暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
国鉄12系客車
2014年08月27日 (水) | 編集 |
 蒸気機関車に乗ってきたといっても、機関車に乗れる訳ではなく、(^o^)わははは…乗るのは客車で、実際にはSLは外で見ていた方が面白い。しかし、牽引される客車には独特の乗り味があり、これも楽しみと言えば楽しみである。
 車両に動力が搭載されている場合は、全体が一斉に動き出し、一気にウィーンと加速していくが、先頭車両一両で牽引する場合は、そうはいかない。出発時は先頭から徐々に動き出し、前後にぶつかりながら、ゆっくりそろりと参るので、映画の別れのシーンなど、心残りが表現されて、味が出るのである。
 私が乗ったころのSLは、茶色の車両で、窓は小さく、ブラインドは木製の鎧戸が付いていた。(^o^)わははは…もちろん冷房などはなく、夏は窓が開けっぱなしで、風を入れているので、顔がススで真っ黒になったものである。鉄と木とガラスでできていた油臭い車両がなっかしい。
A photo of the day  panasonic G1 28mm相当 F=3.5 S=1/30
D51に引かれる国鉄12系客車
            < 快走する「快速SLみなかみ」の車内 >
 さて、機関車の D51は、昭和15年製だが、牽引されたこの国鉄12系客車はブルーに塗られた昭和40年代のものである。この時代は主要な線路は電化されて電車とディーゼルカーの時代になっていた。だから内装も近代的で快適で、冷房も付いて、SLという感じではないが、乗るにはよい。全面的に綺麗に再生されていて、トイレも洋式に改造済みで、ビックリである。(^o^)わははは…

 この時代は、すでに客車の時代ではなかったが、季節的な人と物との輸送量の変化に対応し、非電化区間も乗り換えなしで走れ、増加する団体等の臨時列車で使用するためには、動力を持たない客車を用意しておくのがコスト的に有利と考えられた。そのため客車用支援設備を持たない全国の貨物用機関車で牽引しても支障がない「旅客用設備付きの汎用客車」が作られたのである。
 この列車も修学旅行等で活躍したのであろう。そのため本来なら弁当を買うために開くはずの目の高さの窓がほんの少ししか開かないようにストッパーが付いている。たぶん生徒が窓から出入りするのを防ぐため(脱走防止?)ではなかったのだろうか。私も身に覚えがある。(^o^)わははは…

 ご覧のようにSL列車は結構すいている。青春18きっぷでも、520円の指定席券を追加すれば乗れるので、せいぜい乗ってあげて欲しい。(^^ゞ
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