暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
源泉館別館神泉@下部温泉
2010年04月10日 (土) | 編集 |
 青春18きっぷ最終日はやはり温泉という訳で、富士山の周りを一回りして、下部温泉で武田信玄隠し湯の岩風呂に入ってくることにした。6:43立川発の普通列車に乗ると甲府で乗り換えて10:13に身延線下部温泉駅につく、歩いて20分ほどで温泉街の奥のひときわ古い地域にはいる。もっとも古い古湯坊源泉館は木造の格式有る旅館である。
 その湯治客用の別館ホテル神泉はコンクリート造りだが古ぼけた小さな建物である。この地下に古くからの足元湧出の源泉岩風呂があるのだ。本館と別館の間には、赤い鳥居があり、階段を上っていくと温泉の守り神、熊野権現の社がある。社には温泉による病気の平癒を願う落書きがびっしりと書かれていた。
           源泉館別館神泉
 隣の本館で入浴料1000円をはらって、別館に入る。男子入口が右側にあるが、浴室は混浴である。更衣室で服を脱いで、浴室にはいると目の前が女子更衣室の出口である。地下全体が大きな浴室になっており、少し降りた所にカランと小さな加熱浴槽がある。ここでかけ湯をしてさらに階段を下りて、源泉浴槽に浸かる。
 源泉は30度なので、屋内プールのような温度である。(^o^)わははは・・・
 床は厚い木で張られており、一部に床が無く岩盤に直接触れられるところがある。ここは少し深くなっていて、床下に足が入る。この湯では入浴の礼儀としてタオルで前を隠すこととされており、手ぬぐいを浴槽に持ち込むことになっている。女性は薄手の湯浴み着又は薄手のバスタオルを用いることになっており、厚手のバスタオルは禁止との張り紙がある。
 爺さん婆さんが仲良く肩を寄せ合って入浴中である。話を聞くと年寄りは3日~一週間の湯治客、若めの人は毎週通うリピーターであった。
 20分ほど浸かると冷えてくるので、加熱浴槽で5分暖まって、また入る。この繰り返しが入浴法である。先客に聞いたら、怪我には特に良いそうである。
 日蓮上人の時代から知られていたようであり、信玄の隠し湯との話しもあるので、この足元から大量に湧いてくる無色透明な湯には多くの人が入ってきたのであろう。甲府の武田と駿府の今川の間を行き来していた山本勘助なども足が悪く満身創痍だったそうであるから、この岩風呂にはずいぶん通ったのかも知れない。
 12:50の列車で出発し、途中富士宮をお参りして、東海道線の富士にでた。富士山は残念ながら頂上は雲に隠れていた。熱海経由で新宿18:54であった。
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