暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
日本人の焼きめし
2011年06月14日 (火) "
 今日の昼飯は、焼きめしにしようと決めた。冷蔵庫に三日前の冷や飯があるのだ。食べ過ぎを戒めているので、困るのが食料が完食できないことだ。暖かくなったので腐る前に食べきるのに汲汲としている。(^o^)わははは・・・

 そして焼きめしと言っても、絶滅寸前の「日本人の焼きめし」を作ってみようと思った。最近は美味しいチャーハンの作り方が、中華シェフによって、喧伝されているので、焼きめしとはチャーハンのこととされているのだが、それには疑問がある。
 私がこどもの頃の焼きめしは、チャーハンではなかった。
 チャーハンというのは、十分に熱した中華鍋の中に、食用油を注ぎ、そこに浮かすように溶き卵をいれて、すぐ温かいご飯を投入する。こうして油と玉子でまぶしたぱらぱらご飯にする訳である。

 私の知っている焼きめしは、フライパンで冷やご飯を温め、刻みネギをまぶして、醤油で味付けをしたものである。いささか昭和20年代の貧困の臭いがするが、これはこれで、捨てがたい味があるのである。
 これはどうも、本来はお好み焼き屋等のまかない食のようなものだったらしい。つまり鉄板をいつも温めている状態のところに冷やご飯をおいて、ゆっくりと温め、最後に鉄板焼きにして醤油で味を付けて食べるのである。
 油は少なめ、具は長ネギの青いところと少しの小間切れ肉が妥当なところだろう。
 しかし、これでは金は取れない。あくまでも家庭の「しのぎ食」である。(^o^)わははは・・・

 ところが、アタマの引き出しを開けていろいろ考察をしていると、やはり焼きめしにも高級品があると判ってくる。高級鉄板ステーキのお店で、常連客だけが知っている裏メニューに、この焼きめしがあると聞いたことがあるのだ。
 高級肉を整えるときに出る端切れ肉を使って、食べ終わった鉄板の上に残った肉汁で、ご飯を炒めるのである。これが絶品なのだそうだ。



 しかし、そんな焼きめしは邪道だね・・・。ご飯そのものの味をいつくしんで、空腹を満たす幸せこそ、やはり「日本人の焼きめし」なのだよ。(^o^)わははは・・・
関連記事


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック