暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
水を使うと尿漏れ(ToT)
2011年06月06日 (月) | 編集 |
瓢鯰亭健康相談

質問)51歳の男です。小便をして、しばらくして、たとえば皿を洗ったりして、手を水でぬらすと、突然、尿意を生じて、ちびってしまいます。いったいどういうわけでしょう。そのときは、小便のことは忘れているので、心理的なものとも思えないし、水はあっためているので、冷えるからとも思えないのですが。

回答)典型的な「過活動膀胱」という症状ですね。
 40歳以上の男女の8人に1人が、過活動膀胱(ひんぱんな尿意)の症状をもっていることが、最近の調査でわかりました。この中で、約半分の人に、切迫性尿失禁(尿意が来ると途端にチビる)があるということです。これらの尿トラブル障害に 2002年に 過活動膀胱(OAB)という病名がつけられました。名前の通り膀胱が過剰に反応して、チビってしまうわけです。
 原因は、いろいろ在るようですが、私は膀胱の活動をコントロールしている自律神経の問題ではないかと思います。

 私の経験をお話しすると、50代半ばの時に、ストレスから体調を崩し、めまい・吐き気の後、身体が硬直してしまったような症状になりました。これの治療中に、原因の一つに精神的なものが在ると思い、心療内科で抗鬱剤を処方してもらったのですが、その際副作用として、小便が出にくくなる(抗コリン作用)ことがあると聞いたので、同時に小便を出やすくする薬をいただきました。
 そしたら、効き過ぎてしまったのですね。あわてて薬は止めましたが、なかなか元へは戻りませんでした。(^o^)わははは・・・

 寒い時期に駅から自宅までの道を15分ほど歩くのですが、家まで持たないので、駅か途中のビルで必ずトイレによるようにしました。台所の水仕事でも必ず催してしまいます。アタマの片隅にショウペンのことが少しでも浮かぶと、もうダメです。(^o^)わははは・・・

 私は使いませんでしたが、コリン作動薬を使えば改善するそうです。
 しかし、原因はどうも体調不良にあるようです。
 自律神経が何となくおかしくて、小便が出にくくなっていたところへ逆の薬を飲んだら、こんどは出やすい方にメーターが狂ってしまったと感じました。

 これは男の更年期障害の出方の一つなのではないでしょうか。
 多分、身体の冷えが関係しています。筋肉量が減って、体温の発熱が下がり、体中がなんとなく不活発になっているのです。寒さにも我慢強くなったというか、不感症になったというか、自分で気が付かないうちに、冷え込んでしまい、血の巡りが悪くなり、体調がおかしくなっていたと思います。

 私は、風呂や食べ物で身体を暖め、よく眠れるように生活を整え、散歩で足腰を鍛えるようにしました。ストレスを避け、笑って暮らせるように仕事を減らしました。体調が良くなれば自律神経がきちんと作用してくれるようで、現在では全く問題在りません。もちろん私の場合、過活動膀胱よりも、体調不良の方が問題が大きかったので、こういう対策を取ったわけなのですが。(^^ゞ

 そんなわけで、生活全体を見直すことをお勧めします。
 人生50年のところ、上を向いて登ってきたら、いつの間にか足元は下りの急勾配にさしかかっていたと言うことなのです。これまでのようにはいきません。昔の42の厄年というのは、こういう事を言ったのでしょう。現在は栄養が良いので、少し後にずれているのです。
 これからは、人生の下り坂、足元に気をつけて、ゆっくりそろりと参りましょう。(^o^)わははは・・・

 お大事に。

お礼)ありがとうございますい。確かに、筋肉もへってるし、ストレスもあるし、冷えもあるかもしれません。できることから少しずつ、やっていこうとおもいます。
 ちょいもれおやじ卒業だ。(^_^)b
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