早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
ゴーマニズム宣言 反TPP論 
2013年05月12日 (日) | 編集 |
ゴーマニズム宣言反TPP論 すこし、TPPも勉強しておこうと思って、図書館の本を探したら、こんな漫画もあった。(^o^)わははは・・・
 右翼漫画の小林よしのりの反TPP論である。

 内容はごくごく真面目で、他のTPPに批判的な本と視点は変わらない。特に第一章はこの本のための書き下ろしで、難しい話を直感的に理解できるように良くまとめられていた。が、第五章は大隈重信を襲った右翼テロリストを賛美する書き下ろしで、一般の入門書として推薦するにはちとためらわれる。(^^ゞ

 しかし、右翼の視点から述べられていることで、このTPPという問題が、国民の大部分を敵に回し、国家を解体し外国の餌食にする物だと、いうことがより良く判る。国会議員の数で見れば、頼りになるのは共産党しかないというのは、小林も作中で認める現実なのだが、それは選挙制度によって歪められた姿なのである。なにしろ選挙前は自民党は反TPPを声高に叫んでいたのだから。(憤怒)

 作中で、菅直人首相がTPPをして、明治の開国、戦後の開国と並ぶ第三の開国であるとし、これを「成し遂げることに挑む」と述べた国会施政方針の話があるが、小林はこれらの「開国」は外国の軍事的圧力で無理矢理変えられたのであって、日本国民が望んで行ったわけではないと嘆いている。歴史的な評価について意見は違うが、現実の見方としては、実に共感するところで、国民のことを第一に考えれば、右翼も左翼も農協も医師会も政策的一致点で大同団結できることがよく解る。お互いの違いを理解し、許容することが大事だ。(^o^)わははは・・・

 おしなべて、私の感じているところについては、実に明快に歯切れ良く漫画にしてくれているので、実は大いに気に入っている。なにしろ文字ではなくて視覚で読み進むので、読書が早い。あっと言う間に読み終えてしまった。漫画というのは実に偉大なメディアである。(^^ゞ

 
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