早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
忘れる技術 
2012年02月06日 (月) | 編集 |
 このところ、物忘れについていろいろ書いてきたが、そのなかで、「本当に気になることは忘れない」のだと言うことを書いてきた。しかし、それどころか、気になるが故に「忘れたいことが忘れられない」のが、人間の罪深いところで、そのために、神経がいらだったり、肩コリになったり、鬱やパニック障害などを引き起こすことになる。(^^ゞ

sirokuma001.jpg 先週読んだ、「シロクマのことだけは考えるな!」は、そういう脳の「妙な性質」について書いた心理学のエッセイである。著者によれば、脳科学者がどうすれば人が「できるだけ沢山の事」を記憶できるのかを研究しているとすれば、心理学者はどうすれば、人が「たった一つの事」を忘れられるか研究しているそうだ。
 心理学というのは、人間の脳の特性を研究しているので、これを知ることで、自己の失敗を防ぎ、恋の駆け引きにも役立つと言うことで、なかなか実用性が高そうな学問ではある。
 とかく人間は自分だけしか信用しないが、その自分の脳がいかにいい加減で嘘つきで気まぐれなのか、我々はよく知っておくことが大切だ。自分を客観視できれば、「百戦危うからず」である。(^o^)わははは・・・
 新潮文庫 362円税別
 関連事項タグ:#記憶力
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