一気に暑くなりましたね。 のらりくらりの毎日ですが、元気にがんばっております。
資本主義はなぜ終わるのか
2018年06月09日 (土) "
 資本主義が今後どうなるのかが気になる。(^o^) わははは…
 来年のことを言うと鬼が笑うと言うが、(これは人間の命などはかないもので、地獄で私を待っている鬼が笑うというのだが、)つい人類の先行きなども考えてみたくなる。これはなかなか興味深いのだ。
 資本主義の見えている問題点を2つあげよう。

 問題点その一 労働者から搾取できなくなる
 理由 AI化の進展で、生産手段を所有していれば、労働者が不要になる。
 生産のための労働者が必要なくなると、市場の消費者も消える。金を払う消費者がいることが資本主義の成立要件である。

 問題点その二 富が一方に偏りすぎてしまう
 理由 前者の理由により、富がごく一部の特定の人々のところに集まって、お金が還流できなくなる。
 社会支配は富の分配を通じて行われるので、そのままだと支配権力が打倒される。

 かって国王は武力で領民を支配し搾取した。その下に荘園領主が台頭すると、土地を貸す名目で搾取が行われた。産業の発展で領主の支配から脱した商工業者が次に台頭して小資本家になり、産業革命が資本家を強大にする。つまり富を手にしたものが支配者となるが、集中が過度になると不都合が生じ、より経済の廻りやすい効率的な制度が次の時代を作ってきた。
 このように見ると資本主義もそろそろ限界に近い。これまでは資本主義下でも戦争や革命で、過去の支配者であった地主・貴族階級が没落し、何度か富の平準化が図られてきたが、この先はそのような機会が殆ど無いように思われる。それならどうなるかである。

 ソビエト連邦に代表される社会主義は、実際は日本の明治政府の官僚制国家資本主義に近い。労働者の政権というイデオロギーがそれに化粧をしていたもので、頭で作った社会主義だったのである。資本主義が本当に行き詰まったとき、どのような社会制度か現れるのか非常に興味深い。

 私の考える未来社会の想像はいまのところ3つある。
 一つは、支配者のいない共同で支える社会であろう。
 たとえばインターネットは、個々のコンピューターには所有者も負担者もいるが、ネット全体としては所有も負担も不明確なままで、みんなが利用している。この構造、わたしは未だによくわからない。(^o^) わははは…

 もう一つは、お金はあるが、溜め込んでも仕方がない社会だ。
 たとえば、欲しいものがあれば自分でお金を発行して手に入れる。そのお金を集めたものは社会に役立った証なので、それを利用して事業を拡大したり、新たな事業を起こすことができる。例えば1サンクス2サンクスなんてお金だ。(^o^) わははは…、このお金は使わないと、三年ぐらいで消滅する。でもその気になれば、インターネットでみんなから募集して資金を集めることもできる。(^^ゞ こんなお金で生活できても良いのではないか。

 最後は、生活水準が自然に落ちていくシナリオだ。
 科学は進歩するのだけれど、消費を煽る広告・宣伝は無くなる。すると、みんなそれほど欲しいものが有ったわけではないことに気がつく。立派な自動車は不要になって、近くは電動自転車レベルの車で動き、遠くは列車で旅してレンタカーを使う。食べ物はスーパーでありがたくもらってくる。コーラもお酒も自分のほしいレベルで消費し、ストレスを発散する消費行動なんてなくなるから、肥満も減り、病院にも閑古鳥が鳴く・・・。

 と、まあ、こんな夢想を考えてみた。(^o^) わははは…
 人類の歴史はまだ始まったばかりであり、資本主義の終わるところから、本格的な人類の歴史が始まる。といったのはマルクスである。お金を稼ぐことが仕事の目的ではなくなり、「生きている間に何がやりたいの?」と問いながら、人間が生きていく時代が来るのであろうか。(^^ゞ

世界は安定成長に向かっている?(^^ゞ
2018年05月13日 (日) "
 3月に世界経済下り坂としてブログを書き、5月連休後までは資産運用は駄目としていたのだが、連休が終わって気がついたら安定上昇が始まっているようだ。いつもの事ながら少々出遅れた。(^^ゞ 見込みのあると踏んでいたところは既にスタートダッシュしてしまっている。残念。 まあ、ささやかな資産運用は一応元のペースに戻しておこう。

