新型猫トイレを導入

 うちの猫もすでに16歳、高齢猫になったら尿量がずいぶん多くなった。猫はもともとリビア砂漠の出身で、水分を大切にして、尿は高濃度の物を少量排出する。猫の小便がくさい所以である。これは腎臓の機能が優秀だという事なのだが、齢をとると腎機能が衰え(人間と一緒)、老廃物の排出のためには水分を多く摂取するようになるので、尿が増えるらしい。

 子猫の時は「固まる猫の砂」で、使ったところをポイしていたのだが、中年以降に尿量が増えるとトイレがビショビショになりやすくなる。そこで二重重ねのスノコ式トイレに変えて、上に紙の猫砂を敷き、スノコの下には新聞紙等を敷いていた。ところが近年高齢猫になると、新聞紙では吸いきれないほど尿量が増え、数日でスノコの下が海になってしまう。(^^ゞ 猫もこれを嫌ってかトイレの入り口でお漏らしをするようになった。それで、トイレを二台体制にして、手前に砂無しのスノコ式、奥に猫砂式を置いたのだが、場所をとるし掃除も大変なので、ついに安くなっていたシステムトイレをアマゾンで購入した。

 新型は、デオトイレと言う商品で、スノコ式だが、上部に入れる猫砂は、尿を吸収せずスノコ下へ流す役目をしている。スノコ下の引き出しには、赤ちゃんのオシメと同じ尿の吸収シートを引いてある。必要な役割を分担し機能分化しているから、システムトイレともいうようだ。メーカーはユニ・チャームだから、この手の専門家である。(^o^)わははは…
    新型の猫トイレ
 使い始めて一週間だが、メーカーの宣伝文句はほぼ偽りなしのようだ。尿吸収シートはヒタヒタの限界状態だがほぼ一週間使えた。尿の匂いも抑えられている。生ウンチはかなり匂うが、それだけトイレ自体の匂いが抑えられている証拠で、これを除去して別に用意した蓋付のうんちツボに放り込めば、日常的な悪臭は激減した。シートは一枚100円もするが、一週間近く使えるから高くはないだろう。日本のペッケア用品の進歩と優秀さに感服し、おおむね満足である。

 なお、他社製品でストーブの燃料のウッドチップを使う製品があった。圧縮されたチップが猫の尿で、おが屑に戻るので、自然にスノコの下に落ちると言うものである。これも興味深いが、猫は一匹なので、今回はとりあえず一件落着。
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