早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
福島第1原発1号機の事故 
2011年03月12日 (土) | 編集 |
 政府の会見も原子力保安院の会見も、情報を収集中ということしか発表できていない。テレビで報道されているような内容しか本当に知らないとすれば、これは重大事だ。(V)。y。(V) フォッフォッフォッ・・・

 「東京電力は12日、福島第1原発1号機で同日午後3時36分ごろ、建物の直下で大きな揺れを感知し、その直後に爆発音とともに白煙が上がったことを明らかにした。同社の社員2人と復旧作業に当たっていた協力会社の社員2人の計4人が負傷し、病院で手当てを受けている。」ということだが、その後2時間以上建っても、政府の会見も原子力保安院の会見も、情報を収集中ということしか発表できていない。

 日本人の組織体制として、一番情報を持っていて、対策の中心になる人が、何も話を出来ない立場に置かれていることが多い。そこから少しずつ上に情報を上げていく度に、大切な情報が失われていく。(^o^)わははは・・・
 上に行くほど、自分のフリーハンドを大切にして、情報を出そうとしないからだ。
 総理大臣なんかが一番情報を知らされていないのではないかと、心配する。
 映画なんかでは、一番よく判っている責任者が、総合的で大胆な解決策を提示するのだが、日本人の組織では、上のものが「先送り先送り」を繰り返して、最悪の結果を招くようである。
 先の世界大戦でも、日本の指導者は、明らかに負けると判断していて、戦争だけは避けなければならないと考えていながら、軍部や国民を説得する自信が無くて、ずるずると戦争へ突っ込んでしまったらしい。
 日本の国力を掴んでいた、他国の指導者にとっては、この判断は理解に苦しむところで、本当にビックリしたようである。

 今の時点で、必要なことは、東京電力の対策本部が、記者会見をして、事実を率直に述べ、これから起きる事態について幾つかの推定をのべ、準備と理解と協力を求めることだろう。
 報道機関も、既存の情報源にぶら下がって、その場しのぎの番組を作るのではなくて、本当に必要なことは何かを問いかけるべきではないか。

 いま、社会的責任のある組織は、単なる経営のボスではなく、広報とリスク管理のできる指導者を必要としているのだ。

 この文を書いている今も、現状の情報は流さず、夜だというのに原発周辺の避難区域が10㎞から20㎞に拡張された。次々に不安をあおる方法は利口ではない。(^o^)わははは・・・
関連記事


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック