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義援金一千億円以上の行方
2011年04月04日 (月) "
 東日本大震災で日赤と中央共同募金会に寄せられた義援金の総額は、4月3日までに計1154億円に上ったそうだ。募金の拠出者は、被災地での当面の生活資金として支給されると期待していると思うのだが、被害が広範囲で日々拡大していることから自治体の手が回らず、毎度の事ながら被災者に届く見通しは全く立っていないようだ。

 本来のマニュアルに従えば、具体的な配分額は、被災した自治体が参加する委員会を立ち上げて決定するのだが、調整に手間取り、これまでも支給に漕ぎ着けるまで、1年以上かかることも多くイライラさせられたのだが、今回は金額も桁外れに多くなると思われ、範囲も多数の県をまたぐ広範囲であることから、日赤にはこれを調整・コントロールできる能力がないようだ。日本人的権力構造の問題だな(^o^)わははは・・・
 したがって、国は配分額確定前にも暫定的な支給を要請し、配分基準の作成について自治体間の調整に乗り出すことも検討をはじめたようだ。
 私のような者でも、神戸の震災頃から災害の度に目に余る情けなさと感じていたのだが、結局、解決できないまになっているのが、日本人の危機意識のなさというやっだろう。

 さて、動きの早いところでは、日本共産党中央委員会は3月19日、全国から寄せられている義援金のうち1000万円を宮城県に贈ったようだ。20日には福島・岩手両県、その後、20市、20町、7村の合計47自治体をたずね、500万円ないし300万円づつ第1次分として直接届けつつあるらしい。これには志位委員長、市田書記局はじめ中央・地方の党幹部がその自治体の党議員らとともに参加し、被災のお見舞いや現場の要望を聞き、党の救援活動も伝え、ともに力をあわせて、苦難に立ち向かうことを話しあっているということである。

 もちろん受け取った自治体が支給へとスムースに動ける状態ではないが、募金をする側としては、せめてこの程度の迅速さが欲しいところである。募金を呼びかけることが目的になって、後で赤十字に届ければいいというのでは、支援する団体としては、少し安易に過ぎるのではないか。(V)。y。(V) フォッフォッフォッ・・・

 いっぽう、救援活動が活発になるに従い、怪しい募金もあるようで気をつけねばなるまい。全くの詐欺もあるし。大手の会社の電話や携帯を利用した募金でも、自分の会社の息のかかった団体を通じて、配布するとしたり、必要経費としてかなりの額をピンハネ、あるいは、インフラ復旧と称して、自分の会社の関係の工事に金を回したりすることがあるらしい。

 また、ソフトバンクの孫正義の100億円をはじめ、有名人の寄付も、どのように履行されるのか見届けなければなるまい。まだ寄付もしないうちからマスコミに乗せることが目的になってる様な話も多いのだ。海外の文化では、金を持っていることが偉いのではなく、持っている金をどのように使うかが、人間の器量を測ると考えられている。これは、古代から何処の国でも、そうだったのだが、戦後の日本人は極端な拝金主義で、「持っている金で人を支配する」ことが偉いと思われているようだ。ここらで、しっかり動向を見ておく必要があるだろう。もちろん、かれらもそれを望むところだ。(^o^)わははは・・・
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