷になってしまった。そこでこれを見に来る人が、どんどん多くなり有名になってしまったのである。
 生け花に使う切り花用の花木だから、花は小ぶりで繊細、色も美しく独特の雰囲気がある。

 この谷の奥が花見山と呼ばれる尾根で、その登り口には花見山公園の石碑が立ち、見本園のように縦横に園路が回されて、池や東屋など庭園的施設も各所に有る。

 ★アプローチから見上げる花見山↓
下から見た花見山

 ★尾根の上からは周囲の花の山が望め、福島の市街や信夫山、そして遠くの雪をかぶった峰々が見渡せる。↓
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花見山の頂上から福島市街地を見る。

 花見山は山を目指して急いではいけない。手前のバス降車場からゆっくりと花を愛でながら山に向かって歩く景色こそ花見山の雰囲気なのである。山に登ると花は目の前にあるが、風景としてはアプローチの周囲のほうがずっと見事なのである。(^o^) わははは…

わに塚のさくら
2018年04月02日 (月) "
 日曜日は桜を追いかけて山梨へ。東京都内は散り終わりですが、高尾山から先はまだまだ満開。(^^) 今回の目的地は韮崎の一本桜。
 甲府盆地はすべて扇状地で、駅から山に向かってなだらかな坂を登ること約40分、田んぼの中に見えてきました。

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わに塚のさくら
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 わに塚のさくらは長命なエドヒガン系で、この手の名木としてはまだまだ若造ですが、すでに貫禄は十分。思わず手を合わせちゃいます。(^o^) わははは…

 この韮崎という地は、甲斐武田氏の始祖の地で、駅から歩く道の途中には武田氏の始祖武田信義の墓がある願成寺があり、わに塚のサクラの背後には、信義の創建した武田八幡宮がある。武田信義は武家政治勃興期の武将で、鎌倉幕府成立にも清和源氏の勢力として活躍したようだが、息子が鎌倉で頼朝に暗殺されるなど、格の近い武将として鎌倉から睨まれていた。しかし戦国時代の20代武田勝頼まで、時代を乗り切ることに成功した。勝頼の最後の居城である新府城もこの韮崎に有る。
 


旧中仙道を歩く 落合・馬籠・妻籠
2018年03月29日 (木) "
 青春18きっぷのシーズンになって、夜行快速ムーンライトながらのシーズン最終日の座席が確保できたので、さて何処へ行こうか考えた。(^^ゞ 出発当日になって、馬籠峠を越えて駅から駅へ歩くコースを思いついた。慌てて資料をまとめて、東京駅発23時10分の東海道本線の夜行列車に乗った。
 名古屋駅は朝5時19分着、6時12分の中央西線松本行きに乗り換えて、7時44分無人駅の落合川の駅で下車。降りたのは私一人である。駅のハズレの小さな踏切を渡って、国道までの斜面を登る。気温は4℃なのだが、既に汗びっしょりで、上着をリュックにしまう。(^^)

_馬籠から妻籠へ歩く。

 落合宿までは、約30分、更に宿場を抜けて戦前からの旧中山道から、さらに細い徒歩き時代の中山道に入る。この先医王寺までは急斜面の九十九折だったので既に廃道になっていて、今は少し遠回りの野の道を行く。医王寺の先には「落合の石畳」と呼ばれる森の小道が残っている。

 馬籠についたのは10時18分、馬籠は尾根の坂道の宿場町である。なぜこんな急坂に宿場を作ったのかいささか不思議では有る。宿場を抜けると展望広場があって、春霞の恵那山が眼の前に広がっていた。ここから先は峠の山道である。
 12時丁度に標高801m馬籠峠の頂上についた。頂上といっても、峠だから車道の旧中仙道が通る鞍部である。ここからは下り。
 20分程山道を下ると一石栃(いっこくとち)の立場茶屋が有る。ここは宿場の途中のお休みどころで、ボランティアの方がお茶の接待をしてくれた。気がついていたのだが、このコースを歩いているのは欧米人ばかりである。(^o^) わははは…そして宿場に群がっているのは中国人だ。まるで日本じゃないみたい。そして中国人は山道には入ってこない。トレイルを歩くのはアングロ・サクソンである。(@c@;)ひょえ~

