暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
食べない健康法もあり?
2010年04月23日 (金) "
 この五年ほどで、7kgほど減量した。するとγ-GTP値は半減し、健康によいHDLコレステロールは増加した。総じて不健康気味だった肝臓や血液の検査値は信じられないほど良くなった。やや肥満の上限だった体質が標準になっただけで、こんなにも健康診断の結果が良くなると言うのは不思議な気がした。
 やはり我々は食べ過ぎで身体を滅ぼしているのか・・・。
 (V)。。(V) ふぉっふぉっふぉっ・・・
 医薬品では、この様な結果を得ることは先ず無理である。ということは、健康維持は医者や薬に頼ってはいかんと言うことか。

 減量と言っても、無理をした訳ではなく、メシを作る量が一回に食べるのに適当な量になり、ケーキ類などのおやつをあまり買っていないだけである。なんとなく習慣になると効果は大きい。
 西洋医学は、客観的な実証主義によって、進歩してきたが、実は色々な問題を内蔵している。その第一は、戦争に勝つことを目的にしていたことだ。強い兵隊を作り、怪我をした兵隊を回復させることが、西洋医学の研究フィールドであり。好むと好まざるとに関わらず、結果はこの原則で評価されてきた。だから研究対象は男であり、壮年までであった。
 結果として、症状は身体の故障と捉えて、栄養を良く取り、身体を育て、薬や手術で早期に回復させることが思考方法となる。
 女や老人や平常時の健康維持は、その応用なのだ。
 栄養や薬や手術といった方法では、満ち足りた時代の平常時の健康は保てない。西洋医学の常識的アプローチには疑問が出てくる今日この頃である。

 そのように考えてみると、食べないことは有る意味健康法に繋がる。そもそも現代人は食べ過ぎなのであろう。どのぐらい食べるのが正解なのか考えてみよう。
 二十歳前の人間は身体を成長させることが仕事であり、高タンパクな食事を取る必要がある。四十ぐらいまでの壮年期は、重労働に従事するとすれば、エネルギーとなる炭水化物中心がよい。しかし四十を過ぎれば、活力が下がりカロリーはあまり必要としない。栄養素をバランス良く取ることが必要だが、頭の方では「食べること」=「元気」なので、この頃からカロリーの取りすぎが顕著になる。
 特に最近は、みんな身体を使って働かないので、子どもの頃からカロリー過多の人間が増えている。(^o^)わははは・・・

 生き物は、基本的に腹を空かして活動することが、アメーバー以来の正常な生活である。人間も農業を始めて、やっと毎日食事ができるようになり、その頃は一日二食の生活をしていた。江戸時代になると、生産力が上がり、人間は金儲けのために働く(働かされる?)ようになった。そうすると単位当たりの収穫を上げるために、肥料を多くするように、人間の食事も「一日三食+3時のおやつ付き」となった。こうすれば血糖値が常にフル充電になり労働効率が上がるのである。
 しかし、これは少し怠けると栄養過多になる習慣でもあるといえよう。

 話を元に戻そう。最近気が付いたのは、自分がメシを食うために、生きていると言うことだ。生きていくために食うのではなく、食ったために生きている。
 と、いうのは、三食しっかり食べると眠くなってしまう。自由に生活時間を組めると、「食っちゃ寝」の生活パターンに陥ることだ。食べると消化のために身体がリラックス状態に入り、これが一日中続く。(^o^)わははは・・・

 これは生活のリズムを失い、病気の元になる。昔の人のいさめたところだ。
 これを防ぐには、適当な労働を行うことと、食べることを控える必要があるのだ。
 そこで、朝・昼の食事を軽くするか、統合する必要を感じている。

 朝を紅茶とビスケット程度にすると、腹は空くが頭や身体は元気だ。胃腸も調子よく、昼が近づくとググッと鳴る。これが昼飯を旨くする。
 昼飯も大量に食べてはいけない。ちょっと食べ過ぎると午睡の時間が欲しくなり、午後は何も出来ないことになる。昼は今までの半分ぐらいでよいのかも知れない。
 ただ、空腹状態を長く続けると、血糖値が下がって、身体の力が抜け、冷たい脂汗が出て、活気を失うという状態が出る。若い頃山歩きで頑張りすぎると、昼飯をしっかり取っても午後三時過ぎに良くこの症状が出た。この場合はおやつが必要だ。山歩きでは甘い紅茶にフルーツケーキが特効薬だったものだ。

 このようにして、好きなものを食べながら、一日の内の本格的食事は、寝る前の夕食だけに持っていくのが、カロリー必要量の減った高齢者の生産的健康法かも知れない。
 このことに、最近気が付いた。(^^ゞ

 これは西洋医学的な誰にでも適用できる話ではなくて、一人一人の体調と生活習慣に合わせて個人が考える健康法である。まねるのではなくて考える健康法だ。
 若い人でも、体調が不活発な人は、実は「食事と消化」が身体の負担になっているかも知れない。「空腹を味わう」生活で体調が良くなる可能性はあるだろう。
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2012/05/06(日) 11:53:12 | | #[ 編集]
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