 それだけではつまらないので、新しく毎日積立投資信託というスタイルを始めてみることにした。以前からSBI証券というところでドル建ての米株ETFを持っていたのだが、国内資産は持っていなかった。先日気がついたら100円から投資信託が買えて、しかも毎日自動で累積投資ができるようになっていた。これはちょっと面白いかもと思ってしまったのだ。
 投資信託は、10年ぐらい前に買ってみたがあまり面白くなかった。(^o^) わははは…売り時買い時というのが曖昧でただ持ってるだけなので、投資信託は金融機関に手数料を儲けさせるだけかなと思って止めてしまった。

 今回、面白いと思ったのは毎日少額で買えて、長期に続ければそれなりの資産になるというところである。毎日投資するという意味を込めて、365円づつ積み立てることにした。すると証券会社の営業日が月に23日ぐらい有るので、月に8,395円、年に100,740円になる。週日毎日喫茶店に通った感じで投資して、年に10万円ほど貯まるわけだ。毎日コツコツ効果は大きい。こんな手間のかかることをやってくれるのは最近のIT化のおかげである。
 どうせならと、3本の投資信託を選んでみた。
★レオス-ひふみプラス
★楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
★三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
日本株中心のファンドと好調なアメリカ株ファンドそれに今は冴えないが将来は期待できる新興国株ファンドである。これぜんぶで毎日1,100円づつ買って年に30万円分貯まる。原資には昔積み立てた個人年金が戻ってきているのでこれを当てればよいだろう。
 マズイことがあれば、いつでも払込をSTOPできるし、解約も数日で可能だ。定期預金よりずっと良さそうである。(^o^) わははは…
 本当は積立NISAを使えば利息に税金がかからず長期投資には実に好適なのだが、他でNISAを使ってしまっているので今回は断念。まあ様子を見てみよう。

喫茶店の千円ランチ
   写真は喫茶店の千円ランチ こっちも魅力的では有る。(^^ゞ


サクラは咲いたが世界経済下り坂
2018年03月23日 (金) "
中野駅北口から哲学堂に続く中野通りは桜五分咲き。花見は週末2回楽しめそう。ヽ(^o^)丿

中野通りの桜

しかし、世界情勢、特に経済は下り坂。このさきは危うい。
 2月のNY発の株下げは、まだ楽観視していたのだが、3月に入ってからは戻りが鈍く、年初から始まった円高の流れがまだまだ続きそうなので、5月の連休明けまでは無理と判断し、経済指数連動の投資信託は180万円ほど解約して現金化しておいた。すると案の定である。今週はドン、ドン、と大きく下げた。これでは暫くは上昇しない。それどころかダラダラと下げてゆく可能性が強いと思う。暫くは様子見だ。
 特に東京市場は危ないだろう。
 トランプの無茶振りが今後も続くだろうし、リスク上昇で円は高くなる。すると日本の株は値が下がるのだ。そして安倍首相の裏側の顔も明らかになりつつあり、5月退陣や、やけくそ解散というシナリオも囁かれている。安倍退陣は日本経済全体にとって良いことだと思っているが、資本の拡大がラクラクとできる悪しき資本主義の夢を追う人たちは旨味の減った株式を売るであろう。だから暫くは現金が一番である。(^o^) わははは…

ドル建て資産がドカンと減った(^^ゞ
2018年02月16日 (金) "
 先週はNY発の株式下落があった。今週はドル安円高で1ドル109円から106円になった。おかげで、ドル建てで運用している信託資金はずいぶん減ってしまった。(約一割) しかし、まあ今のところは秋から増えていた分が減ったので致し方なしというところか。日本人で日本に住んでいるので、ドル資産を円で換算するから少々焦るのだが、当然ながらドル安でもアメリカにおけるドルの使用価値は全く変わらない。日本円に計算しなければよいだけである。
 なんだかんだで、やはりアメリカが資本主義の中心であって、円のほうがその影響下で上げ下げしているだけなのである。円高が行き過ぎたと思えば、高い円で価値の減ったドル資産を増やし、ドル高なら逆に円資産を増やせばよいのである。まあ、この見極めが正しくできればどんどん金持ちになれるのだが、(^o^) わははは…これがむずかしい。

 さて、日曜日は墓参りに行ってきた。
 親父が亡くなって18年、おふくろも猫も逝ってしまった。残すものなく気は楽なのだが、おかげで全てにルーズになってしまった。やるべきことが皆後回しである。(^o^) わははは…

