暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
ヘソから歩く
2015年09月27日 (日) "
 暑いの、雨が降るの、花粉が飛んでるのと、あれこれ理由はあるのだが、とにかく動かないので、体が錆び付いてギシギシと音を立てている。実に体調不良は運動不足から始まる。しかし、ぶらぶら散歩するだけでは、どうも体調は良くならないのだ。
 足だけで歩くのでは、体が上下するだけで、足は前へ進まない。立っている場所は変わるけれども、これは連続的に立っているだけなのである。(^o^)わははは…

 歩くことが運動であるためには、大股歩きの全身運動として、軽く体に負荷がかかる歩きでなければならないのだが、慣れないとこれが結構難しい。
 上がった足がグンと前方へ振り出されるためには、身体の重心は前のめりになる必要がある。すると足の動きがさっきの上下運動ではなくて、足裏まで使った蹴り出しに代わって、身体がグンと前に出る。
 この時の体のコツが、背筋を伸ばしてヘソから前に出ることだ。ヘソと背筋に力が無いと、ヘソから前に出る姿勢はとれない。ヘソから前に出ると足が連続的に前に出て、その上を上半身が滑ってゆく。前屈みで姿勢が悪いと、出た足が前に突っ張ってブレーキの役目をする。スムーズな大股歩行はヘソから前に出ることだ。

 この動きは、同時に骨盤を立てるとも言う。ヘソが出ると骨盤は立つ、逆に安楽椅子に座るとヘソが凹んで、骨盤が寝るのだ。自分でヘソと骨盤の姿勢が判ると立ち居振る舞いがはっきりとする。動きにメリハリが出る。ファッションショーのモデルさんが軽やかに大股で歩くのは、このヘソと骨盤の使い方に習熟して、ウエストをコントロールする筋肉を鍛えているからなのだろうと思う。
 日本武道の丹田とはこのヘソ周りの筋肉のコントロール力の事なのだな。きっと。
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