暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
超極太ボールペン1.6mm芯
2012年11月12日 (月) "
 急に思いついて、超極太のボールペンを買ってきた。
 パイロットのスーパーグリップ1.6mm(105円)である。
 ちまちまとノートにいろいろ記録を書いているうちに、もっと伸びやかに文字が書きたくなったのである。
 書いてみると気持ちがよい。ぬるぬるぬらぬらと、制約無く書いてみる。人間の発想も使う道具で変わるようだ。
超極細から超極太まで先端のボールを並べてみる。
 写真は、超極細から超極太まで、先端のボールの大きさを比べるために手持ちの芯を並べてみた。左端が超極細0.38mmである。右隣が最近よく使っている極細0.5mmである。その右が現在一般的な事務用細字ボールペン0.7mm、右端が今回買ってきた超極太1.6mmである。右端だけ同じボールペンとは思えないほどでかい。(^o^)わははは・・・
 ボールペンはこのボールが油のインクをまとって、紙の上を転がって字を書いていくわけで、右端ぐらい径が大きいと、指先は本当にボールの上に乗って転がっていくような感じである。きつねが憑いたコックリさんのように好きなように暴走する。これはなかなか気持ちがよい。描線も太いから、小さい字を書いていては白地が潰れてしまうので、宛名書きのような堂々とした文字で、バンバン書いていくことになる。

 この気持ちよさは何故かというと、極細のボールペンのペン先のボールは、書こうとする紙に筆圧でめり込んで、除雪スカートをはいたラッセル車のようになってしまうのに対し、接地面積の広い超極太は、紙にめり込まないから筆記抵抗が少ないのである。細字のボールペンが砂漠を行く原付スクーターのタイヤぐらいのボールチップだとすれば、超太字のボールペンは米軍用車スタイルのGMハマーぐらいの大型タイヤなのだ。文房具好きの口からは海外の筆記用具の書き心地がいいという話が良く出てくるが、これは海外の筆記用具の先端が極太、かつ、紙に滲むほどインクたっぷりだからであると、私は思っている。
 日本人は、画数の多い漢字を、アルファベット用に作られた横書き罫線ノートにちまちま書くから、筆記用具はみんな細書きになってしまう。海外のボールペンを買うとだいたい中字と呼ばれるボール径1.0mmの芯が付いてくるが、ホテルでカード払いのサインなどするには良いが、とてもではないが、日本の能率手帳などに書き込むには文字が潰れて役に立たない。日本人も巻紙で手紙などを書くのであれば、文字がでかいので、筆記具は矢立の墨と筆でよいのであるが、それでは携帯性が悪い。やはりポケット手帳に極細字のボールペンが便利ということになるのである。

 しかし、極太字のボールペンは、細かい書き込みには不適当だが、ポストイットにメモしたり、すばやくアイデアを書き付けるには、視認性も良く実に頼もしい。時々はせこい生活を止めて、罫線のない大型ノートに超極太のボールペンで、堂々と思いつきを書くべきであろう。その程度の贅沢はできるはずだ。(^o^)わははは・・・

 参考のためにパイロットのボールペンの芯サイズと呼称を書いておこう。
  0.38mm 超極細 UF
  0.5mm 極細  EF
  0.7mm 細字  F
  1.0mm 中字  M
  1.2mm 極太  B
  1.6mm 超極太 BB

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