毎日雨ですねぇ。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
ヒイラギモクセイの害虫
2017年06月13日 (火) "
 今年もやられてしまった。(^o^)わははは…
 ヒイラギモクセイの若葉が、穴だらけで茶色く縮れている。
 犯人は写真の中に居る。ヘリグロテントウノミハムシである。

犯人はヘリグロテントウノミハムシである。

 写真の中央の葉の裏に黒くて丸い半球形の虫が写っている。サイズは直径3mm程である。
 外見はてんとう虫のようだが騙されてはいけない。(^o^)わははは…(写真のクリックで拡大)

これは6月初めに現れるヘリグロテントウノミハムシの成虫である。成虫も食害するのだが、連休前後の新芽の展開する時期に幼虫が食害した結果が、写真の皮だけになった茶色いハッパなのである。この幼虫は葉の中に潜り込んで内側から食い荒らす。若葉は残された薄皮だけになって、乾いてチリチリになってしまうのだ。(ToT)

 この成虫、よく見ようと思って、手を伸ばすと消えてしまう。いや消えるのではなくてノミのように跳ねるのだ。そして木の周りをハエのように飛んでいる。しっかり捕獲して虫眼鏡で見ると、黒地に赤い二つ星で、ナミテントウムシそっくりのミニチュアである。しかしてんとう虫ではないのだ。名前の意味は順番に「縁が黒いてんとう虫に似たノミのように跳ねる葉っぱを食う虫」という意味である。

 対策は、殺虫剤を撒くことだが、これから出る土用芽にも卵を生むので、今すぐ対応した方がいい。とりあえずはハエ・カの家庭用スプレーでも大丈夫である。根本的には4月に幼虫の段階で農薬を散布して対策する。そのあとで春の刈り込みをすれば、その後の被害はほとんど無くなるはずだ。成虫は長生きで越冬するので、冬場に集団で越冬している場所を見つけて一網打尽にするのも良い。
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