 妻籠の手前に吾妻という落ち着いた古色の有る旅籠の集落があるが、こういう場所が欧米人の好みに合うようだ。
 14時に妻籠着、古い商家を覗きながら、一時間ほどで妻籠を抜ける。一般の観光地はここまでだが、昔の中山道たどって、南木曽の駅まで歩く。上久保の一里塚を経て、16時南木曽駅着、ここで「桃介橋」を見学に行く。この地出身で福沢諭吉の養子になった。福沢桃介が、木曽川の電源開発で、現在も現役の読書(よみかき)ダムと読書発電所を建設したのだが、この桃介が工事のために作った木製の吊橋が修理復元されているのだ。
 南木曽駅発は17時19分、塩尻と大月で乗り換えて、中野駅は23時02分。今日はよく歩いた。(^^ゞ

秋の山は天気選びが大事
2017年10月17日 (火) "
 山歩きには天気が良いのが何よりである。どんな気象条件でも楽しみはあるが、快適さで言えば晴天に勝るものはない。(^o^)わははは…秋は特にそうである。第一に、秋の山は天気が悪くなると気温が急降下して、体に応える。装備が予定していなかったりすると悲惨なことになる。第二にもともと日差しが短く行動時間が少ないので、悪天候だとさらに時間に追われる行動になる。第三に気分が滅入りやすい。春や夏だと予定通りでないことも気楽に流せるが、秋は結果が悪い方に転ぶので、天気が悪いとすぐ気分が落ち込むのである。(^^ゞ
 今年の夏も天気が悪い日が多かったが、ひきつづき秋も雨がちである。毎年秋は天気が読めないので、秋の山旅は出発の直前までお天気選びをしている。10月に入って、新潟の妙高山に行ってきたが、実は出発前夜まで何時行くべきか、お天気選びをしていた。(^^ゞ
 朝8時新宿発の高速バスで昼過ぎに長野駅着、もと信越本線の北しなの鉄道で妙高高原駅まで行き、バス終点の赤倉温泉足湯から二時間歩いて、山奥の燕温泉まで入った。翌朝は5時起きして温泉に浸かり、明るくなるのを待って宿を出る。山頂にモルゲンロートがオレンジ色に注し、青空が広がる。しめしめ良い天気と薄暗い谷の道を歩む。

 朝7時、妙高山頂が最奥に見え朝日に輝く、暗い谷の奥には称名滝の白い落下が目を引く。期待の高まる瞬間である。
朝焼けの妙高山

 頂上に達したのはちょうど昼であった。遠く南の地平線には富士山が黒い影を見せ、西には北アルプスの槍・穂高・白馬等がくっきりと見える。

   ☆彡 登山ルートまっぷ ☆彡
妙高山地図

 帰途は途中の天狗堂から東側へ下り、赤倉温泉方面に向かった。こちらのほうが燕温泉より長野方面への交通の連絡が良いのである。長い下山路の終端は、夏期の営業が終了間際の妙高スカイケーブルで一気に下り、無事16:17の市営バスに乗る。これで長野発18:30の高速バスで、本日中に東京まで帰ることができる。

 池袋行きの高速バスを西武線の駅で途中下車し、自宅の最寄り駅に付いたのは22:30だったが、付近の松のやでかつ丼を食い、行きつけのの銭湯で入浴して帰宅したら、すでに0:30であった。(^^ゞ



白駒池と御射鹿池
2017年10月07日 (土) "
 先月末、秋を感じに八ヶ岳に行ってきた。
 目的の第一は、最近は苔の森で有名な白駒池だ、日本の国道で二番目に高い麦草峠を越えて、標高2115mの池である。幸い好天に恵まれて、北岸の青苔荘前の湖岸はみごとな紅葉であった。(^^)v
白駒池の秋

この後、茅野へ戻る前に御射鹿池によった。
この池の風景は多くの人に不思議な懐かしさを感じさせるだろう。
御射鹿池の水鏡

 東山魁夷の作品で描かれた不思議な雰囲気をもつ池で、この水鏡は水底の藻が深い色を出しているそうである。えらく古びて見えるが、この池は農業用水を貯める灌漑用の池で比較的新しいものである。東山作品を見ると背景の木々はまだ若々しい。

  新宿から茅野まで特急で約二時間、えきねっとで格安の得だ値切符を使えば35%引きで片道四千円を切る。駅前のワンズレンタカーを借りれば、これまた1日三千円以下だ。(^^ゞ 八ヶ岳は近くて安い。良い山である。

GPSの軌跡@谷川岳
2017年09月04日 (月) "
 青春18きっぷ4回目で谷川岳に行ってきた。(^^ゞ
 今回は、スマホにYAMAPと言うアプリを入れて、GPSで行動の軌跡を録ってみた。

