2015年10月12日 (月) .
今年の初夏から目立っていたことに、WindowsパソコンのCドライブのディスクアクセスが100%になってしまって、ものすごく動きが鈍くなってしまう症状があった。立ち上げてから30分とか続いたりするので、どういう事かと思っていた。Windows8にした当初は極めて軽く動いたのに、これでは使い物にならないのだ。、しかし、私はついに正体を発見したらしい。
正体はSuperfetchというプログラムだったのだ。
このプログラムは、Windowsの処理を高速に実行するための先読みプログラムなのだが、私のXPベースの大古パソコンでは大量の先読み要求にハードウエアが追いつけなくなって、見かけ上、固まってしまったらしい。
このプログラムを停止させたら、再び快調に作動するようになった。(^^v
当初はメンテナンスプログラムのせいだと思って、パソコンの電源を落とさず、使わないときは自動でスリープに落としておいた。こうすると固まることは無いのだが、やっぱり変だと思いなおして、再チェックしたのだ。最近のパソコンはHDDではなくて、高速なSSDを積んだりしているので Superfetch が動作しても問題は無いのだろうが、最新のアルゴリズムでは私の太古パソコンはついていけない。(^o^)わははは…
症状の見分け方は、
タスクマネージャーで、ハードディスクの使用率順にプロセスを並べた時
「サービスホスト:ローカルネットワーク(ネットワーク制限付き)」
というプロセスが一番上に来ることだろう。
解決法は、
コントロールパネル →システムとセキュリティ → 管理ツール → サービス とたどって「サービス」の項目を表示します。
このリスト下部にある 「Superfetch」 を右クリックして、プロパティを表示します。
「スタートアップの種類」を 「無効」 に設定して「OK」をクリックです。
これで、余計な先読みをしなくなるので、HDDが自由になり、キー入力を受け付けたら、すぐに反応する。タスクマネージャーのハードディスク使用率も即 0% になりました。\(^o^)/
正体はSuperfetchというプログラムだったのだ。
このプログラムは、Windowsの処理を高速に実行するための先読みプログラムなのだが、私のXPベースの大古パソコンでは大量の先読み要求にハードウエアが追いつけなくなって、見かけ上、固まってしまったらしい。
このプログラムを停止させたら、再び快調に作動するようになった。(^^v
当初はメンテナンスプログラムのせいだと思って、パソコンの電源を落とさず、使わないときは自動でスリープに落としておいた。こうすると固まることは無いのだが、やっぱり変だと思いなおして、再チェックしたのだ。最近のパソコンはHDDではなくて、高速なSSDを積んだりしているので Superfetch が動作しても問題は無いのだろうが、最新のアルゴリズムでは私の太古パソコンはついていけない。(^o^)わははは…
症状の見分け方は、
タスクマネージャーで、ハードディスクの使用率順にプロセスを並べた時
「サービスホスト:ローカルネットワーク(ネットワーク制限付き)」
というプロセスが一番上に来ることだろう。
解決法は、
コントロールパネル →システムとセキュリティ → 管理ツール → サービス とたどって「サービス」の項目を表示します。
このリスト下部にある 「Superfetch」 を右クリックして、プロパティを表示します。
「スタートアップの種類」を 「無効」 に設定して「OK」をクリックです。
これで、余計な先読みをしなくなるので、HDDが自由になり、キー入力を受け付けたら、すぐに反応する。タスクマネージャーのハードディスク使用率も即 0% になりました。\(^o^)/
- 関連記事
-
- メモ帳は書いて捨てる。手帳は書いて残す。 (2015/12/06)
- 晩秋のMGA (2015/11/30)
- 廃版になる手帳 (2015/11/29)
- 泥縄的整頓術 by EverNote (2015/11/09)
- ダイスキン手帳2016版 (2015/10/17)
- ディスクアクセス100% @Cドライブの原因 (2015/10/12)
- mineoでiPhone5のmobile通信復活 (2015/10/05)
- パソコンが勝手に動く 2 (2015/08/16)
- パソコンが勝手に動く ( ゚Д゚)ふぇ~ (2015/08/12)
- Windows10へのアップデート (2015/07/22)
- パソコンも熱中症に倒れる (2015/07/13)
| トップページ |