早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
東京国立博物館のボストン美術館展 
2012年05月14日 (月) | 編集 |
 先週木曜日は東京国立博物館平成館の特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」を見に行ってきた。このところまた美術館にはご無沙汰していたので、こういう物は気が付いたとき、予定表にきちんと書き込んで実施する癖をつけないと、直ぐ会期終了になってしまうと反省したのだ。

 見所の第一は、平治物語絵巻 三条殿夜討巻であった。
 ちょうどテレビの平清盛も、来週あたりから保元平治の乱に入ってくるようだが、この巻には武士が院御所の三条殿に押し入って、放火殺戮を行った場面がある。美しい炎の描写とともに、首を切り落とす場面や、三条殿の井戸が放り込まれた死体で埋まるなど、リアルな惨劇の表現が凄い。平治物語絵巻は全部で15巻ほど有ったようだが、現存するのは3巻と断章のみで、その3巻が5月20日までは、都内で同時公開されている。
 そのうちの1巻、「六波羅行幸巻」は隣の本館にあるので見てきた。こちらは空いている。(^o^)わははは・・・

 見所の第2は、奇才曽我蕭白の雲龍図だ。
 今回修復されて公開された。
 多分寺院の襖絵で、現代のポップアートを思わせる大胆な図柄である。あらためて日本の伝統の漫画力を感じた。
 蕭白は見る人にギョッとさせる表現も多く、描かれた当時はともかく、明治から最近までは、あまり好まれなかったが、外国人にはその本質がよく見えたようで、海外に収集家が多い。

山海丼900円 昼前に行って、夕方までじっくりと見てきた。実は途中で雷雨になって、足止めされてしまったのだ。(^^ゞ
 ランチは、博物館内のレストランで、鮭とイクラときのこを乗せた山海丼。
 美術館や音楽ホールのレストランは、高級店が名誉出店しているところが多く(ここはホテルオークラ)。普通のお値段の割に、見事な腕前を見せてくれる。(^o^)わははは・・・
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