暑くなってきましたね。 のらりくらりの毎日ですが元気にがんばっております。(^^ゞ
我が家の車は16年目
2017年07月13日 (木) | 編集 |
 我が家のヴィッツは平成12年(2000年)11月14日初年度登録の初代前期型である。もう車歴16年を超えた。塗装も変色がはじまってはいるが、構造的に傷んでいるところはない。昔の自動車なら6年もすればかなり傷みが出て、十年も経てば車体には穴などが開いたものだが、素晴らしい技術の進歩である。
 このヴイッツは、発売されてから二年目ぐらいの時に新車で買った。私には珍しいことである。何故かと言うと、この車の飛躍的な進歩に驚いたからである。それまでの1000cc車といえば、本格的な車というよりは、安物であり手を抜いた造りだった。ところがこの車で車体の構造は上級車以上の強度と精度を持ち、ABSやエアバッグなどの安全装置も全車標準装備となって、一気にヨーロッパ車を超えた品質になったのである。当時の中古車では、1クラスあげてもこのレベルのものは無く、新車を買う価値があると思ったのである。(^o^)わははは…その判断に間違いはなかった。

 車種はデザイナーのオリジナリティーに敬意を払って、2ドアの最低グレードとし、クラッチ付き五段手動変速、窓は手動のハンドル式、ラジオも着けなかった。運転を楽しむためのキャビン付きスクーターとして購入したのである。これは正解でこういう車種はもう売っていないから飽きずに使っている。(^o^)わははは…
 先日は、車中泊のためにリアシートを取り外して、2座席にし、後部荷室を広くとってみた。助手席にはウオークINスライド機構があるので、助手席を前に送って乗り込むと、私の身長なら室内を斜めに寝れば、全身を伸ばして眠れるのである。これは乗車定員が変わるので正規には認められないが、一時的ならお目こぼしの範囲ではないかと願いたい。(^^ゞこのシート、この車を買う決定的な要素になった「背もたれを倒してさらに座面も跳ね上げるタンブルシート」で便利だが、畳むと前席のリクライニングは出来ないし、重量も30kgあるので、一人利用の車としては以前から気に入らなかったのである。
 この初代ヴィッツは車体重量840kgで、現在では並の軽自動車より軽量である。最近の車はヴィッツも含め軒並み1ton以上あるので困る。リアシートを外したので、発表当時の最軽量設定車の810kgにせまる重量になった。おかげで非常に気持ちよく走らせることが出来る。林道の急な上り道も実にいきいきと走る。(^^)v

 金が無い訳では無いので、あこがれのオープンカーや軽トラックのキャンピングカーなど、車の交換を考えないわけではないが、そういう車は楽しいが万能ではない。結局帯に短したすきに長しになるので、この凡庸な車が私の身の丈にあっているのは間違いない。
櫛形山へ登る
2017年07月09日 (日) | 編集 |
 櫛形山は甲府盆地の西の端に在り、南アルプス連山の手前にそびえる二千メートルほどの山である。頂上にアヤメの咲く花の名山として昔から気になっていた。ところが近年鹿の食害で、そのアヤメが無くなってしまったそうである。それは残念、しかし梅雨の晴れ間こそ、この山らしい風情もあるので、天候を見ながら計画を立てた。
 当初は、標高800m程度の麓からがっちり登るつもりだったのだが、調べてゆくと楽な方法がたくさんあることが解ってきた。で、軟弱にも1850mの池ノ平駐車場からお気楽に登ることにしたのである。(^^ゞ
 池ノ平の駐車場には9:24に着いた。下界の道の駅富士川から1時間である。昔から悪路で有名だった丸山林道だが、舗装こそされてたがすれ違いの難しい場所も多く、ヘッドライトを点けて、セカンドギャ主力でグイグイと登る。燃料の減りが半端ではない。(^o^)わははは…

 ここで朝食を取り、10:00より登山開始、ショルダーバッグ1つの軽快ハイキングスタイルである。国土地理院の地図の登山道とは違う明るい尾根道が現在の登山コースになっていて、約40分で地図の三等三角点(2,052.2m)のある頂上の一角に出た。山頂は11:00に到着、ここのほうが先程の三角点より1メートル程高いらしい。標識があるだけで、見晴らしもなく地味な山頂である。(^^)v
 少し下って、裸山という少ピークのある肩に出ると、見事なアヤメの群生地が有った。かなり広いが、周囲を厳重なプラスチックのネットで覆われていた。所々に写真撮影用の穴が用意されている。(^o^)/

櫛形山のアヤメ

 裸山(2003m) は、その名の通り樹木のないピークで、この山にしては珍しく展望が得られる。しかし今日は少し雲が多いようで残念。
 アヤメ平(1900m) には12:15に着いた。貼られた鹿避けネットの入口の戸を潜って到着である。戸はちゃんと閉めなければならぬ。残念ながらアヤメは殆ど無い。ここがアヤメの草原であった頃ならさぞ素晴らしい景観だったであろう。
 ここからは、新しく作られた山頂西側のトレッキングコースを通って、駐車場に戻る。

櫛形山のトレッキングルート

 鬱蒼とした東側の登山道と比べて、明るい道である。途中にもみじ谷という紅葉の名所(13:45着)がある。しかしこの谷を超えるために、コースは一度1700m位まで下って登り返さねばならぬ。これがチョットきつい。登り返して休息所(14:13着)、さらに見晴台(14:43着)。ここは南アルプス連山が展望できる。そして池の平の駐車場からここまでは車椅子でも来れるという園路整備が行われていた。
 しかし、駐車場手前の屈曲スロープは馬鹿長いので、つい斜面をショートカットしてしまった。階段園路も用意して欲しいな。(^o^)わははは…
 駐車場帰着15:05、15:30発で車で山を下り、富士川町の町民温泉まほらの湯(16:30着)で汗を流す。ボーリングによる茶色の有機物泉である。ここから都区内までは高速道路利用で二時間、下道利用でも四時間ほどである。
核兵器禁止条約 国連で採択(^^)v
2017年07月08日 (土) | 編集 |

 七日深夜、テレビのテロップに核兵器の開発や保有・使用などを法的に禁止する国際条約が、ニューヨークの国連本部で開かれていた交渉会議で賛成多数で採択されたというニュースが流れた。待っていたニュースで思わず拍手である。(^o^)わははは…

 核兵器の禁止交渉はこれまでも行われてきたが、これは「酒飲み達に相互禁酒条約の制定を任せる」ようなもので、遅々として進まなかった。そこで、核廃絶勢力は考え方を変えたのである。初心に返って核兵器が悪であり人類に対する使用が禁止されるべきものであることを倫理的に明確にし、国際世論で核保有国の手を縛り、使用できない兵器とすれば、核保有国が核兵器の廃止に合意せざるを得ない環境を作ることができると。

 この条約はことし9月から署名が始まり、50か国が批准の手続きを終えたのち90日後に発効する。つまり早ければ今年中にも条約は発効する。そして最終的に100か国以上が加盟する見通しだ。残された国は核を国際交渉の手段としてあくまで使おうとする勢力になるだろう。そして日本もその中にいる。これは恥ずべき悲劇である。

 ともかく、世界の核兵器禁止運動は新しいレベルに到達した。
 核保有国の良識を期待するのではなく、人類の良識を示し、それに合意することを迫る事が、新しい運動のスタンスになるだろう。マスコミは古いスタンダードでこの成果を疑問視することが有っては成らない。そしてこの前進に対し一貫して反対し妨害する日本政府の姿勢を、安倍退陣で変更することが、日本人の義務になった。(^^)/