暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
バカをつらぬくのだ!
2016年01月29日 (金) | 編集 |
バカをつらぬくのだ!  お正月に読んだ「バカボンのパパと読む老子」の実践編と題された続編が出ていたので、図書館で借りて読んだのだ。またちょっとTAOに近づいたのだ。さらにバカになったのだ。(^o^)わははは…

 老子は自身も言っている、TAOに基づいて行動しても、判らない人には笑いものされるのだ。みんな取り柄があって楽しくやっているのに、自分ひとり寂しく頑固な田舎者を通しているように感じられると。
 凡人は、老子は良いことを言っているぐらいは思うだろうけれども、実践できる話とは思えないと思うだろう。そこでもう少し、ドリアン助川の半生の気付きとして、老子を語ったのがこの本のようだ。

 老子や仏典などは、長い時間の中でエッセンスが残り、後世の優秀な人たちの解釈が、表面を覆うので内容が深くなるのだと思う。音楽と一緒で、解釈は自由と言っていいだろう。

 さて話は脱線するが、最近Bookoff等へ行くと、目立つのが自己啓発本の棚である。能力を高めて金儲けしましょうの類だが、ゴミの様に出るのであろうすぐ100円になる。恥ずかしながらこの手の本は私は好きであって、ちょっと知識を得ると儲かった気がするのである。(^^ゞ しかし、この手をいくら読んでも、頭は良くならない。それは末端の知識であって、頭のいい人はもっと大本で理解して、このような知識を必要としないからである。人間、分析してみればほとんど同じ遺伝子情報で、肉体を作っているのに、私よりはるかに頭の良い人は多い。それは頭の使い方のプログラムが違うからである。
 優秀な人は、1を知って、100を理解する。私は1を知って、1しか理解できないのである。(^o^)わははは…

 まあ、100を知るような人は、世の中で役に立つ人になる訳だが、これが万とか億になると世の中とずれてしまう。判っている人のやることは、素人目にはバカとしか見えない。天才は途中を省略して物を見てしまうし、こちらは1しか理解できないのだ。(^^ゞ
 そういう「1」頭でも、万とか億の流れを見て、逆らわぬように生きることは不可能ではないと、老子は諭しているのかもしれない。世界はけして難しいことを言っているのではない。世界の有様は見る人次第であって、欲を捨て落ち着いて見れば、TAOという違う世界が見えてくると言う訳である。
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