暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
山笑う
2016年04月13日 (水) "
 「山笑う」とは、中国の画家郭熙の画論『臥遊録』の一節「春山淡冶にして笑うが如く」に基づく春の季語だが、里から見上げる春の山は本当に笑っている。(^o^)わははは…

山笑う

 白い花は山桜である。山が白っぽいのは、コナラの新芽が銀毛をまとっているからだろう。これから山桜や楓は赤い新芽を伸ばしてくる。日に日に色濃く赤と緑の競演が始まるのだ。
 今は春霞が山全体を覆っているので、柔和で優しいパッチワークを見せているが、葉が広がり緑が濃くなり、光をしっかり反射するようになると、山は力強くたくましくなる。
 根から大量の水を吸い上げ、木の隅々までいきわたらせて、その葉を展開すると、林床は涼しい日陰となる。

 再び郭熙の画論によれば「夏山蒼翠にして滴るが如く」である。
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