暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
新しい腕時計(^^ゞ
2015年05月07日 (木) "
 久しぶりに腕時計を買った。第二次世界大戦のドイツ空軍風である。本屋に行ったら時計蒐集シリーズ本の第一巻で、990円税込だったし、手元には使い道のない商品券があった。(^^ゞ この半年ほど使っていた腕時計が電池切れで止まってしまって、携帯の時計で過ごしていたのだ。
 腕時計も、以前は大好きなアイテムであったが、他の何よりも早くコモディティ化が進んで、所有する喜びが無くなってしまった。時間を見るなら何でもよくなったのだ。

 さて、今回の腕時計は、第二次世界大戦当時のドイツ航空兵用の偽物である。形がやや大振りだが、これは本物が、「身に着ける航空機の計器」だったからである。出撃前に手渡され、帰還すれば部隊に返却する。そしてメカニズムは信頼できる懐中時計の機構だったのだ。

久しぶりの腕時計 ドイツ空軍風デザイン

 腕時計の本格的な歴史は、20世紀に始まり、そして終わる。近代戦争では、作戦が時間軸を基に立案・決定され、広く散開した各部隊が、時間で連携して行動する。作戦の効果的な追行のためには時計が重要な兵器になったのだ。そこで、行動中でも時刻を確認できる腕時計が第一次世界大戦で活躍し、男の時計の習慣を変える。紳士の懐中時計から、働く腕時計への変更と、時間は正確に守るべきだというビジネス思想の普及だ。

 しかし、20世紀末には、時計はボールペンや電気釜にも装備された。世の中に時計機能が溢れるとともに、腕時計はその役割を失ったのである。(ToT)
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