早くも秋深し。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
日本人のスマホがダメな理由 
2013年08月24日 (土) | 編集 |
 一月ほど前に新しいスマートフォンを購入したことを書いた。あれから一月近く使ってきたので、気が付いたことを書いておこう。
 前回は、じゃじゃ馬だと書いたのだが、その理由は安心して使えないからである。
 使っていると過熱し、電池切れを起こすのだ。
 スリープにしていたのに、鞄の中でアチアチになっていたことも何度か有った。そういうときには既に電池がほとんど無い状態になっていた。補助バッテリーを買った理由である。(^o^)わははは・・・
 その後、いろいろ調べて使い方を考え設定を変更することで、電池の保ちもマアマアで、安心して使えるように調教できたので、ひとまず安心しているところである。

 このスマホの欠点は「過熱して電池切れを起こす。結果として安心して使えない。」ということであろう。そして、付属の省エネ機構を働かせると、「動きが鈍く使えない。」というわけで、はなはだ不愉快である。

 原因を調べてゆくと、付属ソフトのそれぞれが勝手に動き、スリープ状態でも動作し勝手に通信をして、電池を消費していた。さらに、相互に動作がかち合って不安定になり、最後はCPUが暴走して、カイロのように過熱したり、安全装置が働いて通信ができなくなることが判った。

 例えばスリープ状態で、メールを受信してくれるのは当然で有り難いが、住所録や電話帳の同期や内蔵データーの遣り取りまで勝手に業者のクラウドに接続して行っているようなのである。また駅の近くに行けば、GPSデータを利用して、以前検索した住所への経路や時刻表を検索したり、夕方には今日の花火大会の案内をダウンロードしたりしている。(^o^)わははは・・・

 だから、スリープ状態にしたつもりが、裏で勝手に様々な仕事をして、電池とパケットを使っているのだ。結果としてオーバーヒートで電池切れだ。

 これが判ったので、使わない機能は徹底的に動作を止め、同期は最低限必要な物だけにした。なにしろ大量てんこ盛りの便利ソフトがインストールされているので、こちらは中身がよく判らないので、設定に苦労はしたが、どうやらこうやら、最低限のソフトで支障なく動く様にはできたらしい。電気の消耗グラフを見てもスリープ状態では、電池が余り減らなくなったし、スリープ中に勝手にプログラムが起動してる様子も少なくなった。そしてこれに伴い電池のもちもぐっと良くなった。(^o^)V

 しかし、腹の立つことである。
 なぜ、初期状態でまともに使えないような商品を売るのか。


 これは、日本人の物作りの最大の欠点が出ているようだ。

 何故こんな事になるのかと言えば、関係者みんなの意見を聞いてしまうからである。ドコモも富士通もグーグルも「自分の商売に結びつく我が社のソフト」をスマートフォンに載せようとする。これを、だれも止める人がいないのが日本人である。(^o^)わははは・・・
 このスマホには同じようなソフトが複数載っていて、それぞれが自分の会社と通信をしようとして争っている。こんなばかばかしいスマートフォンを平気で作っているのは日本人だけだろう。

 スマートフォンの中では、アップルの製品の評価が際だって高いが、これはアップルの製品が極端に優れているからではない。アップルが製品もOSも統一して手がけて、電話会社の変な要求に屈しないからである。だからお客に嫌な思いをさせることなく製品の最適化ができ、そして商売のネタである自社への顧客の取り込みは腹が立つほど完全なのである。

 アンドロイドのスマートフォンは基本性能とカスタマイズの自由度は高いが、自由度が高い分、怪しげな物が入り込み性能をスポイルしている。シンプルに整理すれば、最高の性能を発揮できるが、現状のオリジナルでは手枷足枷をはめられた奴隷スマホである。(ToT)
 なまじ能力があっても、無駄で無用な労働を要求されて、疲れ果ててしまえば、ブラック企業に就職した真面目人間のような物で、直ぐに使い物にならないとして、使い捨てにされてしまう。日本人は本当に馬鹿になってしまったようだ。

 最後に、最近発表されたスマートフォンの満足度調査を挙げておこう。
 富士通・NEC・東芝といった日本のトップメーカーが、満足度でマイナス前後に沈んでいるのは、技術力の所為ではないのだ。こういう奴隷スマホを掴まされた人が使い心地を悪く評価しているからである。

スマートフォン満足度調査の結果
関連記事


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック