暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
私がMフォーサーズを選んだわけ
2012年02月10日 (金) "
 さて、今回私が購入したミラーレス一眼レフの規格は、マイクロフォーサーズ・マウントである。なぜ新しいカメラに「Mフォーサーズ」を選択したのか書いておこう。(^^ゞ
 一番大きな理由は、安かったことなのだが、(^o^)わははは・・・、これでは身も蓋もない。少しは格好を付けさせてもらおう。

 各社から出てきたミラーレス一眼だが、実は同じ分類にするには可笑しいほど各社の考えがまちまちだ。一番大きい違いは当然ながら撮像素子のサイズの違いである。35mmフィルムのフォーマットを100%とすると、一番大きいものは「APS-C」と呼ばれ、面積では43%ぐらい、昔のハーフサイズのフイルムサイズよりやや小さい大きさである。私の選択したMフォーサーズは、26%だ。ニコン1マウントは13%,ペンタックスQはわずか3%で、これは普通のデジカメと変わらない。レンズが取り外せると言うだけである。
 撮像素子は一種の太陽電池だから、1画素当たりの面積が広いほうが、発電量が多くて表現力の幅が大きくなる。つまり大きい方が有利なのだが、大きくなれば問題もある。撮像素子そのものの生産が難しく高価になるとともに、これに光を運ぶレンズも当然大きく重くなるのだ。だから理想とされるはずの100%の撮像素子を持ったカメラはほとんどない。システム構築の考え方は35mmフィルム時代のフルサイズ規格だが、実際には光学系を半分に縮小して使っているのが、現在のデジタル一眼レフの姿なのだ。

   A photo of the day
 Lumix zoom14-42 <f/8 1/500s ISO100>
野方の街角 APS-Cを採用すると言うことは、ミラーレスになって、ボディは小型化しても現在のレンズ系は縮小しない。システムになればさほど小さくはならないと言うことである。 一方、撮像素子を小さくすれば、レンズ系も含めて総合的に小型軽量安価化が図れる。「システムになればなるほど小型軽量」というわけだ。技術の進歩で小さくても性能の高いものが作れるようになるのは、世の趨勢であるから、今後に期待することもできる。
 しかし、現時点では大きさの差はやはり性能に出るから、どこまでを許容範囲にするか個人ごとの判断があるわけだ。あまり小さくするとポケットに入るコンパクトデジカメと基本性能は同じになってしまう。

 SONYはいわば、同じ土俵で一眼レフ2系列を併走させることにしたわけだ。ニコンは当面は保留したのであろう。売れ筋の商品の品揃えとして主力の一眼レフに正面からぶち当たらない「逃げた製品」を出してきた。ペンタックスはQマウントの他に「現行のKマウントのまま」ミラーレスを出すという奇策に出るらしい。この2社は多分業界首位でミラーレス未発売のキャノンの出方を見つつ、あらためて勝負に出るつもりなのではなかろうか。

 だから、この先はまだまだ判らないが、Mフォーサーズはオリンパスとパナソニックの2社が、先行して商品を出していて、安い中古も出始めたうえに、ライカにしては安価な日本製のレンズもあるので、各社の小さくて高性能なレンズがいろいろ選べるということで、楽しんで使うには良さそうなのである。
 そんなわけで私はマイクロフォーサーズ・マウントを使うことにしました。(^o^)わははは・・・
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