早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
阿部文殊院@奈良 & P310 
2013年04月03日 (水) | 編集 |
 翌日は、阿部文殊院から聖林寺・談山神社へと歩いた。実は昨日も奈良県桜井市の桜井駅から近鉄でアプローチしたのだが、今日は駅から歩いて30分である。歩いていける距離に旧跡が沢山あり、無限にリンクしているのが奈良の凄いところだ。(^^ゞ
 阿部文珠院は大化の改新で左大臣に抜擢された阿部倉梯麻呂が創設した阿部寺が現在につながっている物である。本堂の前に、舞台が有り本堂と一体となった建築で、間の通路からお参りする。ご本尊は知恵の神様の文珠様であるうえに、遣唐使でありながら中国の科挙に合格した阿倍仲麻呂や陰陽師の安倍晴明などもここの出という話しで、本堂の廻りには合格祈願の絵馬が取り巻いている。(^o^)わははは・・・

A photo of the day   Nikon P310 f2.8 1/800s 24mm相当
阿部文殊院本堂の舞台

さて、今回、使っているカメラは、天気も悪いので、雨に備えてポケットに入る NikonP310 とした。このカメラなかなか使い勝手が面白い。いろいろな設定ができる上に、このセットの仕方と使い方で、かなり写りが変わってくる。操作ダイヤルも二つあって、絞りとシャッター速度を設定できるし、その入れ替えも可能だ。測光方式もマルチパターン・中央部重点・スポットと選べる上に、その特性がはっきり出る。マニュアル測距なども実用に供せるレベルに仕上がっているし、とにかく結果がはっきり出るタイプなので、カメラマンにとって結構手強いじゃじゃ馬である。
 コンパクトデジタルカメラは、誰でも簡単にきれいな写真が撮れるということを売りにしていることが多いので、どのように撮っても同じような写真になる設計が多いのだが、これは考え方が違う、さすがはニコンの「Pシリーズ」である。
 撮像素子が小さい上に、1600万画素もあるので、さすがに等倍でチェックすると画素にメリハリがない。だから、高級機とは言えないが、開放f=1.8からのレンズとその補正が良いので、下手な一眼レフより画像の素質はよい。画像に破綻が無く、気品がある。しかし、内面反射は多く使い方は難しい。
 オートで撮ってみると絞り値はほとんど開放からちょっと絞ったところで写っていて、ほとんど絞り優先のようなプログラム曲線である。おそらくレンズの性能もこのあたりが一番良いのであろう。
 手間の掛け甲斐のあるカメラである。そして、そのぶん写真撮影の心得は身につくだろう。(^o^)わははは・・・
 これで、画素を1000万ぐらいにおさえて、長く作り続けてくれれば、カメラの入門機は「本気ならP310ニコンで決まり」という高い評価を得られたであろう。何も並の高級機P330に格上げしなくても良かったのにと思うのである。しかし、それだけ新型P330は一つ上のレベルでバランスが取れた好機種に成長しているのであろう。
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