暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
東京若葉キリスト教会
2016年11月03日 (木) | 編集 |
 近代建築の探訪を続けているS氏よりお誘いがあって、新宿区中井の旧島津一郎邸アトリエが、文化の日に特別公開されるというので、同行することにした。寒かったが快晴で外出には良い。(^^ゞ
 で、ここも素晴らしかったのだが、もう一つ「四谷の小さな教会も公開されているので、行ってみるかい」と聞かれて、付いて行ってみた。で、驚いたのである。

 四谷の迎賓館の門を後ろに、一寸入ったところに小さな教会は有った。飾り気のない真四角な塔屋に小さな窓があって、角度の無く庇の出が少ない屋根が載っている。イタリアの街角にありそうな雰囲気だ。平屋の会堂は北側に大窓があり、明るく、とても気持ちのいい空間で、綺麗に修復されている。

東京若葉キリスト教会

 資料を見ると、なんとメレル・ウイリアム・ヴォーリズの設計だそうである。ヴォーリズの建築は以前テレビの番組で見て、その親しみやすい優しい建築にはぜひ触れてみたいと思っていたのだが、思わぬところで遭遇した。ヽ(^o^)丿

 この教会は、昭和13年の建て替えの際、ヴォーリズが設計したらしい。戦時中強制疎開で壊されたが、戦後昭和23年に設計はそのままに再建されたのだそうである。その後東日本大震災で、使用不能となる被害を受けたが、平成25年12月に改築修復され、新宿区の文化財にも指定された。
 現役で使われている地域の教会であるので、利用者の利便のために、入口の位置が変わり、間取りも大きく変わっているらしいが、外観や雰囲気は大切に維持されているようだ。

 特に北側に連続する大きなガラス窓は古い建具をそのまま残したものだそうで、これがとても気持ち良い。普段でも日曜日は内部を拝見できるようなので、機会があればまた行ってみたいと思う。(^o^)わははは…
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