毎日雨ですねぇ。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
ストレッチは何故、肩こりによいのか
2012年09月23日 (日) "
 肩こりの対策を調べると、まず運動をしろと書いてある。コリは筋肉が固まって動けなくなっているので、これを動かして血行を良くするのが目的だ。しかし、最近は運動ではなくストレッチをしようと書いてある場合も多い。私もストレッチが効果的なのは実感しているので、ストレッチをメインに運動しているが、なぜストレッチなのかを説明できなかった。
 しかし、最近になって、ストレッチの効果が説明される機会がいろいろあり、理解が進んできた。(^^ゞ
 我々の身体は、骨と筋肉によって支えられていると思ってきたが、筋肉は筋膜というコラーゲンでできたネットによってくるまれていて、この筋膜のテンションによって我々の身体は支えられているということらしいのだ。筋肉に力を入れなくても、この筋膜のテンションが骨格を引き締めているのである。

 肩コリ首コリは、筋肉に負荷のかかる悪い姿勢を長時間続けることで、筋肉が柔軟性を失い血行不良を起こして、コリになると以前説明したが、実は筋膜も固定化するらしい。筋膜のコラーゲンとは要するに「ニカワ」とか「にこごり」である。動かしていないと、互いに絡み合いくっつきあって、「糖化」という老化現象を起こすらしい。コラーゲン自体は伸び縮みする性質がないので、こうなると身体の動く範囲が小さくなるのだ。すると身体の柔軟性が無くなって、悪い姿勢がそのまま癖になる。つまり、筋膜のテンションが骨格を規定して、悪い姿勢で凝り固まるのだ。(^o^)わははは・・・

 で、ストレッチをすると、その刺激によってコラーゲンを製造する特別な細胞「線維芽(せんいが)細胞」が活性化するそうなのだ。繊維芽細胞は、糖化されたコラーゲンを壊して、新しいコラーゲンに置き換えてくれる。つまり、ストレッチで柔軟性を高めることは、いわば全身の筋肉組織を若返らせる作用を持つらしい。

 このブログでも、パソコンの作業の際の姿勢が問題で、背筋を伸ばして、頭の重さを背骨で受けて、上半身が前後左右自由に動ける姿勢を取ることが大切で、そのためにはイスの工夫が必要なことを述べてきているが、この際ストレッチをしながら姿勢を正さないと、筋膜のテンションで、無理矢理元の悪い姿勢に戻されてしまうらしい。

 ためしてガッテンの放送では、ストレッチによって、血管の若返りが図れるとか、呼吸が楽になることが説明されていた。
 http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20120125.html

 また、日経ウーマンのホームページでは、筋膜のはたらきが良くまとめられている。
 http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20111014/114481/?P=1

 肩こりに悩む人には、一読をお勧めする。
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