GPSのログ@谷川岳

 上越線土合駅から谷川岳西黒尾根の登り口まで歩いて、ここで記録をスタートさせる。14:30に頂上直下の肩の小屋に着いた。今日は良い天気なのだが、ここから頂上までだけは雲の中で、登っても何も見えない。そこで天神尾根のコースで下山開始、ロープウエイ利用で、登り口まで戻ってきた。
 帰ってきて、今朝パソコンでYAMAPのホームページを開き、既にスマホから送られているデータをチョット整理すると、写真のような記録が出来上がった。(^o^)わははは…便利なものである。
 YAMAPは登山やサイクリングなどのアウトドアスポーツをメインにした交流サイトでいわゆるSNSである。個々の会員の活動を公開するために、簡単に記録を採り公開できるスマホアプリが提供されている。今回はそれをチョット試してみた。また、ホームページではコースと標準タイムを記入した国土地理院地図を無料公開しているので、今回はこれをダウンロードして必用な部分をプリントして登山に持参した。いやはやなんでも只で便利に利用できる時代になったものである。

八ヶ岳縄文天然温泉・尖石の湯@茅野
2017年08月18日 (金) "
 八ヶ岳山麓から甲府にかけての高原地帯には縄文時代の個性的な文化圏がある。沢山の遺跡があるが、その筆頭は知名度の点で尖石(とがりいし)遺跡である。ここに「茅野市尖石縄文考古館」が整備されていて、八ヶ岳山麓で発見された二体の国宝土偶が展示されている。ここを訪ねたのは、忘れもしない2015年の9月10日であった。其の日は青春18きっぷの最終日で、天気は芳しくなく諏訪湖方面だけは好天が見込めると判断して、茅野を訪れたのである。晴天のもと館内と尖石遺跡を見学した後、すぐ近くの「尖石温泉縄文の湯」で汗を流し、帰ろうとしてロビーへ出たらあの鬼怒川氾濫の水害の生中継をやっていた。ヽ(@_@)/わおっ!

 さて、このとき場所が判らなくて行きそびれたもう一つの温泉が有って、気になっていたので、今回探して行ってみた。
 市立の尖石温泉と名前がよく似ているが、「八ヶ岳縄文天然温泉尖石の湯」という。地図を見ながらその前の道路を行ったり来たりして、発見したのが草に埋もれた小さな看板、其の脇に奥の林へ続く細い砂利道があった。これではわからないはずである。(^o^)わははは…
 藪の中に施設の玄関はあった。じつは斜面下の別荘地から坂を上がってきたところに建てられた研修所のような施設で、ここは二階ロビーの玄関のようだった。温泉は外の駐車場奥の草むらの中にあり、入り口周辺を柴垣で囲っただけである。
 岩風呂に黄緑色の源泉がかけ流しにされていて、風呂の底は泥のような成分が沈殿してヌルヌルで滑りそうで危ない。尻の周りを手で払って、ヌルヌルを流し腰を落ち着ける。周囲は樹林地でまさに森林浴である。

尖石の湯

 設備は脱衣場の東屋と付属のトイレだけだ。終業間際だったので貸し切りで楽しませていただいた。(^^ゞ
 ボーリングで湧出した新しい温泉だし、取り立て優れたものはない。しかし、縄文時代をデザインポリシーにして、藪の中に風呂だけ作るという割り切りはなかなか良い。(^o^)わははは…

 建物は綺麗で一人宿泊ができ、あまり高くはない。随時断食道場もやっているようで、穴場の風変わりな宿泊施設かもしれない。

尖石の湯 金土日祭日のみ
■ 日帰り入浴時間 
4/1〜10/30までは10:00〜17:00
11/1〜3/31までは10:00〜16:00
■ 入浴料 大人 1,030円
     子ども( 5〜12歳)830円
※ 入浴は5歳以上からとさせて頂きます
※ ご入浴の受付は営業終了時間の1時間前迄

燕岳へ夜行日帰り山行
2017年08月01日 (火) "
 青春18きっぷの効率を最大にできるのは夜行列車からスタートすることで、24時間を有効に使いたい。しかし夜行の快速列車は限られていて、大垣行きと白馬行きの2本があるだけである。
 幸い季節運行の夜行快速「ムーンライト信州・白馬行」きの指定席(520円)が取れたので、今夏も大糸線沿線の旅を計画することにした。問題は現地着が朝5時頃と早朝すぎることである。
 いろいろ調べた所、燕岳(つばくろだけ)への一番バスが大糸線穂高駅5:00発で存在することが判った。ムーンライト信州は穂高駅には4:50着である。オッケーこれならいける。帰りのバスは中房温泉15:55発で、東京まで日帰りが可能だ。(^^)v

