毎日雨ですねぇ。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
格安データ通信SIMの戦線に異状有り
2013年06月06日 (木) "
 6月1日からモバイルデーター通信を、月額千円以下の格安データ通信SIM利用に切り替えて、ipod touchやipadをインターネットにつないでいるのだが、この戦線は今激動の時を迎えているらしい。

 これまでは、格安データ通信SIMというのは、0.1Mb程度の極めて低速で速度制限がかけられていて、メールの送受信など文章主体のネット上のデーターのやりとりに適した方法で、一般のインターネット利用にはやや厳しいかなと言うところがあった。ところがこの春からは様相が一変したのだ。
 まず、速度制限を0.2Mb程度に引き上げる動きが広がった。常時この程度あれば、実はスマートフォン等の普通のネットコンテンツは不満無く楽しむことができる。
 さらに、これまでも、高速が必要な時には有料で追加の速度制限解除クーポンを購入することができたのだが、無料でこれを常時利用できるようにする動きが続いた。
 毎日30Mbまで速度制限無しで通信できるようにしたのは、「OCN モバイル エントリーd LTE 980」である。
 さらに、今月から「IIJmio高速モバイル/Dサービス ミニマムスタートプラン」が、毎月500Mbまで、速度制限の解除を始めた。こうなると暇でネットばかりいじっている若者はともかく、一般の利用者が外出時に使うには十分である。
 しかも、IIJmio高速モバイル/Dサービス ミニマムスタートプランは、低速と高速の切り替えができて、500Mbの枠を次の月へ繰り越しできる。
 つまり、旅行等へ備えて、普段の高速使用量を控えて、「速度制限解除の1Gb」を貯め込むことができるのだ。(^o^)わははは・・・

 こうなると、大手携帯電話会社に毎月5千円程度のパケット代を支払うのは馬鹿馬鹿しい。電話はガラケー電話、ネットは格安データ通信SIMである。
 そういう訳で、私も今月からIIJmio高速モバイル/Dサービス ミニマムスタートプランに移行できる5千円のプリペイドパックでMVNOデビューをしたばかりである。

 ところが、ところが、さらにその上をゆくサービスが現れてしまった。(ToT)

 おなし、IIJmioのサービスで、ビックカメラ専用の「BIC SIM」と言うのが、6月14日から、発売されることになったのだ。
 この「IIJmioウエルカムパックfor BICSIM 」という商品は「IIJmio高速モバイル/Dサービス ミニマムスタートプラン」に「公衆無線LANサービスWI2 300」が付属した物なのだ。
 つまり、月額945円で、LTEやFOMAを含むドコモの回線とWI2の無線LAN(wifiスポット)を使えてしまうのだ。
 多少計画的に回線を利用できる人なら、この契約一本有れば、困ることはない。(^o^)わははは・・・

 なぜ、この様な動きが強まっているかというと、どうもSIMフリーの端末の増加が背景にあるらしい。今年の2月にGoogleの「Nexus7の3G回線付き」が、製造元のASUSから国内販売されている。他にも海外のSIMフリースマートフォンが、続々輸入され始めているのだ。これらの端末とバンドルさせて、これらの格安データ通信SIMを売るのが大手家電販売業者の作戦になりつつあるようなのである。
 私も、先月ヨドバシカメラの売り場で、前述のNexus7の3G回線付き32GBが3万円未満で出ていて、5千円のIIJmioプリペイドパックと10%のポイントバックを付けますよと言われて、真剣に検討してしまった。(^^ゞ

 現在スマートフォンの販売合戦は苛烈を極めていて、2年契約をするなら端末は無料という例は多い。つまり、二年経ったら新しい二年契約をして、以前の端末はゴミにして良いのだ。だから今後中古の高性能端末が山ほど出てくることが考えられる。そうすると、これらの格安データ通信SIMを誰でも使うようになるだろう。その時が携帯電話商売の終わり、斜陽産業入りの時かも知れない。
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