 菩提寺には、白梅が咲いていた。これから垂れの紅梅が咲き、桜・桃と…春の暖かい日がやってくる。墓参りの散歩も楽しみである。

菩提寺の白梅

今晩のNY株は・・・
2018年02月06日 (火) "
 昨晩のニューヨーク株式市場の下げはちょっとびっくり。
 でも来るべきものが来たってやつでしたね。なにしろこのところの値上がりは異常だった。(^^ゞ NYは12月はじめの水準まで、落としたのだが、それを受けた東京株式市場は10月はじめの株価水準まで落としてしまった。ここしばらくの株高は9 月から始まったものだったので、去年の含み益の大半を一日で吐き出してしまったようだ。(ToT)あら~っ

ニューヨーク・ダウ平均株価
   ニューヨーク・ダウ平均株価

 具体的なブラック・スワン(未知の危機)が出現したわけではないので、水鳥の羽音に驚いて一斉に兵を引いた平家の軍勢のようなものだから、落ち着きを取り戻せば大したことはあるまいと思っているのだが、テレビでももっともらしい解説が述べられているように、これが流れとなって定着してしまえば、もしかすると壇ノ浦まで行ってしまうかもしれない。さて、今晩は如何。(^^ゞ




情報に敏感な人は 金が貯まらない
2018年01月06日 (土) "
 昨晩はびっくりしましたね。真夜中に震度4でガッンときましたからね。前日には錯誤の緊急地震速報が鳴りましたし、少々不安な年明けです。(^o^)丿わははは・・・
 さて、このところニューヨークや東京は株高で、投資以来約一年を経過している「ロボ・アドバイザーによる資産運用の自動化」は少額ながら順調に一割程度の値上がりを稼ぎ出している。少し前は世界の株高に投資しようとしても、資金をドルにして用意したり、確定申告必須だったり、あれこれハードルが高くて困難だったが、今は本当に簡単である。情報に敏感だといろいろ得は多い世の中である。

 しかし、実は情報に敏感だと、金は増えても貯まらないのだそうである。
 経済学に「地位財支出」という概念がある。社会の中で自分のポジションにふさわしい生活をするために必要な支出である。これが現代社会ではかなり重要なウエイトを占めている。車・家・子供の教育・身の回りの品等、周りの人たちの様子を伺って「このぐらいなら許容範囲」と支出しているものはかなり多いのだ。しかも困ったことに、とかく人は一クラス上の生活が羨ましい。そして情報に敏感な人は他人との競争に負けまいとするから、身の丈以上の支出がさらに増えるのである。現在のように変化が激しい社会では、トレンドや性能がどんどん変わり、数年で不要になる品を買い漁ることにもなる。(^^ゞ

 だから貧乏が、稼ぎに追いつき、追い越してゆく。資本主義は国民に消費させることによって経済成長しているので、情報空間は購買意欲を煽る情報であふれている。カード払いなんて便利で悪どいシステムもある。特に「インスタ蝿」や「イイネ=b! 欲求」には要注意だ。
 悪いことに、スマホはあなた個人を特定し認識し、閲覧履歴から趣味・嗜好・購買履歴を考慮して、「最適な」広告を表示する仕掛けだ。
 だから、情報機器を操作しているとき、判断は待ったほうがいい。誰かの手玉に取られていないか考える必要がある。
 私など、昔の貧しい生活を知っているから、少々のことでは動じないし、恣意的な広告はブロックして、資本主義から身をおいているつもりだが、実はそれでも身の回りは不用品で溢れている。(^o^)ゞわははは・・・

 「地位財」に対しては「非地位財」という概念もある。社会と関係なく個人として欲しいと思う財産である。他人の思惑とか評価を離れて、心の底から感じるもので、忙しいときに欲しい休暇とか、個人の趣味の品などである。こういう非地位財をしっかりと認識できている人は、金を使わず幸福になれる。「絶対的な幸福」を手に入れられるからである。
 ひいては、金が貯まる。その筈である…。多分…
 まあ、私は責任は取らないから、そのつもりで。(^o^)丿わははは・・・

