早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
櫛形山へ登る 
2017年07月09日 (日) | 編集 |
 櫛形山は甲府盆地の西の端に在り、南アルプス連山の手前にそびえる二千メートルほどの山である。頂上にアヤメの咲く花の名山として昔から気になっていた。ところが近年鹿の食害で、そのアヤメが無くなってしまったそうである。それは残念、しかし梅雨の晴れ間こそ、この山らしい風情もあるので、天候を見ながら計画を立てた。
 当初は、標高800m程度の麓からがっちり登るつもりだったのだが、調べてゆくと楽な方法がたくさんあることが解ってきた。で、軟弱にも1850mの池ノ平駐車場からお気楽に登ることにしたのである。(^^ゞ
 池ノ平の駐車場には9:24に着いた。下界の道の駅富士川から1時間である。昔から悪路で有名だった丸山林道だが、舗装こそされてたがすれ違いの難しい場所も多く、ヘッドライトを点けて、セカンドギャ主力でグイグイと登る。燃料の減りが半端ではない。(^o^)わははは…

 ここで朝食を取り、10:00より登山開始、ショルダーバッグ1つの軽快ハイキングスタイルである。国土地理院の地図の登山道とは違う明るい尾根道が現在の登山コースになっていて、約40分で地図の三等三角点(2,052.2m)のある頂上の一角に出た。山頂は11:00に到着、ここのほうが先程の三角点より1メートル程高いらしい。標識があるだけで、見晴らしもなく地味な山頂である。(^^)v
 少し下って、裸山という少ピークのある肩に出ると、見事なアヤメの群生地が有った。かなり広いが、周囲を厳重なプラスチックのネットで覆われていた。所々に写真撮影用の穴が用意されている。(^o^)/

櫛形山のアヤメ

 裸山(2003m) は、その名の通り樹木のないピークで、この山にしては珍しく展望が得られる。しかし今日は少し雲が多いようで残念。
 アヤメ平(1900m) には12:15に着いた。貼られた鹿避けネットの入口の戸を潜って到着である。戸はちゃんと閉めなければならぬ。残念ながらアヤメは殆ど無い。ここがアヤメの草原であった頃ならさぞ素晴らしい景観だったであろう。
 ここからは、新しく作られた山頂西側のトレッキングコースを通って、駐車場に戻る。

櫛形山のトレッキングルート

 鬱蒼とした東側の登山道と比べて、明るい道である。途中にもみじ谷という紅葉の名所(13:45着)がある。しかしこの谷を超えるために、コースは一度1700m位まで下って登り返さねばならぬ。これがチョットきつい。登り返して休息所(14:13着)、さらに見晴台(14:43着)。ここは南アルプス連山が展望できる。そして池の平の駐車場からここまでは車椅子でも来れるという園路整備が行われていた。
 しかし、駐車場手前の屈曲スロープは馬鹿長いので、つい斜面をショートカットしてしまった。階段園路も用意して欲しいな。(^o^)わははは…
 駐車場帰着15:05、15:30発で車で山を下り、富士川町の町民温泉まほらの湯(16:30着)で汗を流す。ボーリングによる茶色の有機物泉である。ここから都区内までは高速道路利用で二時間、下道利用でも四時間ほどである。
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