毎日雨ですねぇ。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
官営八幡製鉄所の古レール
2012年01月03日 (火) "
 西武新宿線の野方駅が新しくなって、南口に駅前広場が整備された。その一角に古レールを使った街灯が立っている。設置された説明板を見ると、これは取り壊された旧駅舎のホーム上屋に使われていたレールらしい。
IMG_0048-2.jpg 一番上の丸いマークは官営八幡製鉄所で作られたことを示している。丸の中心に点があり、4方向に突起のあるデザインは日本の日を表し、「日立」のマークと共通している。そこにスチールのSを組み合わせて日本製鉄を意味しているようだ。
 NOの次の60はポンド/ヤード表示であって30㎏/mの規格であることを意味している。Aはアメリカ土木学会規格の意味。1914は製造年、Ⅸは9月製造だそうだ。
 北九州の八幡製鉄所に高炉が設置されて火が入ったのが1901(明治34年)年である。早速レールの生産が始まったが、現存する国産レールは高尾駅のホームにある1902の刻印のものだそうである。1914(大正3年)頃はまだまだ生産が十分ではなく、海外のレールが大量に輸入されていたようで、北口に設置された同じものの刻印はベルギーのサンプルモビール社のマークが入っていた。
 この西武新宿線の東村山から高田馬場に至る線路が開通して、野方駅ができたときが、1927(昭和2年)であるから、それより古くから使われていた線路の鉄材なのだとおもうと、よく頑張っているなと思う。(^o^)わははは・・・
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