資産運用の自動化
2017年02月16日 (木) "
 人工知能が人間に勝るといった話題がアチラコチラに出始めているが、資産運用を自動化するシステムが登場してきたので試して見ることにした。ロボットアドバイザーなどと呼ばれてもいるようだが、人間に変わってロボットが投資プランを作り、提案し、運用もしてくれるようである。ある程度本格的なもので、使いやすい物を探したら「ウエルスナビ」と「楽ラップ」が良さそうであった。
 ウエルスナビはアメリカの定番ETFで運用する。これに対し楽ラップは国内の投資信託で運用する。どちらもラップ口座と呼ばれる一括一任契約で、契約した運用方針に従って、自動的に売り買い・リバランス等を行ってくれ、これらに必要な年間手数料が総額の1 %以内で済む。自分でやってもよいのだが、たとえばアメリカのETFを資産運用すると、ドル円の両替やETFの購入手数料と其の手間は馬鹿にならない。運用資産百万円だと手数料1%は一万円だから安くはないのだが、おまかせで考えずに米国内での資産運用ができるのは便利といえる。一方、楽ラップは国内投資信託なので手数料は少々安いが、この程度なら自分で管理したほうが合理的にも感じられる。

 さて、肝心のロボットによる資産運用だが、ウエルスナビの場合、これは大したことは無さそうだ。いままでの定番方針どうりに運用するだけのようである。特別な有望株を見つけたり、今後の景気動向を予測して事前に手を打つようなことは、まだ出来ないようだ。人間の迷いや不安に関係なく、淡々とセオリー通りの運用をするというのが、自動運用のメリットであるように思われる。
 すでに、日米の株価も高いところに来ているし、いつ円高になるとも判らない情勢だから、新規投資を始めるには不向きな時だが、契約してみて、ロボットのお手並みを拝見しよう。(^^ゞ

デフレの原動力はイノベーション
2016年10月11日 (火) "
  物価が下がるデフレーションが経済発展を阻害する悪者にされているが、これはおかしい。(^^)/ デフレは現在の経済成長下では当然の現象なのだ。何故ならイノベーション(技術革新・経営革新) こそデフレの原動力だからである。
 技術革新が無くて、生産力が上がり経済規模が大きくなれば、原材料や労働力が不足し物価が上がってインフレーションを引き起こす。物や資金が不足し奪い合いになるのだ。これに対し、技術革新や経営革新で生産力が上がった場合はどうなるか。原材料は少しで済み。労働者は解雇される。商品は増えるが、購買力は減るのだ。すなわちデフレである。
 イノベーションで新しい分野の商品が創出され、新規の需要が掘り起こされるなら良いが、経営が保守的になり、イノベーションを改善・改良でのみ使用すれば、デフレの進行は著しいものになる。
 安倍・黒田によるインフレ政策(アベノミクス)は、海外の経済論調を盲目的に受け入れた誤りの政策である。これまでの政策の急激な成果というものは、この経済論調への期待から生じたところが大きい。インフレの原因と結果を取り違え鶏と卵の関係に置き換えてしまったのである。
 イノベーションの続く時代は、新規の需要が掘り起こされなければ、デフレは当然と考えなければならない。この数十年間は不況と言われながら、経済は発展していたのであって、否定されるべき時代ではなかったのだ。
 あの爆発的なカラオケブームが終焉したのは、携帯電話の普及が原因と言われる。若者の連帯感が、ともに集うカラオケから、離れていても繋がる携帯へと場所を変え、経済的リソース(お小遣い)もそちらへ移動したからである。
 日本経済の課題は、現在のようなイノベーションが続く限り、新しい雇用の創出と古い雇用の雇止めのバランスをコントロールする事だろう。イノベーションが日本国内に新しい雇用を生み出せないのであれば、先行きは厳しい。

ネット上の家計簿はとにかく便利
2016年09月23日 (金) "
 Online家計簿のマネーフォワードはとにかく便利である。
 何もしていなくても、自動で精密な家計簿ができてしまう。もちろんある程度の気遣いは必要で、支払いを現金ではなく口座やカード払いにすることで良いのだ。すると支払いを自動で項目に振り分け、一覧表にしてくれる。構成比の円グラフや、毎月の変動を見る棒グラフも見れる。データーを表計算形式でダウンロードもできる。
 例えばスマホではこのように見れる。