 燕岳は標高2,763 mの山で安曇野の西、常念山脈に属し、登山口の中房温泉から北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り切った稜線上にある。山体全体が柔らかい花崗岩で頂上はむき出しの花崗岩が独特の景観をなしている。砂礫地に生えるコマクサの群落とハイマツに住む雷鳥でも有名で、地元民によく登られて親しまれている。

 バスは5:55に中房温泉に着いた。天気は小雨もときおり降る曇り空である。公衆トイレと日帰り入浴場の間の細道が登山道であるが、スタートからもろに急登である。途中にベンチを置いた休息所が有り良い目印になる。第一ベンチ6:50→第二ベンチ7:23→第三ベンチ8:28→富士見ベンチ9:00とペースが上がらない。前半は夜行疲れで体が起きていなかったし、後半は足がバテていた。私が樹林帯の急登を登りきった合戦小屋に着いたのは9:55で、既に頂上踏破は諦めていた。(^o^)わははは…
 合戦小屋から上はハイマツの尾根歩きになり、稜線の2704mピークに建つ燕山荘についたのは11:50であった。ここから頂上は往復1時間と至近であるが、そろそろ帰途につかないと、帰れなくなってしまう。(^^ゞ
 そこで、残り時間はコマクサの撮影と休息に当てることにした。残念だがまた来るつもりであるし、そのときは齢相応に燕山荘に泊まって、満天の星空も見たい。

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燕岳のコマクサ

 下山は、12:30から。快調に飛ばして、合戦小屋13:30→富士見ベンチ14:00→第三ベンチ14:35→第二ベンチ14:58→第一ベンチ15:12→中房温泉15:34であった。後半はほとんど走っていたな。(^o^)わははは…

 帰りのバスは15:55発、穂高駅16:50着、JR松本行き乗車17:00で松本着17:29。しかし、東京まで接続のある普通列車は1時間以上先の大月行きしか無い。途中の電車の中で水分補給のコーラと携行非常食料の菓子パンを平らげてしまったので、名物の唐揚げや美味い蕎麦も食べられない。(^o^)わははは…
仕方がないので途中の上諏訪まで行って、駅のホームの足湯に入ることにした。
上諏訪駅の足湯は気持ちいい
        あ~ええ気持ち

 19:14上諏訪発大月行き、ところが終点大月の寸前で、電車にゴツンと衝撃。一番先頭の横座りシートに座っていたので、もろに衝撃を感じた。線路上に居た鹿に衝突したのだそうだ。現地停車後15分遅れで大月到着だが、接続の東京行きは発車してしまったので、ここで再度時間待ち、都区内の最寄り駅についたのは23:30だった。いやいや今回も時間的にはだいぶ危ない18きっぷ旅だったな。(^o^)わははは…

青春18きっぷでルーチン山行
2017年07月24日 (月) "
 旅行は大好きであるが、問題なのは計画をたてることだ。現地へ行けばとにかく時間で行動は縛られるが、計画は可能性の追求なので練り上げるのは大変なのである。夏は青春18きっぷのシーズンであるが、毎回長大な計画をたてるのは大変なので、ルーチンワークで処理ということもママある。手持ちのプランの中から適当なものを選らんで行ってくるのだ。
青春18きっぷは五回分が一枚

 先日は日帰りで霧ヶ峰に行ってきた。いつもは9月に消化試合で行ってくるのだが、今回は登山の足慣らし。ルーチンプランは交通の便が良くて、バリエーションが豊富な所が良い。霧ヶ峰は帰りの最終バスが17:33まであるのが決め手である。(^^ゞ 旅は現地でのゆとりがほしいのである。

 6:35八王子発普通列車松本行きに乗車し、9:30上諏訪着、9:50のバスに乗ればハイシーズンなので一番奥の八島湿原まで行ってくれる。10:47八島湿原着で、この時間に1645mの高原スタートなのは有り難い。
八島ヶ原湿原の木道

 良い天気で湿原は花盛り、ヨツバヒヨドリ・ノハナショウブ・チダケサシ・イブキトラノオ・ハクサンフウロ・オオカサモチ・シシウド等々、ゆっくり歩いて11:38奥霧キヤンプ場跡着、12:50男女倉山、13:16北の耳、13:40南の耳、14:45車山のっこしと、高原の北の外周コースを廻ってきたら、ここで突然に大粒の雨、15:01車山頂上1924.7mで岡谷方面から流れてきた突然の雷雨に捕まってしまった。
 避難小屋でしばらく雷除けと雨宿りをして、濁流になった下山道を命からがら車山肩まで降りる。16:11車山肩はニッコウキスゲが満開で雨も上がって、しばし楽しむ。五年ほど前から大規模に電気柵が増設されて、花芽を食べる鹿除けが成功し、地平線までの見事なお花畑である。しかし柵の外には全く花がない。(^o^)わははは…

