早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
ベトナム式コーヒーを淹れる 
2011年11月19日 (土) | 編集 |
 このところ、毎日コーヒーばかり飲んでいる。入れ方もいろいろである。久しぶりに使い出して、すっかりはまっているのが、このベトナム式のコーヒー器具だ。
ベトナム式コーヒー器具 この道具は、もともとはフランス式なのだが、フランス本国ではすっかり廃れてしまったようである。ベトナムはフランスの植民地となって、フランス人がコーヒーの栽培に乗り出していたので、フランス式の習慣があちこちにベトナム化して残っている。
 この器具は、右上がコーヒーカップの上に載せる下皿、左上がコーヒー粉を入れる中皿、左下がコーヒーの粉を押さえる中子、右下が上蓋兼置き皿である。
 ネルや紙のフィルターを使わず。器具に開いている細かい穴が濾過器の役割を果たすシンプルで原始的な構造だが、全く余分なゴミが出ないのがよい。(^o^)わははは・・・
 そのため、使い方にはコツが必要で、コーヒーの粉が多いと、中子で押さえた粉が膨らんできたときにお湯が通過できずに目詰まりを起こして、抽出液が落下しない。少なすぎるとするりと落ちてしまって、薄味になる。
 まず、コーヒー粉をしっかりと均等に蒸らして、充分吸水させ、粉の層をフィルター化して、上に注いだお湯が大体5分ぐらいかけて、ゆっくりと下のカップに落ちると、濃くて美味しいコーヒーになるようだ。
コーヒーが入りました。(^o^) ベトナムコーヒーは、ガラスのコップに甘くて濃いコンデンスミルクを入れておいて、その上にこの器具を載せて、新聞などを読みながら、コーヒー液がぽたぽた落ちるのを見て楽しむようだ。コーヒーが落ちきったら、かき混ぜてミルクコーヒーにしていただく。ベトナム式に拘ると豆もバターで強く煎るとかいろいろ有るようだが、私としては、単にコーヒーを入れる道具として、使うので普段はごく普通にコーヒーを淹れている。
 なぜ、こんな器具を使うのかと、問われると。味と気分を変えるためである。コーヒーの本などを読むと、いつも同じ味が出せるのが理想のようだが、私の場合、それでは飽きてしまう。同じ豆で時々に違う味わいを求めて、ついいろいろな器具を使ってしまうのだ。私にとってインスタントコーヒーがどうもダメなのは、万人向けで、クセがなく、いつも同じ味なので、直ぐにその味が鼻についてしまうからだと思っている。(^^ゞ
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