マネーフォワードの画面表示
 円グラフの下には、小項目ごとの金額と構成比が続いている。

 この表も驚きなのだが、本当に便利なことは、毎日自動で銀行口座やクレジットカード口座を巡回して、入出金のデーターを取ってきてくれることだ。だから、支払いがあちこちの口座に分散していても、パソコンを開けば、一覧で毎日点検できるのだ。NFCカードの読み取りができるスマホがあれば、手元のスイカのデータも読み取らせて送信することができ、交通費や自販機の使用記録も家計簿に取り込める。

 財布から現金を出した場合は、手入力ということになるが、まあ千円以上の新聞代や飲み会の会費等を記録すれば、あとはアバウトでいいのではないか。私は毎月財布に入れる金額決めて、そこから記録した額と財布の残額を引いた「日々の小遣い」を「その他現金」として纏めて計上している。(^o^)わははは…

 これまでも、口座払いの出来る物は口座払いとし、高額品はもちろんカード払い。日々の食料品もほとんど近所のスーパーのカード払いである。すると手入力の必要な支払いは月に数えるほどしかない。

 家計簿の〆は毎月22日にしてみた。というのは、月末と月初めには支払いが集中していて、仕切り方で月の額が大きく変動する場合があるのである。それで5日〆にしてみたのだが、「はじめチョロチョロ終わりにドカン」となるので、途中経過を見ても今後の計算を立てにくい。それで、〆を支払いがまとまって始まる前にしてみたのである。こういう変更も自在で、あれこれやって見れるのが有り難い。

 とにかく、今まではどんぶり勘定で、人に年金生活の具合を聞かれても、まともに答えられなかったのだが、これで将来の見通しも、堂々と口にできるようになったし、全容が把握できたので精神的にも生活不安は無くなった。ありがたや~。(^^ゞ

資産と家計の管理をパソコンとクラウドで楽々実現
2016年09月09日 (金) "
 この数日、パソコンの資産管理ソフトを研究していた。
 今は、便利なソフトやアプリが沢山あるので、遅まきながら導入を図ることにしたのである。
 候補のソフトは三つある。
●MoneyLook
●MoneyFoword
●MoneyTree

 それぞれに特徴がある。

 MoneyLookは、パソコンのソフトとして歴史がある。沢山の口座が登録でき、ボタン一つで各口座の自動ログインを繰り返し、現在高を集計して一覧表にしてくれる。いわば「自動口座巡回ソフト」である。
 MoneyFowordは「自動家計簿ソフト」だ、銀行口座の引き落としや、カード払いの記録を巡回集計し、後日の参考になる詳細な家計簿を作ってくれる。
 MoneyTreeはやはり「自動家計簿ソフト」だが、iPhoneのアプリから始まっているので、簡単で解り易い。

 検討した結果、私はMoneyLookとMoneyFowordを併用することにした。
 理由の一つは、長く生きてきたので、お金を預けた銀行・証券会社や支払いカードをたくさん所有する結果になっていて、自分の財産の総額がどのくらいあるのか判らなくなってしまっているからである。(^o^)わははは…
 MoneyLookはログイン情報の登録が済めば、ボタン一つでこの要望をかなえてくれる。また設定した「一つのパスワード」だけで、登録したすべての口座に出入りでき、口座間の資金を相互に動かすのにとても便利だからである。これは大きなアドバンテージだ。

 一方、生活費がどのぐらいかかっているのかも問題で、自分がどんぶり勘定の上に、支払い口座というどんぶりが沢山あるので、全体像が容易に把握できないことになっているのだ。(^^ゞ
 これには、MoneyFowordが最適だ。銀行やカード会社など複数の口座での支払い情報の登録を毎日巡回し、一つにまとめて現在高や毎月の項目別集計表作成、さらにグラフ化まで自動でやってくれる。これは感動的な能力で、やってみて驚愕した。気に入らないところは修正も容易だ。

 MoneyTreeは、センスが良く使いやすいのだが、その後のデーター活用という点で、私には物足りなかった。若い人が手軽に始めるには最良のソフトだ。
 MoneyFowordで一本化もできそうなのだが、私の第一の目的にはMoneyLookの方が向いているし、一本化のためにMoneyFowordの全機能を使うには500円/月の有料プランが必要になるので、当面は無料プランで機能を熟知してから、考えたいと思う。
 長らく懸案にしていたことが、見事に解決したのと、20店以上に分散していた放置財産を集計したら思いのほか多額(^^)だったので、今日は安心して眠れそうだ。(^^)/