暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
日本の株価は上がらない
2011年12月25日 (日) "
 一寸先は闇(3)で株価のことに触れたので、続きをかいておこう。
 先日ご覧に入れた日経平均の5年間の推移。今後はどうなるのだろう。
 Nk225.gif
 その前に、同時期のアメリカの株価、ダウ平均の推移を見てみよう。
 ダウ平均の5年間の推移
 日本と違って、リーマンショックの下落をかなり回復してきている。この秋からの世界経済の混乱もけっこう乗り切っているようだ。

 さて、こちらのグラフを見ていただこう。これは何処の国の株価平均と思いますか。
ドル建てで見た日経平均の5年間の推移 実は、これも日経平均の推移である。冒頭で見ていただいたグラフとは大違いで、ダウ平均に似た動きをしている。これはドル建てで見た日経平均株価なのである。この間に円高になっているので、ドルで運用する外国人のほうからは、この様に見えているのだ。
 つまり、外国人がダウ平均と同じように上がったら売り下がったら買うと言うようにしていると、円建ての日経平均では、冒頭のグラフのように下がりっぱなしということになるのである。
 だから、円高のうちは、アメリカの株価が上がっても、日本の株価は上がらないのだ。(V)。y。(V) フォッフォッフォッ・・・

 よく見ると、直近の三ヶ月ほどはアメリカの株価が上がっているのに、日本は下がるという動きをしているが、これは例のオリンパスの不正経理の問題の影響であろう。日本の株価に対して、外国人が疑心暗鬼になっているからに違いない。

 しかし、円高もそろそろ五年が経つ。価格も1ドル80円を割ったので、そろそろ反転しても良い頃だ。もし円安になれば、株価は上がるのだろうか。(^^ゞ
 残念ながら、円安になれば円の価値が下がるので、外国人から見れば、そのままでもドル建ての株価は下がってしまう。下がる株を持っていても仕方がないので、外人売りということになるだろう。したがって日経平均株価は更に下がると思われる。外国人から見れば暴落だ。
 (V)。y。(V) フォッフォッフォッ・・・

 例の、本当に怖い円安の時代が来るのである。

 だから、我々のような素人はこの5年間の資産は現金てもっているのが一番良かったようだ。株や投資信託などで増やそうと思ってはいけない。すなわち大損である。(^o^)わははは・・・ 円高なので、五年前に比べれば現金の価値はずいぶん上がっている。最近などは昼飯は500円定食が当たり前に存在するようになった。牛丼も240円だ。

 しかし、円安になればこのサイクルは逆転する。株に加えて、現金の価値も下がることになるだろう。しかし今のところ、まだその兆しは見えていないようだ。あと一年ぐらいは円高が続いて、その後に円安の時代が来るのだろう。少なくとも、株や投資信託は、そのあと5年ぐらいは上がらない。
 つまり、リーマンショックのとき、3年間は我慢といわれたが、日本ではその3年が経ってみると、円高のせいで悪い状況は変わっていない。そして、さらに悪い時代が5~6年は続きそうだ。失われた10年の再来である。(ToT)

 一寸先は闇なのだが、この先に長い下りの階段が有りそうだと思って歩くのと、そのうち景気がよくなると思って歩くのでは、当面の考え方はまるで違う。しばらくはとにかく注意が必要だ。(^^ゞ

 うーん。財産は現金化して、いよいよ円安になりそうだったら、ドルに逃亡するしか逃げ道はないのかもしれないなあ。(V)。y。(V) フォッフォッフォッ・・・
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