暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
食べ物@奄美
2017年01月27日 (金) "
 奄美の食べ物といえばやはり鶏飯である。早速元祖鶏飯みなとやでいただいた。鶏飯の肝はここに写っていないが、鉄鍋で供される鶏のスープである。ご飯に細く裂いた鶏肉やちらし寿司のような各種の具材を載せ、美味しいスープをかけてだし茶漬けにしていただく。
 鶏飯は奄美の郷土料理ということになっているが、実は歴史は古くない。戦後この店を始めた女将が今のスタイルを考案したもので、それ以前の記録は無いようだ。港の男たちに美味だと評判になって、今の天皇が皇太子の時代に美智子妃殿下と奄美を訪れた際、この土地らしいものをと、お出ししたところ、美味いとおかわりを所望された。それで一気に地元でもメジャーな料理になったらしい。(^o^)わははは… しかし、鶏飯だけで食事にすると、たっぷり食べてもどうも物足らない。やはりこれはご馳走の後の締めとして、少しいただくのが美味である。
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 さて、奄美名物としては、油ソーメンも外せない。油と名がついているが、さっぱりスッキリとした味である。沖縄のソーメンのような炒め物ではない。小魚を油で炒って湯を加えスーブにし、これに固茹でのソーメンと具材を加えて和え、ソーメンに美味いスープを吸わせるらしい。昼食に島の食堂でいただいたが、なかなか旨くて箸が止まらない。(^^ゞ
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 奄美といえば海のイメージで、海の幸といえば独特なのは貝類である。居酒屋で、夜光貝の刺し身とトンビニャの塩茹をいただいた。夜光貝といえば貝殻が美しい象嵌の材料だが、サザエのようなコリコリとした食感で美味しかった。トンビニャは浜辺でよく拾う貝だが、足の先にノコギリ状の爪があり、これは食べられないから注意してねと言われた。写真でも真ん中の貝から上の方に爪が出ているがこれは危ない。喉に刺さる。(^o^)わははは…
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 地元のコンビニで手に入る特産品も忘れてはならない。(^^ゞ ホテルのそばの123マートというローカルコンビニで薄焼き卵包のおにぎり花田のミキを購入した。奄美や沖縄のおにぎりはこの薄焼き卵でくるんだ大型が主流である。中身は鮭の具でご飯の外側におかかをまぶし、それを海苔で巻いて、さらに薄焼き卵で包んでいる。一個で満腹である。
 ミキは、おかゆにすりおろしたサツマイモと砂糖を加えて、数日乳酸発酵させたもので、ネットリした粥状のここだけの飲み物である。ミキとは多分「お神酒」のことで、奄美では「ミキ→どぶろく→清酒」と発展せず滋養豊富なお米ドリンクになったようだ。夏は冷やして飲むと夏バテに効くそうである。地元では豆腐屋さんで生産するものだそうで、ちょっと癖になりそうな甘酸っぱいドリンクだったが、発酵中の生食品なので、島外で手に入れるのは難しそうだ。
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 その他、パパイヤの漬物や黒糖のお菓子等も購入した。地元価格なので有り難い。(^^)v
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