早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
日本の失速は、ガラパゴスを捨てたこと 
2013年02月22日 (金) | 編集 |
昨日は就職したときの同期の同窓会へ行ってきた。(^^ゞ
6人ほど集まって、新宿で3時間ほど飲んだのだが、私の仲間なので、当然高齢者だし、私以外は大体天下りといってもいい職場にいるので、話題は健康と仕事の愚痴(^^ゞ

 最近、特徴的なのはみんなイヤイヤ仕事をしているということ。この時代に仕事にありつけているのだから幸いなのだが、以前は自分がこの職場を背負っているのだという気概がそれぞれにあったにもかかわらず、行動にあれこれ制限を付けられてモチベーションは低下している。いままで日本を支えてきた団塊の世代のモチベーションが下がり、その後の世代は無気力世代だから、日本が危うくなるのは当然だ。(^o^)わははは・・・

 情報管理の厳しい会社では、パソコンの作業も全て監視の下なので、個人のメール一つ打てないし、仕事に無関係な文書をパソコンに保存することもできない。勤務の仕方が決まっているので、個人の事情でちょっとした予定変更をしても、管理システムに入らない事項となって大騒ぎになるそうだ。(^o^)わははは・・・

 ある出先機関では、人員配置は、適材適所で、才能のある人を配置することで、制度としては立派な制度になっているのだが、実際は組織の都合で、無能な人も配置されるから、無駄のない高度なシステムはその時点で機能不全に陥る。そうなった場合の対策をする構造も権限も現場には無くなっている。(ToT)トホホホ・・・

 みんなが、不満をかかえていて、それを吐き出して調整できる場が無くなっているようだ。最大の原因は「欧米化」かもしれない。グローバルスタンダードというわけで、形だけは、欧米のスタイルにしたのだが、メンタリティのほうはそう簡単にはいかない。

 日本が世界でもトップクラスの経済大国になったのは、実は日本が「ガラパゴス化」していたからではなかったのか。年功序列で終身雇用だからこそ、日本人は安心して創造的な産業を作り上げることができた。互いにかばい合うことで団結力も生まれて、本来の生産性を上回ることができた。
 ところが成果主義に転換して、従業員を信用しない欧米の仕組みに転換したことで、日本の創造性と改善能力は失われてしまった。目先の成果をねらえば、長期的な発想は引っ込んでしまう。

 いま、世界企業を見ると、アップルやグーグルなど、成果主義といいながら、社員に個人の興味の追求に仕事の時間を割くことを許し、その成果を製品に取り込んでいる。日本人は国家的に騙されて、変な努力をしてきているのではないか。(^o^)わははは・・・
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