暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
アベノバブルの恐れ
2013年04月21日 (日) | 編集 |
 今朝は寒くて、石油ストーブのお世話になっている。今週は金曜までは20度を超える暖かい日が続いていたのだが、土曜日の朝からグンと冷えて、今日の明け方は5度を切ったらしい。2月の寒さである。春はこういう日があるから安心できない。

 さて、日本経済は妙な多極化の傾向にあるようだ。日経平均は八千円ちょっとの所から、半年で1万3千円ちょいまで上げてきた。円も1ドル100円目前である。先行きが明るくなったという声はあるものの、実体経済が良くなったという声は聞かない。もちろん株が上がってホッとした人は居るのであろう。高級品や贅沢品の売れ行きは伸びているらしい。しかし、我々の生活レベルで言えば、安くなければ売れない状況は続いており、スーパーは値下げ品で勝負している。

 18日から吉野家の牛丼並盛が280円に値下げされた。日本政府のBSE対策のの規制がゆるみアメリカ産の牛肉が入手しやすくなったと理由づけられているが、実際の所は他社の280円牛丼に負けて、赤字体質に落ち込もうとしてるので、てこ入れを図った物であろう。

 早速食べてきたが、やはり吉野家の牛丼は旨い。(^o^)わははは・・・ 昨年夏に愛用の牛丼太郎が全店閉店して以来、牛丼はあまり食べていなかったのだが、「吉野家」が「すきや」や「まつや」と価格差を付けてやって行かれるようになれば、底辺での経済回復と言えるのではないか。
 一方マクドナルドは100円バーガーを120円に値上げをするらしい。これも成功するかどうか、物価上昇が許されるかどうか見物である。

 つまらぬ話を続けてしまったが、本題は今後の経済状況である。
 端的に言えば、本来じっくり取り組むべき経済回復を、たまたまタイミング良く円安傾向になったので、安倍内閣は実体のない経済回復シナリオを追い始めたのではないかと言うことだ。

 現在の政治路線へ梶を切ったのは、野田内閣の発足時であり、このとき「TPPへの参加」と「消費税の引き上げ」が、時の内閣には義務づけられたと見るべきであろう。日本の政治は二大政党制で安定した権力基盤をめざすどころではなくなったのである。
 このシナリオは、「7月の参議院選挙で、両院の実権を保守派が握り、秋には消費税の値上げを決める。」を当面の課題にしていて、そのためには、「4月5月のGDPを引き上げて、経済改革成功との実績作りをする。」が必須の課題なのである。

 だから、今のところイケイケGo!Go!なのであるが、足元は非常に危ない。自分が危ないところにいると気が付いたら総崩れということにもなりかねない。
 そこで、今年の11月頃は危ないのではないかと考える。
 異論を切り捨て一応の目標をやりきってみたら、実体のない経済が、えらく高いところまできていて、もうごまかしが効かないという状態になっている可能性があると思うのだ。

 アベノバブルの崩壊である。今回の政権も1年だったなと言うことになる可能性があると思う。(^o^)わははは・・・
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