  A photo of the day   Sharpスマホ SHL24
車山肩のニッコウキスゲ
 ニッコウキスゲ@車山肩

 17:18本日のゴール=霧ヶ峰インターチェンジ・バス停着、17:33バス発、18:06上諏訪駅着、JR乗り換え甲府行き18:09発 20:59小淵沢乗り換え大月行き 20:50大月発東京行きで、都区内の地元駅着22:17。

 本日の経費=青春18きっぷ 1回分2370円とバス往復940円×2回にコンビニのパンと水646円。
上諏訪までのJR運賃は本来往復で7300円程かかるのでだいぶ儲かった気にはなるが、行かなくてもいい旅に行かせたのだからJRもそれなりに儲かったと言うべきか。(^o^)わははは…

 ルーチンの旅先を持っていると、思いついたら即実行ができるのが良いところだ。(^^)v

櫛形山へ登る
2017年07月09日 (日) "
 櫛形山は甲府盆地の西の端に在り、南アルプス連山の手前にそびえる二千メートルほどの山である。頂上にアヤメの咲く花の名山として昔から気になっていた。ところが近年鹿の食害で、そのアヤメが無くなってしまったそうである。それは残念、しかし梅雨の晴れ間こそ、この山らしい風情もあるので、天候を見ながら計画を立てた。
 当初は、標高800m程度の麓からがっちり登るつもりだったのだが、調べてゆくと楽な方法がたくさんあることが解ってきた。で、軟弱にも1850mの池ノ平駐車場からお気楽に登ることにしたのである。(^^ゞ
 池ノ平の駐車場には9:24に着いた。下界の道の駅富士川から1時間である。昔から悪路で有名だった丸山林道だが、舗装こそされてたがすれ違いの難しい場所も多く、ヘッドライトを点けて、セカンドギャ主力でグイグイと登る。燃料の減りが半端ではない。(^o^)わははは…

 ここで朝食を取り、10:00より登山開始、ショルダーバッグ1つの軽快ハイキングスタイルである。国土地理院の地図の登山道とは違う明るい尾根道が現在の登山コースになっていて、約40分で地図の三等三角点(2,052.2m)のある頂上の一角に出た。山頂は11:00に到着、ここのほうが先程の三角点より1メートル程高いらしい。標識があるだけで、見晴らしもなく地味な山頂である。(^^)v
 少し下って、裸山という少ピークのある肩に出ると、見事なアヤメの群生地が有った。かなり広いが、周囲を厳重なプラスチックのネットで覆われていた。所々に写真撮影用の穴が用意されている。(^o^)/

櫛形山のアヤメ

 裸山(2003m) は、その名の通り樹木のないピークで、この山にしては珍しく展望が得られる。しかし今日は少し雲が多いようで残念。
 アヤメ平(1900m) には12:15に着いた。貼られた鹿避けネットの入口の戸を潜って到着である。戸はちゃんと閉めなければならぬ。残念ながらアヤメは殆ど無い。ここがアヤメの草原であった頃ならさぞ素晴らしい景観だったであろう。
 ここからは、新しく作られた山頂西側のトレッキングコースを通って、駐車場に戻る。

櫛形山のトレッキングルート

 鬱蒼とした東側の登山道と比べて、明るい道である。途中にもみじ谷という紅葉の名所(13:45着)がある。しかしこの谷を超えるために、コースは一度1700m位まで下って登り返さねばならぬ。これがチョットきつい。登り返して休息所(14:13着)、さらに見晴台(14:43着)。ここは南アルプス連山が展望できる。そして池の平の駐車場からここまでは車椅子でも来れるという園路整備が行われていた。
 しかし、駐車場手前の屈曲スロープは馬鹿長いので、つい斜面をショートカットしてしまった。階段園路も用意して欲しいな。(^o^)わははは…
 駐車場帰着15:05、15:30発で車で山を下り、富士川町の町民温泉まほらの湯(16:30着)で汗を流す。ボーリングによる茶色の有機物泉である。ここから都区内までは高速道路利用で二時間、下道利用でも四時間ほどである。