暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
ひゅうが飯
2012年03月01日 (木) "
 子供のころ好きで良く食べた物に「まぐ茶」がある。
 マグロの赤身を醤油・酒・みりん等で「漬け」にして、すり胡麻をかけてお茶漬けにしたものである。
 しかし、お茶漬けの前に、熱々のご飯で食べ、それからお茶漬けで食べ、更に残りの漬け汁をお茶に溶かして飲む。(^o^)わははは・・・これがうまい。醤油とまぐろの出汁が最高なのである。
 で、これのバリエーションに鯛茶があるのは、知っていた。
 さらに、数年前に気が付いたのが、鰺で作るひゅうが飯である。
 鰺の漬け丼なのだが、更に生玉子を加えて、「魚入り玉子かけご飯」にして食べるらしい。
 四国は宇和島あたりの、漁師料理らしいのだが、高松あたりでは、これが瀬戸内の鯛に変わって四国の名物になっているらしい。
 実は、うちのお袋の母親は四国の出身で、高松近くの土居町だと聞いている。そしてひゅうが飯という言葉もお袋から聞いたことがある。そうすると私の好きなまぐ茶も、このひゅうが飯がルーツなのかもしれないと思い。作ってみた。
ひゅうが飯をつくる いゃー美味い。生魚と生卵を飯に掛けて食うなんて、外国人には恐怖の混ぜ飯だが、日本人にとっては、これより美味いものはないのではないか。(^o^)わははは・・・
 ひゅうがと言えば、宇和島の向かいの日向の国、宮崎県のことであるが、もともとは日向から伝わったものなのだろう。豊後水道は関鰺が捕れる訳で、さぞや南伊予の日向飯は旨いに違いない。

 そして、これはシンプルな一膳飯の理想でもある。
 けして豪華ではないが、大きめのお茶碗に盛られた一膳だけの飯が、胃に収まることで感じる満足感は、何とも言い難いものがあるのだ。このようにして、過食に陥らず、貧しくも感じず、潔く食べることが、これからの人生には大切だと思っている。(^^ゞ
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