睡眠の技術

 五十代半ばで、職場でめまいを起こし嘔吐して動けなくなったので、救急車で搬送されたが、検査しても悪いところは見つからず、身体はガチガチ、目の玉は飛び跳ねているというのに、治療法がないので救急病院から追い出されてしまった。(^^ゞ
 医者が頼りにならないので、自分で研究して首コリと判断し、あれこれ研究して対策を講じてきた。今は、この首コリを起こした原因として、自律神経の乱れがあり、それを加速した物がストレスと不眠だと思っている。
(さらに大本にはパソコンの作業の姿勢と、物事にのめり込む性格がある)
 で、不眠に対する対策も研究して自分なり理解できたつもりになっていた。

 先日、図書館に返本に行って、新しく借りるために他の本を物色していたら、目に止まった本があった。

 『お酒や薬に頼らない「必ず眠れる」技術』という本である。
 ちょっとのぞいてみると、「睡眠は技術である」と書いてある。野球選手がバッターボックスに立って打撃練習をするように、ベッドの中で繰り返し練習すると書いてある。これは面白い。
 自分の実践してきたことを裏付ける本のようだと思って借りてきた。
 新書版の薄い本で第六章まであるが、第一章はから第四章は睡眠に対する知っておくべき科学知識が、書かれていた。
 そして、第五章が本命である。睡眠術だ。
 簡単に言えば、コツの一つは身体を脱力させる為にはあごの「咬筋」を緩めることから始めると書いてある。二つ目は脳を休めるためには、何か頭に浮かびそうになったら、「アー」と心の中でつぶやいて、脳の言語活動を打ち消してしまうことだという。
 この身体と脳をどうやって休ませるかというのは、私もポイントだと思って、いろいろ技術開発をしたところである。なるほど!なるほど!
 第六章は不眠に陥りやすい不規則な睡眠生活からの抜け出しかたが書いてある。

 トータルに見て、これは良い本だと思う。現代人は商業雑誌やテレビ・Webのつまみ食い知識に毒されていて、理解しないで物事を乗り越えようとするのが、自己破綻の原因だと思う。体験的で総合的な知識をしめして、そこからポイントになる平易な技術を提供するという、著者の考えは、成功しているようだ。

 私も、自分の考えと実践に自信を持つと共に、この単純な技術はしっかり身につけておこうと思った。
 もっとも、不眠に悩んでいないバタンキューの幸せな人には、この本は不思議で理解しがたい世界かも知れない。(^o^)わははは・・・
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