早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
現場はしっかりやっている。 
2011年05月26日 (木) | 編集 |
 本日のニュースで大笑いしてしまったのは、「東京電力は26日、福島第1原子力発電所1号機への海水注入が東日本大震災翌日の3月12日に一時中断したとされた問題で、実際には注入は中断していなかったと発表した。東電本店は停止を指示していたが同原発の吉田昌郎所長の判断で海水注入を継続したという。」と伝えられたニュースである。
 この一週間ほど、原発への海水注入が一時中断したことで、責任が誰にあるのかが新聞を賑わしていたが、菅首相が悪いの、斑目原子力安全委員長が悪いの、東電が勝手にやったのと責任のなすり合いが、みっともなく繰り返されていたが、実際には、「午後7時25分に、官邸からの報告を受けて、本店の幹部と吉田所長らがテレビ会議で注水中断を決めた」にもかかわらず、安全を重視した所長判断で、「中断せず、注水を続けていた。」のだそうである。

 福島第一原子力発電所の事故について、3月12日に、私はこう書いている。

 日本人の組織体制として、一番情報を持っていて、対策の中心になる人が、何も話を出来ない立場に置かれていることが多い。そこから少しずつ上に情報を上げていく度に、大切な情報が失われていく。(^o^)わははは・・・
 上に行くほど、自分のフリーハンドを大切にして、情報を出そうとしないからだ。
 総理大臣なんかが一番情報を知らされていないのではないかと、心配する。
 映画なんかでは、一番よく判っている責任者が、総合的で大胆な解決策を提示するのだが、日本人の組織では、上のものが「先送り先送り」を繰り返して、最悪の結果を招くようである。


 いやはや、実際にやっていたのですね。(^o^)わははは・・・
 現場の責任者の吉田昌郎所長さんは、東電の幹部が首相官邸に気を使って、安全をないがしろにしていると感じたんでしょうね。面従腹背で、信ずるところにしたがったんでしょう。

 またまた、日本の上層部の情けなさが表に出てしまいました。
 吉田さんのおかげて、日本は救われたのかも知れません。
  (V)。y。(V) フォッフォッフォッ・・・

 余計なことですが、つまらぬ政界の責任のなすり合いを、報道の中心に置いていたマスコミにも反省して欲しいですね。あれは政治家の保身の問題で、本当に大事なことは別にあったのです。ニュースソースを選ぶ能力がないのはジャーナリズム失格でしょう。(^o^)わははは・・・
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