暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
危うい日本人
2015年03月30日 (月) "
 日本人は自分の事を平和な民族だと思っているようだ。しかし、古来日本人が好戦的民族であったことを忘れてはならない。今でこそ平和を満喫しているが、いつまた危ない橋を渡りだすか判らないと思う。
 日本が他国に兵隊を送ったのは、伝承記録だが神功皇后の「三韓征伐」が初めかもしれない。4世紀頃の事だ。
 7世紀には再び朝鮮に兵を送り、白村江で唐と新羅の連合軍に敗れている。この時の実力者は中大兄の皇子(後の天智天皇)であった。
 元寇ののち14世紀から16世紀にかけては、日本の政治が混乱し、国家機能がマヒしていたため、倭寇と呼ばれる自由な海賊が東アジア沿岸を荒らしまわった。この時代の最後が、豊臣秀吉の「朝鮮出兵」で、海外では秀吉は倭寇の親玉としてとらえられている。
 この後、徳川幕府の国家支配が確立し、日本人の海外進出が規制されたので、しばらく対外的なトラブルは減少する。
 しかし、19世紀になると、幕末の尊王攘夷派は朝鮮への進出も主張するようになり、明治に入ると政府内に征韓論が台頭した。このときは時期尚早と回避され、結果は西南戦争と言う内戦で終わった。しかし、経済発展で国力を着けた日本は、欧米列強と競争してアジアの植民地獲得競争に参加するようになり、ついに再び朝鮮・中国へ軍事的進出をし、20世紀には世界を相手に無謀な戦争を仕掛けてしまうのだ。

 このような繰り返された歴史を持っているのだから、日本人はなまじ国力が付くと、朝鮮や中国への進出を考え始め、その為の屁理屈をあれこれ案出すると、日本国民も思っておいた方が良い。時代は既に「要注意」となっているのだ。
 日本人は「もともと平和的で友好的な民族だ」と考えるのは、自分の国の歴史を忘れた平和ボケなんだと思う。(^^ゞ

  A photo of the day   Canon s120 auto
千鳥ヶ淵の桜とボート

 今日はいい天気で、桜も満開。千鳥ヶ淵のボートも大賑わいだった。
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