早くも秋ですねぇ。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
今日も「雨の日は映画館で」
2014年10月22日 (水) | 編集 |
 本日も雨なので、高田馬場の早稲田松竹で映画二本だてを見てきました。
    (^o^)わははは…
 早稲田松竹「ただいま上映中」へ

 「消えた画 クメール・ルージュの真実」はカンボジアで起こった1975年からのポルポト政権(カンボジア共産党)による住民の大量虐殺(百万人規模)を取り扱ったもの。もう一つは「アクト・オブ・キリング」で、これはインドネシアで起こった1965年の共産党員とその支持者が、やはり百万人規模で大虐殺された事件を取り扱ったものです。
 映画的に見ても特徴的で、前者は映像が残されていない世界を映画で表現するために、個人のモノローグをバックにポルポト政権の残したプロパガンダ映画と素朴な土人形のジオラマを使うことで表現し、後者は事件の被害者に取材することが禁じられている政治情勢下で、逆に勝ち誇った加害者に、かつての殺人をカメラの前で演じさせるという非常識な手法で映像化しています。
 ポルポト政権は隣国ベトナムの共産党政権によって、軍事的に崩壊させられましたが、インドネシアではこの事件によって、共産党組織が消滅し非合法化されたままで、どちらも事件の真相は未解明です。
 これらの事件を知らない人も多くなっているので、ぜひ鑑賞をお勧めします。(^^ゞ
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