Wikipediaに寄付

 いつも利用させてもらっているので、ウィキペディアに寄付をすることにした。寄付というと大げさだが、毎月200円をクレジットカード払いにしたのである。

 ウィキペディアはネット上の百科事典で、みんなが書いてみんなで読むシステムで運営されている。こんな事まで書いてあるのかと呆れてしまうところもあるが、何か課題ができたとき、正確さよりも一般的にどんな風に考えられているのかを知るためにもっぱら利用している。
 20世紀の終わり頃、マッキントッシュ・パソコンでハイパーリンクという、関連事項をクリックするだけで、次々文章や画像を開けるシステムができたとき、これは凄いと思った。そしてマイクロソフトがウインドウズで使えるエンカルタという百科事典をCD-ROMで出して、これからの本はこうなるのだと感心したものである。

 ところが、ネット上に無償のボランティアによっ記入され、だれても見れるウィキペディアが登場して、大企業が大金をかけて開発したエンカルタは、編集システムが維持できず廃刊になってしまった。只の方が質量共に優れていたのである。人を動かす物はお金だけではなかったのだ。(^o^)わははは・・・
 内容に影響を及ぼさないように、ウィキペディアは広告も出さず、寄付金だけで運営しているそうで、時々資金援助のバナーが出る。使うだけではなく金も寄付してあげなければと一応思ったのである。

 さて、なぜ月額200円という恥ずかしいような少額かというと、こういう事は単発より継続の方が良いだろうと思ったのと、考えれば寄付をすべき所は他にもいろいろあるので、沢山の人で支えるシステムなら、なるべく少額で、あちこちにと考えたからである。安いコーヒー一杯分なら、あちこちで毎月飲んであげてもいいだろうというわけだ。(^^ゞ

 しかし、ウィキペディアが全面的に良いと思っているわけではない。内容的にマニアックな物はやたら詳しいとか、受け売り、孫引きがそのまま書かれているとか、やはり書き手に問題がある。しかし、個人のホームページやブログに比べれば、根拠の明示など、それなりの配慮はあるようだ。文句が有ればあんたがウィキペディアを書き直せということなのだろう。(^o^)わははは・・・

 ただ、生まれて以来Copy&Pasteしかしたことがないというコピペ人間が横行しているので、ネット上に多い「判りやすいウソ」が「難しい真実」を駆逐しそうな気もして、ウィキペディアが信用されるのも、いささか怖いのではある。
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